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一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(内、完全復旧52.0%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2025年9月実績)

NAS,サーバー

ArcserveでVMの復旧が必要なケースと対処法

Arcserveを利用している環境で、仮想マシン(VM)が起動できない・消失した場合、「VMの復旧(フルリストア)」を行うことで元の状態を再構築することが可能です。ここでは、Arcserve UDPを中心に、復旧が必要になる主な原因と安全な対処法を紹介します。

Arcserveで「VMの復旧」が必要になる主な原因

ArcserveでVMの復旧が必要になる場面は、単なるOSエラーだけでなく、ホスト障害やストレージ破損など多岐にわたります。以下では代表的な原因を整理します。

VMware/Hyper-V上のVMが起動不能・破損

OSクラッシュやスナップショットの不整合、ディスク障害などで、該当VMが起動しなくなるケースがあります。Arcserveでは、バックアップからVM全体を復元する「VMの復旧」機能で元の状態に戻すことが可能です。

ホストストレージ障害でVMが消失

ホスト側のデータストア障害やハードウェア故障によって、vmdk/vhdxファイル自体が消失することがあります。この場合、Arcserveに保存されたバックアップイメージが唯一の復旧元になります。

別ホストや別ハイパーバイザーへの移行(V2V/V2P)

vSphereからHyper-Vへの移行、または仮想から物理環境への復元など、環境移行時にもArcserveの復旧機能が活用されます。「VMの復旧」や「ベアメタル復旧」「エージェントベース復旧」を目的に応じて使い分けます。

設定不整合やバージョン差異による復旧失敗

Arcserve UDPやハイパーバイザーのアップグレード後に、認証設定の不整合や互換性問題で復旧が失敗することがあります。復旧先ホストのリソース不足や古い認証情報も失敗の一因です。

誤った再設定や再試行を続けると、バックアップデータや仮想ディスクが破損し、復旧が困難になる恐れがあるので、データに正常にアクセスできない場合、設定変更を繰り返す前に、まずは無料診断をご依頼ください。専門エンジニアが安全な復旧方針をご案内します。

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【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

専門家が解説!NAS/サーバーにアクセスできない時の対処法

社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。

ありがちな経営リスク
  • 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
  • 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
  • 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる

特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。

早い段階で「専門家」に相談することが重要

デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。

これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。

 

  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
  • 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
  • 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
  • ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

 

サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。


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※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
※3:2011年1月~

Arcserve UDPでの「VMの復旧」対処法

Arcserve UDPでは、ホストベースバックアップからVM全体を復元する「VMの復旧(フルリストア)」を基本とし、状況に応じてインスタントVMや仮想スタンバイ機能を使い分けます。

コンソールからリストアを開始する

Arcserve UDPコンソールにログインし、バックアップ元VMを右クリックして「リストア」を選択します。この操作から復旧ウィザードが開始されます。

リストア開始手順
  1. Arcserve UDPコンソールに管理者でログインします。
  2. 「リソース」タブから対象ノード(バックアップ元VM)を選択します。
  3. 右クリックメニューから[リストア]を選びます。

リストア方式で「VMの復旧」を選択する

リストア方式の選択画面で「VMの復旧」を選びます。ホストベース・エージェントレスバックアップの場合、このモードでVM全体を元のホストまたは別ホストへ展開できます。

方式選択手順
  1. リストアウィザードを進め、「リストア方式」画面を開きます。
  2. 「VMの復旧(フルリストア)」を選択します。
  3. 確認画面で「次へ」をクリックし、復旧ポイント指定画面に進みます。

復旧ポイントと復旧先を指定する

カレンダー形式の画面から復旧したい日時(セッション)を選び、復旧先のホスト・データストア・ネットワーク設定を指定します。

復旧設定手順
  1. 対象セッション(バックアップポイント)を選択します。
  2. 復旧先ホスト(ESXi/Hyper-V)を選びます。
  3. データストアやvNICの接続先を設定します。
  4. 「完了」をクリックして設定を確定します。

復旧ジョブを実行し、VMを起動する

設定を確認したら、復旧ジョブを実行します。Arcserve UDPがバックアップデータから仮想ディスクや構成ファイルを展開し、指定したホスト上にVMを再構築します。ジョブ完了後は、復旧したVMをハイパーバイザーの管理画面から起動して動作を確認します。

復旧実行手順
  1. リストアウィザードの最終確認画面で内容を確認し、「実行」をクリックします。
  2. ジョブ進行状況は「ジョブモニター」で確認できます。
  3. 完了後、復旧先ホスト(vSphere ClientやHyper-Vマネージャー)からVMを起動します。
  4. OSが正常に起動し、アプリケーションが動作することを確認します。

トラブル時はポイントや環境を切り分ける

復旧ジョブが失敗する場合は、バックアップデータ自体の破損、または復旧先環境の設定ミスが考えられます。まずは別のバックアップポイントや別ホストでのテスト復旧を行い、問題の切り分けを行います。

トラブル切り分け手順
  1. エラーが出た場合、Arcserve UDPの「ジョブログ」を開き、エラーコードを確認します。
  2. 別のバックアップセッションで復旧を試行し、問題が再現するかを確認します。
  3. 復旧先ホストのストレージ容量・メモリ・ネットワーク設定を再確認します。
  4. それでも解消しない場合は、Arcserveナレッジベースを参照し、該当エラーコードの対処を確認します。

Arcserveでのリストア中にエラーが発生したり、バックアップデータそのものが破損している場合、自力での再構築が難しくなることがあります。特に仮想ディスク(vmdk/vhdx)やデータストアが破損している場合は、無理な再試行を繰り返すと状態が悪化するおそれがあります。

デジタルデータリカバリーでは仮想環境のデータ復旧に豊富な実績を持ち、累計ご相談件数は50万件超(期間:2011年1月〜)を誇ります。初期診断とお見積りは無料、24時間365日受付中です。

復旧の見込みや安全な取り扱い手順を知りたい場合は、電源を入れ直す前にお気軽にご相談ください。専門エンジニアが迅速に状況を確認し、最適な対応をご案内します。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由

デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。

実績が証明する「復旧できる」技術力

デジタルデータリカバリーは、他社で復旧できなかった案件の相談が多く寄せられる「最後の砦」として、その技術力が評価されています。

その理由として、次の実績・強みがあります。

  • データ復旧専門業者 17年連続データ復旧国内売上No.1(※1)
  • 累計50万件以上のご相談実績(※2)
  • 他社で「復旧不可」と判断された機器でも、8,000件以上の復旧実績(※3)
  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※4)
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

こうした実績・強みを背景に、特に法人のRAID復旧では、難易度の高い障害にも対応できる点から多くの企業様に選ばれてきました。

官公庁、国立大学法人、上場企業など、多くのお客様にご利用いただいています。

HDDの復旧技術向上が評価され、2021年には「東京都経営革新優秀賞」を受賞しました。

スピード対応|約8割を48時間以内に復旧

当社は常時7,300台以上の部品を保有し、ワンフロア体制の自社ラボで対応しているため、スピード対応を可能にしています。

本社ラボ(六本木ヒルズ)への持ち込みも可能|急ぎの方におすすめ

デジタルデータリカバリーでは、全国のお客様からの持ち込みに対応しています。

特に急ぎでの復旧をご希望の方や、対面で相談したい方には、東京・六本木ヒルズの本社ラボへのご来社をおすすめします完全予約制でご案内しておりますので事前にご連絡ください。

〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F

  • 日比谷線 六本木駅 1C出口から徒歩3分
  • 都営大江戸線 六本木駅 3番出口から徒歩8分
  • 千代田線 乃木坂駅 5番出口から徒歩10分
  • お車でお越しの方は、近隣駐車場の空き状況はこちらから

 

全国どこでも無料出張診断・復旧サービス対応

社内サーバに障害が発生したとき、以下の理由から対応に困る法人様は少なくありません。

  • 機器を停止すると業務が完全に止まってしまう
  • 大型・特殊構成のため、社外に搬出できない
  • セキュリティや社内ルール上、外部持ち出しが禁止されている

 

当社では、法人様向けに無料の出張診断・復旧サービスを提供しています。全国どこでもエンジニアが現地へ訪問し、その場で診断・復旧対応を実施。現地で復旧が難しいと判断した場合やキャンセル時も、費用は一切かかりません。まずはお気軽にお問い合わせください。

メーカーや他社で「対応不可」と言われたRAID復旧事例

Buffalo製NAS(LinkStation・TeraStation)にアクセスできないときの対処方法

RAIDやサーバー、NASのトラブルは、電源やランプが正常でも内部で深刻な障害が進行していることがあります。メーカーや他社で「復旧不可」と判断され、不安を抱えたままご相談に至る法人様も少なくありません。

デジタルデータリカバリーでは、RAID相談実績 累計14,949件以上、他社で「復旧不可」とされた機器でも8,000件以上の対応実績があります。

以下は、他社で「復旧不可」と診断されたものの、自社で復旧を成功させた事例です。

事例① DELL PowerEdge R440

項目 内容
ご相談内容 PCから接続できず、起動時にブートエラーが発生。
業務システムが完全に停止し、復旧期限が切迫していた。
使用環境 DELL PowerEdge R440
SQL Server 2016 Standard
RAID10(8本構成)
表面的な症状 接続不可/ブートエラー発生
ハードウェアランプは正常表示
他社で復旧不可と判断された理由 ・RAID10(8本)+SQL Serverという業務基幹向け構成
・ハードウェアが正常に見え、原因特定が極めて困難
・メーカー手順は環境復旧前提で、データ保全を考慮していない
・再構築や初期化でDB消失リスクが高い
・複数業者が「責任を負えない」と判断
技術的な難易度 ・RAID構成を誤ると整合性が完全に崩壊
・SQL物理データは一部欠損でもDB再構築不可
最初の判断を誤ると取り返しがつかない状態
復旧結果 SQLデータの復旧に成功。
3日後に業務システムを再開。

事例② Buffalo製NAS

項目 内容
ご相談内容 速度低下の兆候後、ある朝から完全にアクセス不能。
業務データに一切触れない状態となった。
使用環境 Buffalo製NAS
HDD2台/RAID1
Windows(複数台接続)
表面的な症状 アクセス不可/エラー表示
赤・緑ランプが点灯
他社で復旧不可と判断された理由 ・型番やRAID構成すら不明な情報不足の状態
・RAIDか単体かも分からず、誤操作=即データ破壊のリスク
・他社で分解・HDD直結を試すも2台とも認識不可
・個人業者ではRAID解析・物理判断ができず対応断念
技術的な難易度 ・RAID情報不明のままの通電・操作は上書きリスク大
・2台とも障害があり、正常ディスクが存在しない
個人・簡易復旧では手詰まりとなる典型例
復旧結果 両HDDとも99.9%復旧。
5日でデータお渡し完了。

これらのケースは「データ復旧の経験がある」だけでは対応できず、RAID・業務システム・障害進行リスクを同時に判断できる技術力が求められました。

データ復旧は何度も試せるものではありません。技術力のない業者に対応を委ねると、状態悪化し、二度とデータが取り戻せなくなる可能性があります。そのため、最初の段階で技術力のある業者に対応を依頼することをおすすめします。

この点、デジタルデータリカバリーでは他社で「復旧不可」とされた機器で8,000件以上もの対応実績があり、他社復旧不可と診断されたケースでもデータ復旧に至っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと。第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
※4:期間:2011年1月1日~

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