Promise Pegasus R6が突然Macに認識されなくなった、赤ランプが点灯してアクセスできなくなった──こうしたトラブルは、RAIDを利用しているMacユーザーの間で多く報告されています。以下のような症状に心当たりはありませんか?
- Macに接続してもPegasus R6がマウントされない
- 赤い警告ランプが点灯し、アクセスできない
- ユーティリティでもRAID構成が表示されなくなった
このようなトラブルは、次のような複数の原因によって引き起こされることがあります。
- HDDの劣化や物理的な損傷
- RAID構成の破損やコントローラの障害
- Thunderbolt接続や電源系統の不具合
RAID構成のストレージでは、自己判断での再構築やHDDの抜き差しを行うと、取り返しのつかないデータ損失につながる恐れがあります。
本記事では、Promise Pegasus R6が認識されなくなった原因を見極め、安全かつ確実に対応するための確認・対処手順を、専門家の視点から解説します。
もし大切なデータが保存されている場合や、すぐに業務へ支障が出ている場合は、24時間365日対応の無料初期診断をご利用ください。状況に応じた最適な復旧策をご案内いたします。
目次
Promise Pegasus R6 の主な故障原因
Pegasus R6 が故障して見える場合、多くは「筐体の電源・接続」「ディスクやRAIDの障害」「macOSやドライバの不具合」に分類されます。どの要因が関係しているかを把握することで、安全な判断がしやすくなります。
筐体・接続まわりの不具合
Thunderbolt ケーブルの不適合や、筐体内部の電源・コントローラ故障により、ディスク自体は無事でも Pegasus R6 として認識されないケースがあります。特に旧モデルでは、Thunderbolt 1 ケーブルと Thunderbolt 3 アダプタの組み合わせが非対応の場合もあります。
純正または正規ケーブルを使用しても認識されない場合、筐体側の電源基板やコントローラの故障が疑われます。この状態で電源を繰り返し入れ直すと内部回路を傷めるおそれがあり、専門設備での検証が望ましいです。
ディスク/RAID の障害
ベイの赤ランプ点灯、Promise Utility 上での「Physical Drive Dead」表示、RAID 5 構成で複数ドライブにエラーが出ている場合、RAID 障害の可能性が高いです。ファイルシステムが破損しているケースでは、RAID が「正常」と表示されていてもボリュームがマウントしないことがあります。
この状態で RAID 再構築や修復操作を行うと、メタデータが上書きされ、復旧が困難になる場合があります。データが必要な場合は電源を切り、専門業者での診断を検討するのが安全です。
OS・ドライバ・ファームウェアの問題
古い Pegasus R6 と新しい macOS(特に Apple Silicon 搭載機)を組み合わせて使用する場合、ドライバが未対応で認識されないことがあります。また、古いファームウェアのまま使用していると、特定条件下でマウント不能になる事例も報告されています。
Promise Utility や Pegasus ファームウェアの更新で改善する場合がありますが、データが残っている状態でアップデートを行うと、RAID 情報が書き換わるリスクがあるため、事前にバックアップを取れない場合は専門業者へ相談するのが望ましいです。
デジタルデータリカバリーでは、初期診断とお見積りを無料で24時間365日対応しています。専門スタッフが機器の状態を正確に診断し、最適な復旧方法をご案内します。
【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク
社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。
- 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
- 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
- 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる
特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。
早い段階で「専門家」に相談することが重要
デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。
これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。
- RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
- 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
- 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
- ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
- ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
- NDA(秘密保持契約書)の締結も可能
サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。
※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
※3:2011年1月~
Promise Pegasus R6 故障時の対処法
データの重要度が高い場合、自力での復旧を試みるよりも、まず「状態確認」にとどめることが安全です。以下の対処法では、データに負荷をかけず安全に状況を判断する方法を紹介します。
接続とLEDランプ状態の確認
まずは Thunderbolt ケーブルやポートの問題を除外します。純正ケーブルを使用し、別ポート・別Macで接続しても認識しない場合は、筐体の電源系統の故障が疑われます。
- Pegasus の電源を一度切り、純正 Thunderbolt ケーブルを用意します。
- 別のポートまたは別の Mac に接続し、起動後に電源を入れます。
- 電源 LED が青色で点灯し、ベイLEDが緑点滅なら概ね正常です。赤点灯のベイは故障ドライブを示します。
Promise Utilityでのステータス確認
最新の Promise Utility を使用して、RAID の状態を確認します。Critical/Degraded/Dead といったステータスが表示されている場合は、障害の進行が考えられます。
- Promise公式サイトから最新版の「Promise Utility」をダウンロードしてインストールします。
- Pegasus R6 を接続した状態で起動し、「Physical Drive」「Logical Drive」のステータスを確認します。
- 「Dead」「Degraded」と表示される場合は、再構築や修復を実行せず、そのまま電源を切り専門業者に相談します。
安全なデータ保護と業者相談の流れ
状態を確認したら、記録と保存を行い、不要な再起動や操作を避けます。データを保持したままの診断には専門設備が必要です。
- LED 状態や Promise Utility の画面をスクリーンショットとして保存します。
- 電源を切り、Pegasus R6 のディスクを取り外さず保管します。
- RAID に詳しいデータ復旧業者へ連絡し、症状と状況を伝えて初期診断を依頼します。
RAID構成を含む Pegasus シリーズは、筐体故障とディスク障害が同時に起きることもあり、自力での復旧が難しいケースが多いです。当社「デジタルデータリカバリー」では、RAIDやNASの復旧に精通した専門技術者が常駐し、無料の初期診断とお見積りを24時間365日対応で実施しています。
「下手に触って悪化させたらどうしよう…」とお悩みなら、まずは無料で状況を見極めることから始めてみてください。当社では24時間365日体制で無料初期診断を行っておりますので、被害拡大を防ぐためにも、お早めのご相談をおすすめします。
デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由
デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。
実績が証明する「復旧できる」技術力
デジタルデータリカバリーは、他社で復旧できなかった案件の相談が多く寄せられる「最後の砦」として、その技術力が評価されています。
その理由として、次の実績・強みがあります。
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こうした実績・強みを背景に、特に法人のRAID復旧では、難易度の高い障害にも対応できる点から多くの企業様に選ばれてきました。
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HDDの復旧技術向上が評価され、2021年には「東京都経営革新優秀賞」を受賞しました。
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