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一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(内、完全復旧52.0%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2025年9月実績)

NAS,サーバー

RAID1を復旧しよう!データ復旧業者が語る、RAID1のデータ復旧・復元

「RAID1を使用中、突然データにアクセスできなくなってしまった」
「RAID崩壊と管理画面に表示された」

このような症状が起きている場合、RAID1を構成するドライブに深刻なトラブルが起きている可能性があります。この際、機器の状態やデータの優先度に応じて、適切な対処を取らなければデータが消失してしまう危険があります。

そこで、この記事では各RAIDレベルの説明から、RAID崩壊時にやってはいけないこと、そして具体的な復旧方法までを徹底解説します。ご自身でリビルドなどを取り出す前に、まずは本項を確認し、保存されているデータを確実・安全に復旧させましょう。

※RAID障害が発生している状況の場合、お電話いただければ、専門のデータ復旧アドバイザーがお客様の状況に合ったご提案をさせていただきます。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

RAIDとは?

RAID(レイド、Redundant Array of Independent Disks)とは、複数のストレージ(HDDやSSD)を組み合わせて、1つの仮想的なストレージユニットとして扱う技術です。

これにより、ひとつのユニットで大容量データを扱えるようになるほか、一部のディスクが故障しても、データの消失を防止することができます(これを冗長性といいます)。

RAID1はどういう仕組み?

RAID1(通称:ミラーリング)は、2台以上のドライブ(HDD/SSD)に、まったく同じデータを書き込むRAID方式です。
常に同一内容のコピーを複数のディスクに保持することで、1台の故障に備える仕組みになっています。

RAID1のメリット・デメリット

RAID1のメリット:冗長性・耐障害性が高い

  • 各ディスクに正確なミラーが作成されるため、ドライブが1台故障しても、すぐにデータが消えるリスクを抑えられる。
  • ディスクの台数が増えるほど、単一障害に対する耐性が高くなる。

RAID1のデメリット:容量効率とリスク面の注意点

  • 同じデータを2台以上のディスクに書き込むため、実際に使える容量は50%以下になる。
  • 1台構成と比べると、書き込み性能が低下する場合がある。
  • 2台以上のディスクが同時、または連続して故障するとデータは消失する。
  • 1台壊れても動き続けるため、異常に気づかず運用を続け、結果的に深刻な障害につながることがある。

RAID1にありがちな誤解:バックアップにはならない

RAID1は同じデータを2つのHDD/SSDに保存するため、「バックアップとして使える」と思われがちですが、ミラーリング自体にバックアップ機能はありません。

たとえば、RAID1構成のまま別途バックアップを取っていない状態で、データを誤って上書き・削除してしまうと、その操作は両方のディスクに同時に反映されます。
その結果、ミラーされている両ディスクからデータが消えてしまうことになります。

このようなケースでは、自己判断で操作を続けるのではなく、できるだけ早い段階でデータ復旧の専門業者に相談することが重要です。

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他のRAIDレベルとの違い

代表的なRAIDレベルとしては、次のものがあります。

RAID1は、複数のストレージ(HDD/SSD)に全く同じデータの書き込みを行う「ミラーリング」という技術を採用しており、データの消失を防ぐことが出来るRAIDレベルです。

RAID1は、複数のHDD/SSDに同じデータを書き込む「ミラーリング」を採用したRAIDレベルで、1台の故障が起きてもデータ消失を防げるのが特徴です。

同じくデータ消失対策として使われるRAIDには、RAID5やRAID6があります。これらはRAID1とは異なり、RAID0の「ストライピング」にパリティ情報を組み合わせることで、耐障害性と高速性の両立を図っています。

このほか「ミラーリング」と「ストライピング」を組み合わせたRAID10やRAID01といった構成もあります。各RAIDレベルの違いについては、以下をご確認ください。

当社では、全RAIDレベルに対応しています

デジタルデータリカバリーでは、RAID0、RAID1、RAID5、RAID6、RAID10(1+0)、RAID01(0+1)、その他レベルも含め、各RAIDレベルでの復旧実例が多数あります。どのRAIDの種類が壊れてもデータ復旧可能ですが、各RAIDレベルごとに、復旧方法が全く異なります。お問い合わせ時には、機器の種類とRAIDレベルをデータ復旧アドバイザーにお知らせください。

もちろん、「RAIDを使っているけれど、詳しいことはわからない」という方でも問題ありません。 おわかりになる範囲でお話いただければ、その場でお答えいたします。あわせて、お客様のトラブル状態で「復旧が可能かどうか」や、金額・期間も詳細にお伝えすることが可能です。

なにより、故障したRAID機器を、そのままにして稼働を続けることが、もっとも危険な状態となってしまいますので、まずは通電を控えた状態にしてください。


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RAID崩壊とは?

データを安定して保存できる仕組みとして知られるRAIDですが、過信は禁物です。RAIDを構成する各ドライブの寿命は平均して約5年程度とされており、経年劣化によって複数台のドライブが同時期に故障し、突然RAID崩壊が発生するケースも少なくありません。

また、RAID崩壊は寿命だけが原因ではなく、ドライブ交換時の不適切な再構築(リビルド)操作や、停電・地震といった不測のトラブルをきっかけに起こることもあります。RAID崩壊は決して珍しい現象ではなく、誰にでも起こり得るトラブルです。

RAID崩壊時の主な症状

RAID機器で次のような症状が見られる場合、RAID崩壊が発生している可能性が高いと考えられます。

RAID崩壊時の主な症状
  •  NASやサーバーのディスプレイ画面に以下のようなエラーメッセージが表示される
    ・「RAID崩壊モード」
    ・「RAID Error」
    ・「x番のRAIDアレイ(HDD/SSD)がマウントできない」
    ・「RAID構成が崩壊しています」
  • NASやサーバーのアクセスランプが赤く点滅している
  • データや共有フォルダにアクセスできない
  • 保存していたデータが破損している
  • ZWS Managerなどの管理画面でHDD/SSDエラーが表示される

RAID崩壊が発生した状態で、再起動や再構築などの操作を繰り返すと、内部ドライブが完全にクラッシュしてしまう恐れがあります。まずは不要な通電を控え、データの重要度に応じて慎重に対応することが重要です。

なお、RAID崩壊時にデータを復旧できるかどうかは、RAIDレベルや故障しているドライブの台数・状態によって大きく異なります。迅速かつ確実なデータ復旧が必要な場合は、専門のデータ復旧業者へ相談することをおすすめします。

当社ではRAIDに関する研究と実績を重ねてきた専門チームが在籍しており、機器の状態を正確に見極めたうえで、最適な復旧方法をご提案します。RAID崩壊でお困りの際は、お気軽にご相談ください

【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

専門家が解説!NAS/サーバーにアクセスできない時の対処法

社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。

ありがちな経営リスク
  • 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
  • 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
  • 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる

特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。

早い段階で「専門家」に相談することが重要

デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。

これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。

 

  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
  • 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
  • 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
  • ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

 

サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。


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※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
※3:2011年1月~

RAID1で起きる障害・原因

RAID(Redundant Array of Independent Disks)は、複数のHDD/SSDをまとめて1つのストレージのように扱う技術です。RAID1は「ミラーリング」と呼ばれ、同一データを複数台に同時に書き込みます。

ただしRAID1は「バックアップの代わり」にはなりにくく、削除や上書きの誤操作が発生すると、複数台に同じ内容が反映されることがあります。また、1台が故障しても稼働を続けるため、気づかないまま別の1台も劣化して、アクセス不能に至るケースも見られます。

論理障害(ファイルシステム・RAID管理情報の破損)

停電や強制終了、書き込み中の電源遮断、マルウェア感染、誤削除、誤った取り外しなどで、ファイルシステムやRAIDの管理情報(構成情報)の整合性が崩れることがあります。

論理障害は見た目の損傷がなくても発生し、管理画面でエラー表示やマウント不可が出る場合があります。状況によっては、復元ソフトのスキャンや修復操作が上書きを進め、取り出せるデータが減ることがあります。

複数台の同時劣化・同時障害

RAID1は同時期に購入・稼働を開始している構成になりやすく、寿命や劣化のタイミングが近くなる傾向があります。1台が故障しても運用が継続できるため、交換が遅れた結果として、別の1台にも不具合が出てアクセス不能に至ることがあります

この状態では「片方が生きているはず」という前提が崩れやすく、安易な再構築操作がデータ破損の拡大につながる場合があります。

RAIDコントローラ・NAS/サーバー本体の故障

RAIDコントローラ(RAIDカード)や、NAS/サーバー本体の基板、バックプレーン、電源ユニットなどの不具合により、RAIDが認識されないことがあります。ストレージ自体が読める状態でも、制御系の故障でアクセスできなくなるケースもあります。

互換性のないRAIDカード交換や、構成情報の扱いを誤ると、正常なドライブからも読み出しが難しくなる場合があります。

ファームウェアの不具合・破損

RAIDを管理するファームウェア(制御プログラム)に不具合があると、RAID構成が正しく認識されないことがあります。更新の途中で停止したり、想定外の不整合が起きたりすると、構成情報の読み取りに失敗する場合があります。

不安定な状態でアップデートを行うと、構成情報が書き換わったり、初期化を促す表示が出たりすることがあり、誤操作が重なると全ディスクでデータの整合性が崩れる場合があります。

運用・交換時の誤操作(順番違い、リビルド失敗など)

ディスクの挿し直し順を誤る、異なるRAIDレベルと勘違いして操作する、リビルド(再構築)を意図せず開始してしまうなど、運用中の操作が引き金になることがあります。RAID1は「同じ内容を複数台へ反映する」仕組みのため、破損した状態を再構築すると、破損データが複数台に上書きされることがあります。

アクセス不可の状態で自己判断の修復を続けると、データが破損したまま更新され、取り出しの難易度が上がる傾向があります。

ストレージドライブの物理障害

RAID1を構成するHDDが経年劣化や衝撃、発熱などで損傷すると、読み取りエラーや動作の極端な低下が起こることがあります。こうした「物理障害」は見た目以上に内部損傷が進行しているケースが多く、注意が必要です。

この状態で再起動や通電を繰り返すと、ヘッドやプラッタへのダメージが拡大し、復旧できるデータが急激に減ってしまう恐れがあります。

自力対応を続けるリスク

つまり「自力で対応できない」「原因が特定できない」状態で不用意に操作を続けるのは非常に危険です。市販の復旧ソフトや再構築操作を試すことで、RAID構成情報が書き換えられたり、データそのものが上書きされるリスクもあります。原因が特定できない場合、専門業者まで対応を依頼することをおすすめします。

デジタルデータリカバリーでは、初期診断とお見積りを無料で24時間365日対応しています。専門スタッフが機器の状態を正確に診断し、最適な復旧方法をご案内します。

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RAID1のデータ復旧方法

RAID1のトラブル対応は「機器を動かす復旧」と「データを救出する復旧」で判断が分かれます。データ優先の場合、リビルドやアップデートなどの操作が上書きにつながることがあるため、最初の動きが重要です。

ここでは、よくある状況別に、取り返しがつきにくい操作を避けながら進めやすい手順をまとめます。作業前に、必要データの重要度(業務継続、締切、個人の思い出など)を整理しておくと判断がしやすくなります。

通電を止めて状況を記録する手順

アクセス不可やRAID崩壊表示が出ているときは、通電継続や再起動の繰り返しで状態が変わる場合があります。まずは状態を固定し、後工程で判断できる材料を残すことが大切です。

初動の進め方
  1. NAS/サーバーの電源を落とし、電源ボタンの連打や再起動を控えます。
  2. 本体表示(液晶・LED)や管理画面のエラーメッセージを、画面写真やメモで残します。
  3. 「いつから」「何をしている時に」「停電や強制終了があったか」など、発生状況を時系列で控えます。
  4. ドライブの抜き差しは保留し、必要がある場合でも番号・挿入位置・順番が分かるようにラベルや図で記録します。

管理画面・ログで状態を確認する手順

RAID1は「どのディスクが異常か」「アレイがDegradedなのか崩壊状態なのか」で判断が変わります。復旧作業に入る前に、管理情報を確認して誤操作を避けることが重要です。

状態確認の進め方
  1. 管理画面に入れる場合、RAIDレベル(RAID1)、ディスク本数、ステータス(正常・劣化・崩壊など)を確認します。
  2. ディスク個別のエラー表示(S.M.A.R.T.警告、代替処理、I/Oエラーなど)や、異常が出ているスロット番号を控えます。
  3. ログをダウンロードできる場合は保存し、障害発生時刻前後のイベント(再同期、エラー多発、電源断など)を確認します。
  4. 「フォーマットしますか」など初期化を促す表示が出る場合は進めず、画面内容を記録して止めます。

バックアップがある場合のリビルド手順

リビルドは、機器運用を戻すための再構築操作として案内されることがあります。ただし、データ救出を目的にする場合や、原因が特定できない場合は、上書きや負荷で状態が悪化することもあるため、実施前の判断が重要です。

リビルドの基本手順(バックアップ前提)
  1. 必要データが別媒体にバックアップされているか、世代や更新日時を確認します(古い場合は別手段を検討します)。
  2. 管理画面で障害ディスクのスロット番号を確認し、交換対象を間違えないように記録します。
  3. 交換用ディスクを準備し、取扱説明に沿って交換します(ホットスワップ対応かどうかを確認します)。
  4. RAIDコントローラの管理ツールを開き、対象アレイを選択してリビルド開始操作を行います。
  5. 進行状況を監視し、エラー増加や別ディスクの異常が出た場合は操作を止め、状況を記録します。
  6. リビルド完了後、共有フォルダの整合性を確認し、必要に応じてバックアップの取り直しを行います。

ホットスペア交換で運用を戻す手順

ホットスペアは、障害発生時に交換して運用を戻すための予備ディスクです。機器側がホットスペアを前提に構成されている場合、交換によって運用復旧に進めることがあります。

ホットスペア交換の進め方
  1. 管理画面でホットスペア設定の有無と、障害ディスクのスロット番号を確認します。
  2. 機器の仕様(ホットスワップ対応、交換手順)を確認し、交換中に自動で再同期が始まる条件を把握します。
  3. 交換前にログやエラー表示を保存し、交換後に状態が変化した場合に追えるようにします。
  4. 指定スロットのディスクを交換し、管理画面で再同期(再構築)の開始と進行状況を監視します。
  5. 完了後に、共有フォルダのアクセス確認と、重要データのバックアップを取り直します。

アクセスできる範囲だけ先に退避する手順

「一部の共有フォルダだけ開ける」「読み取りはできるが不安定」などの場合、運用復旧より先にデータ退避を優先する判断が合うことがあります。負荷を上げない範囲で、必要データから順に退避していきます。

データ退避の進め方(負荷を抑える)
  1. 退避先(外付けHDD、別NAS、サーバー上の別領域など)を準備し、容量と保存先の権限を確認します。
  2. 最重要データ(業務の締切に直結するもの、再取得できない写真や研究データなど)を優先順位順にリスト化します。
  3. コピー中は別作業を控え、同時アクセスや大量の並列コピーを避けて、読み取り負荷を抑えます。
  4. コピー後に、代表ファイルを開いて内容確認を行い、破損の兆候がある場合はその時点の状況を記録します。
  5. 異音、エラー増加、転送速度の急低下などが出た場合は停止し、運用復旧操作に移る前に相談を検討します。

復元ソフトを検討する前に確認する手順

RAIDは構成情報が関わるため、市販の復元ソフトでうまく扱えないケースがあります。特にRAID崩壊や複数台の障害が疑われる場合、長時間スキャンが負荷になり、状態が変化することもあります。実行前に「やるべきこと」と「避けたいこと」を整理します。

実行前チェック
  1. 管理画面でRAID1の状態が「劣化」なのか「崩壊」なのか、どのディスクにエラーが出ているかを整理します。
  2. 物理障害の兆候(異音、認識不安定、I/Oエラー多発)がある場合は、スキャン系の操作を避ける判断を優先します。
  3. 実行する場合でも、直接ディスクへ書き込む機能(修復、最適化、初期化など)が有効になっていないかを確認します。
  4. 重要データがある場合は、ソフトでの試行を始める前に、専門窓口へ状況を共有して方針を決める選択肢も検討します。

専門業者に相談する手順

RAID1は「ドライブ」「コントローラ」「構成情報」のどこに問題があるかで、必要な作業が変わります。原因が特定できない状態で操作を重ねるほど、取り出せるデータが減ることがあるため、早期に方針を決めることが重要です。

相談までの進め方
  1. 通電を止め、エラーメッセージやLED表示、発生状況のメモを用意します。
  2. 機器情報(メーカー・型番、RAID1のディスク本数、容量、直近の作業内容)を整理します。
  3. 電話または問い合わせで状況を共有し、優先度(業務停止、納期、必要データ)を伝えます(0120-706-332)。
  4. 案内に沿って持ち込み・郵送などの手配を行い、初期診断と見積りの結果を確認して方針を決めます。
  5. メーカー修理を検討している場合は、データが工場出荷状態に戻るケースがあるため、データ優先か機器優先かを先に決めます。

RAID1の障害は、原因の切り分けを誤ると、読み出せる領域が減ったり、復旧工程が増えたりする場合があります。自己判断で操作を進める前に、まずは状況を共有して方針を固めることが重要です。

デジタルデータリカバリーでは、RAIDやNAS・サーバーのご相談に対応し、初期診断と見積りを無料で案内しています。夜間や緊急時も含め、24時間365日で相談を受け付けています。まずは現状の確認からご相談ください。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由

デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。

実績が証明する「復旧できる」技術力

デジタルデータリカバリーは、他社で復旧できなかった案件の相談が多く寄せられる「最後の砦」として、その技術力が評価されています。

その理由として、次の実績・強みがあります。

  • データ復旧専門業者 17年連続データ復旧国内売上No.1(※1)
  • 累計50万件以上のご相談実績(※2)
  • 他社で「復旧不可」と判断された機器でも、8,000件以上の復旧実績(※3)
  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※4)
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

こうした実績・強みを背景に、特に法人のRAID復旧では、難易度の高い障害にも対応できる点から多くの企業様に選ばれてきました。

官公庁、国立大学法人、上場企業など、多くのお客様にご利用いただいています。

HDDの復旧技術向上が評価され、2021年には「東京都経営革新優秀賞」を受賞しました。

スピード対応|約8割を48時間以内に復旧

当社は常時7,300台以上の部品を保有し、ワンフロア体制の自社ラボで対応しているため、スピード対応を可能にしています。

本社ラボ(六本木ヒルズ)への持ち込みも可能|急ぎの方におすすめ

デジタルデータリカバリーでは、全国のお客様からの持ち込みに対応しています。

特に急ぎでの復旧をご希望の方や、対面で相談したい方には、東京・六本木ヒルズの本社ラボへのご来社をおすすめします完全予約制でご案内しておりますので事前にご連絡ください。

〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F

  • 日比谷線 六本木駅 1C出口から徒歩3分
  • 都営大江戸線 六本木駅 3番出口から徒歩8分
  • 千代田線 乃木坂駅 5番出口から徒歩10分
  • お車でお越しの方は、近隣駐車場の空き状況はこちらから

 

全国どこでも無料出張診断・復旧サービス対応

社内サーバに障害が発生したとき、以下の理由から対応に困る法人様は少なくありません。

  • 機器を停止すると業務が完全に止まってしまう
  • 大型・特殊構成のため、社外に搬出できない
  • セキュリティや社内ルール上、外部持ち出しが禁止されている

 

当社では、法人様向けに無料の出張診断・復旧サービスを提供しています。全国どこでもエンジニアが現地へ訪問し、その場で診断・復旧対応を実施。現地で復旧が難しいと判断した場合やキャンセル時も、費用は一切かかりません。まずはお気軽にお問い合わせください。

メーカーや他社で「対応不可」と言われたRAID復旧事例

Buffalo製NAS(LinkStation・TeraStation)にアクセスできないときの対処方法

RAIDやサーバー、NASのトラブルは、電源やランプが正常でも内部で深刻な障害が進行していることがあります。メーカーや他社で「復旧不可」と判断され、不安を抱えたままご相談に至る法人様も少なくありません。

デジタルデータリカバリーでは、RAID相談実績 累計14,949件以上、他社で「復旧不可」とされた機器でも8,000件以上の対応実績があります。

以下は、他社で「復旧不可」と診断されたものの、自社で復旧を成功させた事例です。

事例① DELL PowerEdge R440

項目 内容
ご相談内容 PCから接続できず、起動時にブートエラーが発生。
業務システムが完全に停止し、復旧期限が切迫していた。
使用環境 DELL PowerEdge R440
SQL Server 2016 Standard
RAID10(8本構成)
表面的な症状 接続不可/ブートエラー発生
ハードウェアランプは正常表示
他社で復旧不可と判断された理由 ・RAID10(8本)+SQL Serverという業務基幹向け構成
・ハードウェアが正常に見え、原因特定が極めて困難
・メーカー手順は環境復旧前提で、データ保全を考慮していない
・再構築や初期化でDB消失リスクが高い
・複数業者が「責任を負えない」と判断
技術的な難易度 ・RAID構成を誤ると整合性が完全に崩壊
・SQL物理データは一部欠損でもDB再構築不可
最初の判断を誤ると取り返しがつかない状態
復旧結果 SQLデータの復旧に成功。
3日後に業務システムを再開。

事例② Buffalo製NAS

項目 内容
ご相談内容 速度低下の兆候後、ある朝から完全にアクセス不能。
業務データに一切触れない状態となった。
使用環境 Buffalo製NAS
HDD2台/RAID1
Windows(複数台接続)
表面的な症状 アクセス不可/エラー表示
赤・緑ランプが点灯
他社で復旧不可と判断された理由 ・型番やRAID構成すら不明な情報不足の状態
・RAIDか単体かも分からず、誤操作=即データ破壊のリスク
・他社で分解・HDD直結を試すも2台とも認識不可
・個人業者ではRAID解析・物理判断ができず対応断念
技術的な難易度 ・RAID情報不明のままの通電・操作は上書きリスク大
・2台とも障害があり、正常ディスクが存在しない
個人・簡易復旧では手詰まりとなる典型例
復旧結果 両HDDとも99.9%復旧。
5日でデータお渡し完了。

これらのケースは「データ復旧の経験がある」だけでは対応できず、RAID・業務システム・障害進行リスクを同時に判断できる技術力が求められました。

データ復旧は何度も試せるものではありません。技術力のない業者に対応を委ねると、状態悪化し、二度とデータが取り戻せなくなる可能性があります。そのため、最初の段階で技術力のある業者に対応を依頼することをおすすめします。

この点、デジタルデータリカバリーでは他社で「復旧不可」とされた機器で8,000件以上もの対応実績があり、他社復旧不可と診断されたケースでもデータ復旧に至っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと。第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
※4:期間:2011年1月1日~

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