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NAS,サーバー

NASのファイルが突然表示されなくなったときの原因と解決方法 — NASのデータが急に見られなくなった場合のチェックポイントと対処法

NASの共有フォルダや中身が突然見えなくなると、業務データや写真などの重要なファイルにアクセスできず、焦ってしまうことも少なくありません。

たとえば次のような症状が見られます。

  • フォルダにアクセスすると「見つかりません」と表示される
  • 複数のパソコンからNASに接続できない
  • エクスプローラーに共有フォルダが表示されない

原因としては、ルーターやハブなどのネットワーク機器の不調、Windowsのネットワーク設定変更、NAS本体やHDDの故障などが考えられます。

誤った操作を続けると、データが取り出せなくなるリスクもあります。まずは状況を確認し、原因を正しく特定することが重要です。本記事では、NASの共有フォルダが表示されない主な原因と対処法をわかりやすく解説します。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

NASでファイルが表示されない状況とは

NASで「ファイルが表示されない」とは、NASに保存されているはずのデータやフォルダが、パソコンや管理画面から見えなくなっている状態を指します。実際にはデータが残っている場合もありますが、設定やシステムの問題により一覧に表示されないことがあります。

よくある状況としては、次のようなケースです。

▶ 共有フォルダは見えるが、中のファイルが表示されない
▶ 以前は見えていたフォルダやデータが突然消えたように見える
▶ NASの管理画面では容量が使用されているが、ファイル一覧には何も表示されない
▶ 特定のユーザーだけファイルが見えない
▶ エラー表示や読み込みのまま表示されない

このような状態は、単なる表示トラブルだけでなく、アクセス権限の設定ミス、ネットワーク設定の問題、RAIDやHDDの障害などが原因で発生することがあります。

特にNASは複数のHDDをRAID構成で管理していることが多く、内部の管理情報(ファイルシステムやRAID情報)が破損すると、データ自体は存在していても表示されないケースもあります。

そのため、NASでファイルが表示されない場合は、単なる設定ミスなのか、ストレージ内部の障害なのかを切り分けて確認することが重要です。

NASのファイルが表示されない原因

NASのファイルが表示されない原因は次の通りです。

共有フォルダの設定やアクセス権限の問題

NASではユーザーごとにアクセス権限が設定されています。 権限設定の変更やログインユーザーの違いにより、フォルダは見えていてもファイルが表示されないことがあります。

ネットワーク接続やIPアドレス設定のトラブル

LAN接続の不良やIPアドレス変更などにより、NASとPCの通信が正常に行われない場合があります。 その結果、ファイル一覧が正しく表示されないことがあります。

インデックスやキャッシュ情報の不具合

NASのインデックス情報に不具合が発生すると、データが存在していても一覧に表示されないことがあります。 アップデート途中の停止などが原因になる場合もあります。

RAID構成の異常

RAID情報やディスク状態に異常があると、データボリュームが正常に読み取れず、ファイル一覧が表示されない場合があります。

ファイルシステムの破損(論理障害)

突然の電源断などによりファイル管理情報が破損すると、データが残っていてもフォルダ内が空のように表示されることがあります。

HDDの物理故障

HDDの劣化や故障によりデータ領域を読み取れなくなると、NASが起動していてもフォルダ内のファイルが表示されないことがあります。

NASの表示トラブルは、設定だけでなくRAID障害やHDD故障が原因のケースもあります。誤った操作を続けると状態が悪化し、復旧が難しくなる可能性があります。

重要なデータがある場合は、自己判断で操作を続ける前に専門業者へ相談することが検討されます。デジタルデータリカバリーでは、初期診断とお見積りを無料で24時間365日対応しています。専門スタッフが機器の状態を正確に診断し、最適な復旧方法をご案内します。

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【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

専門家が解説!NAS/サーバーにアクセスできない時の対処法

社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。

ありがちな経営リスク
  • 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
  • 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
  • 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる

特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。

早い段階で「専門家」に相談することが重要

デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。

これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。

 

  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
  • 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
  • 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
  • ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

 

サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。


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※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
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NASのファイルが表示されない・共有フォルダが見えないときの対処法

NASがネットワーク上で見えない、または共有フォルダが開けない場合でも、落ち着いて順番に確認すれば原因を特定できることがあります。以下では、安全に試せる代表的な方法を紹介します。

NASやパソコンを再起動する

一時的な通信エラーやネットワーク不具合で、共有フォルダが表示されないことがあります。

  • パソコンを再起動する
  • NAS本体を再起動する
  • ルーターやスイッチングハブを再起動する

ネットワーク機器を再起動することで、接続情報がリセットされ改善する場合があります。

ネットワーク機器・ケーブルの確認方法

まず、NASがネットワークに正しく接続されているかを確認します。LANケーブルの断線やハブの不具合があると、NASが認識されません。

接続確認の手順
  1. NASとルーター、ルーターとPCを接続しているLANケーブルを一度抜き差しします。
  2. 別のLANケーブルや別ポートを使用して再度接続します。
  3. ルーター・ハブ・NASを一度だけ再起動します。この際、NAS→PCの順に立ち上げると安定しやすいです。
  4. 他の機器がインターネットに接続できるかも確認します。

それでもNASが表示されない場合は、通信経路に問題がある可能性があります。ケーブルやハブのLEDランプが点灯しているかも確認しましょう。

別端末・IPアドレスでの接続確認方法

NASが見えない場合、使用しているPCだけに問題があることもあります。別の端末やスマートフォンで試すことで、原因の切り分けが可能です。

確認の手順
  1. 同じネットワーク上の別PCまたはスマートフォンでNASの共有フォルダにアクセスします。
  2. アクセス先のアドレスバーに「\\NAS名」ではなく「\\IPアドレス」を入力して接続します。
  3. 他の端末で問題なく表示される場合、元のPC側の設定に問題がある可能性があります。

一部のフォルダだけ表示されない場合は、フォルダごとのアクセス権や隠し属性設定が原因であることも考えられます。

Windowsの設定を見直す手順

Windowsの設定が原因でNASが見えないことも多くあります。特に「ネットワーク探索」や「ファイル共有」がオフの場合、NASが検出されません。

設定確認と変更の手順
  1. コントロールパネルを開き、「ネットワークと共有センター」を選びます。
  2. 「ネットワークの状態の表示」→「ネットワークの場所」を確認し、「パブリック」ではなく「プライベート」に変更します。
  3. 「詳細な共有設定の変更」で、「ネットワーク探索」と「ファイルとプリンタの共有」を有効にします。
  4. 古いNASを使用している場合は、「Windowsの機能の有効化または無効化」から「SMB1.0/CIFSファイル共有サポート」を有効化します。
  5. 「資格情報マネージャー」でNASに関する古いユーザー情報を削除し、再接続時に正しいID・パスワードを入力します。

設定変更後は一度再起動して、NASが再び表示されるか確認します。セキュリティ設定を変更する際は、社内LAN環境などでは管理者権限者の承認を得たうえで行うと安全です。

NAS本体・管理画面の確認ポイント

ネットワークやPCに問題が見当たらない場合は、NAS本体の状態を確認します。管理画面にアクセスできる場合は、共有設定やユーザー権限を重点的に見直します。

管理画面での確認手順
  1. NASの管理画面を開き、共有フォルダが有効になっているか確認します。
  2. 該当ユーザーに読み取り・書き込みのアクセス権が設定されているかを確認します。
  3. 接続台数制限やアクセス制御(特定IPのみ許可など)が設定されていないか確認します。
  4. 「ディスク診断」「整合性チェック」「ボリュームチェック」などの機能を使い、ディスクエラーがないか確認します。
  5. 異音やエラーランプ点灯など物理障害が疑われる場合は、電源を切って業者へ相談します。

NASが反応しない、フォルダが突然消えた、異音がするなどの場合は、機器の内部障害が発生している可能性があります。通電や再構築を繰り返すとデータが上書きされるおそれがあるため、電源を切って状態を保持することが重要です。

不明な点や現在の状態(ランプの色、異音、アクセス可否など)をお伝えいただければ、より具体的な案内が可能です。大切なデータを守るためにも、早めのご相談をおすすめします。

当社ではNAS・RAIDのトラブルに詳しいスタッフが、24時間365日体制で無料診断を行っています。まずはお気軽にご相談ください。

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デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由

デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。

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デジタルデータリカバリーでは、全国のお客様からの持ち込みに対応しています。

特に急ぎでの復旧をご希望の方や、対面で相談したい方には、東京・六本木ヒルズの本社ラボへのご来社をおすすめします完全予約制でご案内しておりますので事前にご連絡ください。

〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F

  • 日比谷線 六本木駅 1C出口から徒歩3分
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  • 千代田線 乃木坂駅 5番出口から徒歩10分
  • お車でお越しの方は、近隣駐車場の空き状況はこちらから

 

全国どこでも無料出張診断・復旧サービス対応

社内サーバに障害が発生したとき、以下の理由から対応に困る法人様は少なくありません。

  • 機器を停止すると業務が完全に止まってしまう
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当社では、法人様向けに無料の出張診断・復旧サービスを提供しています。全国どこでもエンジニアが現地へ訪問し、その場で診断・復旧対応を実施。現地で復旧が難しいと判断した場合やキャンセル時も、費用は一切かかりません。まずはお気軽にお問い合わせください。

メーカーや他社で「対応不可」と言われたRAID復旧事例

Buffalo製NAS(LinkStation・TeraStation)にアクセスできないときの対処方法

RAIDやサーバー、NASのトラブルは、電源やランプが正常でも内部で深刻な障害が進行していることがあります。メーカーや他社で「復旧不可」と判断され、不安を抱えたままご相談に至る法人様も少なくありません。

デジタルデータリカバリーでは、RAID相談実績 累計14,949件以上、他社で「復旧不可」とされた機器でも8,000件以上の対応実績があります。

以下は、他社で「復旧不可」と診断されたものの、自社で復旧を成功させた事例です。

事例① DELL PowerEdge R440

項目 内容
ご相談内容 PCから接続できず、起動時にブートエラーが発生。
業務システムが完全に停止し、復旧期限が切迫していた。
使用環境 DELL PowerEdge R440
SQL Server 2016 Standard
RAID10(8本構成)
表面的な症状 接続不可/ブートエラー発生
ハードウェアランプは正常表示
他社で復旧不可と判断された理由 ・RAID10(8本)+SQL Serverという業務基幹向け構成
・ハードウェアが正常に見え、原因特定が極めて困難
・メーカー手順は環境復旧前提で、データ保全を考慮していない
・再構築や初期化でDB消失リスクが高い
・複数業者が「責任を負えない」と判断
技術的な難易度 ・RAID構成を誤ると整合性が完全に崩壊
・SQL物理データは一部欠損でもDB再構築不可
最初の判断を誤ると取り返しがつかない状態
復旧結果 SQLデータの復旧に成功。
3日後に業務システムを再開。

事例② Buffalo製NAS

項目 内容
ご相談内容 速度低下の兆候後、ある朝から完全にアクセス不能。
業務データに一切触れない状態となった。
使用環境 Buffalo製NAS
HDD2台/RAID1
Windows(複数台接続)
表面的な症状 アクセス不可/エラー表示
赤・緑ランプが点灯
他社で復旧不可と判断された理由 ・型番やRAID構成すら不明な情報不足の状態
・RAIDか単体かも分からず、誤操作=即データ破壊のリスク
・他社で分解・HDD直結を試すも2台とも認識不可
・個人業者ではRAID解析・物理判断ができず対応断念
技術的な難易度 ・RAID情報不明のままの通電・操作は上書きリスク大
・2台とも障害があり、正常ディスクが存在しない
個人・簡易復旧では手詰まりとなる典型例
復旧結果 両HDDとも99.9%復旧。
5日でデータお渡し完了。

これらのケースは「データ復旧の経験がある」だけでは対応できず、RAID・業務システム・障害進行リスクを同時に判断できる技術力が求められました。

データ復旧は何度も試せるものではありません。技術力のない業者に対応を委ねると、状態悪化し、二度とデータが取り戻せなくなる可能性があります。そのため、最初の段階で技術力のある業者に対応を依頼することをおすすめします。

この点、デジタルデータリカバリーでは他社で「復旧不可」とされた機器で8,000件以上もの対応実績があり、他社復旧不可と診断されたケースでもデータ復旧に至っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと。第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
※4:期間:2011年1月1日~

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