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NAS,サーバー

I-O DATAのNASがWindows 11でアクセスできない原因と対処法

Windows 11環境で、以下のようなNAS接続トラブルに心当たりはありませんか?

  • 突然、I-O DATA製NAS(LAN DISKなど)にアクセスできなくなった
  • ネットワーク上にNASが表示されなくなった
  • SMB接続がタイムアウトする・認証エラーになる

特に、Windows 11の「22H2」「24H2」アップデート適用後は、SMBプロトコルやネットワーク探索機能の仕様が変更され、これまで問題なかった設定でもNASが見えなくなる事例が急増しています。

このような症状は、ネットワーク構成やWindows側の仕様変更に起因することが多く、適切な設定変更によって復旧できる可能性が高いです。安易なリセットや初期化は、NAS内の重要なデータを失う原因にもなりかねません。

本記事では、SMB通信のトラブルに対応するための原因整理と、再現性のある安全な対処手順を詳しくご紹介します。

もし設定変更や接続復旧に不安がある場合は、専門スタッフによる無料診断(24時間365日)をご利用ください。NASの状態を正確に診断し、安全な解決策をご案内いたします。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

I-O DATAのNASが見えない・アクセスできない原因

Windows 11でNASが見えない、アクセスできない場合、その多くはWindows側のセキュリティ強化やSMB通信仕様の変更が関係しています。特にアップデートによる設定リセットやサービス無効化などが影響していることが多く、正しい理解が必要です。

Windows 11アップデートによるSMB仕様変更

Windows 11の22H2以降では、古いNASで利用されているSMB1.0通信が既定で無効化され、これにより従来は接続できていたLAN DISKが「見えない」「アクセス拒否」になるケースがあります。特に24H2ではセキュリティ強化の一環として、ゲスト接続(認証なしアクセス)が完全にブロックされるようになりました。

この結果、古いNASや初期設定のままの共有フォルダが利用できなくなり、認証要求エラーが出ることがあります。無理に再起動や再接続を繰り返すと、ネットワーク構成がさらに不安定になる場合もあります。異常が続く場合は、NASの設定確認やファームウェア更新を行うことが重要です。

ネットワーク探索やWS-Discoveryの無効化

エクスプローラーの「ネットワーク」にNASが表示されない場合、Windowsサービスの停止が原因となることがあります。特に「Function Discovery Provider Host」や「SSDP Discovery」などのサービスが無効化されていると、NASが検出されなくなります。

ネットワーク探索が無効のままでは、NASが存在していても一覧に出ないため、直接パス(例:\\192.168.1.10)を入力しない限りアクセスできません。見た目上「NASが消えた」と誤解されやすい症状のため注意が必要です。

ゲストアクセスの制限や資格情報設定の不備

Windows 11のセキュリティ方針変更により、ユーザー名やパスワードを要求するNASアクセスが標準となりました。以前のようにゲストアカウントで接続していたNASは、そのままでは接続拒否されます。

特に「資格情報が違います」や「アクセスできません」と表示される場合、NASの共有フォルダに設定されたユーザー情報が正しく登録されていない可能性があります。資格情報マネージャーにNASのIP・ユーザー名・パスワードを事前登録することで、多くの場合は解消します。

このように、原因の多くは設定や仕様変更に起因しています。誤設定のまま放置すると、共有データへのアクセスが長期間できなくなるおそれがあります。状況によってはNAS本体やHDDの不具合も隠れているため、異常が続く場合は専門業者への相談をおすすめします。

デジタルデータリカバリーでは、初期診断とお見積りを無料で24時間365日対応しています。専門スタッフが機器の状態を正確に診断し、最適な復旧方法をご案内します。

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【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

専門家が解説!NAS/サーバーにアクセスできない時の対処法

社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。

ありがちな経営リスク
  • 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
  • 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
  • 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる

特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。

早い段階で「専門家」に相談することが重要

デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。

これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。

 

  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
  • 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
  • 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
  • ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

 

サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。


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※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
※3:2011年1月~

I-O DATAのNASが見えない・アクセスできないときの対処法

I-O DATAのNASにアクセスできない場合は、Windows 11側の設定を中心に段階的に確認することが重要です。以下の手順を順に試すことで、多くのケースで改善が見込まれます。

エクスプローラーから直接NASへアクセスする方法

ネットワーク一覧にNASが表示されない場合でも、直接アドレスを指定することでアクセスできる場合があります。

直接アクセス手順
  1. エクスプローラーを開き、アドレスバーに「\\NASのIPアドレス」または「\\ホスト名」を入力します。
  2. エンターキーを押してNASに接続します。
  3. アクセス要求が表示された場合は、ユーザー名とパスワードを入力します。

ネットワーク探索と関連サービスの有効化手順

NASがネットワーク上に表示されない場合、Windowsのネットワーク探索設定や関連サービスの無効化が影響していることがあります。

ネットワーク探索を有効にする手順
  1. コントロールパネルを開き、「ネットワークと共有センター」を選択します。
  2. 「共有の詳細設定の変更」を開き、「ネットワーク探索を有効にする」と「ファイルとプリンターの共有を有効にする」にチェックを入れます。
  3. サービス一覧から「Function Discovery Resource Publication」「SSDP Discovery」「UPnP Device Host」を確認し、いずれも「自動」かつ「実行中」に設定します。

SMB設定と資格情報の登録方法

Windows 11のセキュリティ更新によって、SMB1.0が無効化されたNASや、ゲストアクセスが禁止された環境では、以下の設定を確認・変更することで改善が見込まれます。

SMB設定・資格情報登録手順
  1. 「コントロールパネル」→「プログラムと機能」→「Windowsの機能の有効化または無効化」を開きます。
  2. 「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」にチェックを入れ、有効化します(古いNASを使う場合のみ)。
  3. 「資格情報マネージャー」を開き、「Windows資格情報」→「Windows資格情報の追加」でNASのIPまたはホスト名、ユーザー名、パスワードを登録します。

NAS側のユーザー設定とファームウェア更新

Windows 11で接続できない場合、NAS本体の設定が古いままになっているケースもあります。I-O DATA公式サイトでは、各シリーズ(LAN DISK L/HB/HA/XA/AAX/TAなど)ごとにWindows 11対応Q&Aが用意されており、共有設定の見直しや最新ファームウェアへの更新が推奨されています。

NAS側での確認手順
  1. WebブラウザーでNASの設定画面(例:http://192.168.1.10/)を開きます。
  2. 「ユーザー設定」または「共有設定」メニューを開き、ユーザー名とパスワードによるアクセス制御が有効になっているか確認します。
  3. 「ファームウェア更新」メニューから最新版のファームウェアが公開されている場合は更新を実施します。

セキュリティソフトやファイアウォールの影響確認

特定のPCだけNASに接続できない場合、セキュリティソフトやWindowsファイアウォールが通信をブロックしている可能性があります。セキュリティ保護を一時的に無効化して接続テストを行い、改善する場合は例外設定を追加します。

通信遮断の切り分け手順
  1. セキュリティソフトのリアルタイム保護を一時的に停止します。
  2. エクスプローラーでNASのアドレス(例:\\192.168.1.10)を入力し、アクセスできるか確認します。
  3. アクセスできた場合は、NASのIPアドレスをファイアウォールやセキュリティソフトの例外設定に追加します。

他端末からのアクセス確認

NAS本体の問題か、Windows側の設定かを切り分けるために、他のPCやスマートフォンからNASにアクセスできるか確認します。別の端末でアクセスできる場合、問題はWindows 11の設定にある可能性が高いです。

切り分け確認手順
  1. スマートフォンを同一ネットワークに接続します。
  2. ブラウザーでNASの管理画面URL(例:http://192.168.1.10/)を開きます。
  3. 正常に表示される場合、NAS本体は稼働中であり、Windows設定側の見直しが必要と判断できます。

Windows 11とI-O DATA製NASの組み合わせでは、アップデートによる仕様変更が頻繁に行われるため、設定調整だけで解消しない場合もあります。特にNAS内部HDDの障害やファームウェア不具合が関係している場合、自力での修復はデータ消失リスクを伴うため注意が必要です。

もしもご自身での判断が難しいと感じたら、デジタルデータリカバリーにご相談ください。24時間365日、初期診断を無料で行っています。安全かつ迅速に状況を見極めるため、今すぐご相談ください。

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デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由

デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。

実績が証明する「復旧できる」技術力

デジタルデータリカバリーは、他社で復旧できなかった案件の相談が多く寄せられる「最後の砦」として、その技術力が評価されています。

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こうした実績・強みを背景に、特に法人のRAID復旧では、難易度の高い障害にも対応できる点から多くの企業様に選ばれてきました。

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HDDの復旧技術向上が評価され、2021年には「東京都経営革新優秀賞」を受賞しました。

スピード対応|約8割を48時間以内に復旧

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本社ラボ(六本木ヒルズ)への持ち込みも可能|急ぎの方におすすめ

デジタルデータリカバリーでは、全国のお客様からの持ち込みに対応しています。

特に急ぎでの復旧をご希望の方や、対面で相談したい方には、東京・六本木ヒルズの本社ラボへのご来社をおすすめします完全予約制でご案内しておりますので事前にご連絡ください。

〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F

  • 日比谷線 六本木駅 1C出口から徒歩3分
  • 都営大江戸線 六本木駅 3番出口から徒歩8分
  • 千代田線 乃木坂駅 5番出口から徒歩10分
  • お車でお越しの方は、近隣駐車場の空き状況はこちらから

 

全国どこでも無料出張診断・復旧サービス対応

社内サーバに障害が発生したとき、以下の理由から対応に困る法人様は少なくありません。

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当社では、法人様向けに無料の出張診断・復旧サービスを提供しています。全国どこでもエンジニアが現地へ訪問し、その場で診断・復旧対応を実施。現地で復旧が難しいと判断した場合やキャンセル時も、費用は一切かかりません。まずはお気軽にお問い合わせください。

メーカーや他社で「対応不可」と言われたRAID復旧事例

Buffalo製NAS(LinkStation・TeraStation)にアクセスできないときの対処方法

RAIDやサーバー、NASのトラブルは、電源やランプが正常でも内部で深刻な障害が進行していることがあります。メーカーや他社で「復旧不可」と判断され、不安を抱えたままご相談に至る法人様も少なくありません。

デジタルデータリカバリーでは、RAID相談実績 累計14,949件以上、他社で「復旧不可」とされた機器でも8,000件以上の対応実績があります。

以下は、他社で「復旧不可」と診断されたものの、自社で復旧を成功させた事例です。

事例① DELL PowerEdge R440

項目 内容
ご相談内容 PCから接続できず、起動時にブートエラーが発生。
業務システムが完全に停止し、復旧期限が切迫していた。
使用環境 DELL PowerEdge R440
SQL Server 2016 Standard
RAID10(8本構成)
表面的な症状 接続不可/ブートエラー発生
ハードウェアランプは正常表示
他社で復旧不可と判断された理由 ・RAID10(8本)+SQL Serverという業務基幹向け構成
・ハードウェアが正常に見え、原因特定が極めて困難
・メーカー手順は環境復旧前提で、データ保全を考慮していない
・再構築や初期化でDB消失リスクが高い
・複数業者が「責任を負えない」と判断
技術的な難易度 ・RAID構成を誤ると整合性が完全に崩壊
・SQL物理データは一部欠損でもDB再構築不可
最初の判断を誤ると取り返しがつかない状態
復旧結果 SQLデータの復旧に成功。
3日後に業務システムを再開。

事例② Buffalo製NAS

項目 内容
ご相談内容 速度低下の兆候後、ある朝から完全にアクセス不能。
業務データに一切触れない状態となった。
使用環境 Buffalo製NAS
HDD2台/RAID1
Windows(複数台接続)
表面的な症状 アクセス不可/エラー表示
赤・緑ランプが点灯
他社で復旧不可と判断された理由 ・型番やRAID構成すら不明な情報不足の状態
・RAIDか単体かも分からず、誤操作=即データ破壊のリスク
・他社で分解・HDD直結を試すも2台とも認識不可
・個人業者ではRAID解析・物理判断ができず対応断念
技術的な難易度 ・RAID情報不明のままの通電・操作は上書きリスク大
・2台とも障害があり、正常ディスクが存在しない
個人・簡易復旧では手詰まりとなる典型例
復旧結果 両HDDとも99.9%復旧。
5日でデータお渡し完了。

これらのケースは「データ復旧の経験がある」だけでは対応できず、RAID・業務システム・障害進行リスクを同時に判断できる技術力が求められました。

データ復旧は何度も試せるものではありません。技術力のない業者に対応を委ねると、状態悪化し、二度とデータが取り戻せなくなる可能性があります。そのため、最初の段階で技術力のある業者に対応を依頼することをおすすめします。

この点、デジタルデータリカバリーでは他社で「復旧不可」とされた機器で8,000件以上もの対応実績があり、他社復旧不可と診断されたケースでもデータ復旧に至っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと。第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
※4:期間:2011年1月1日~

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