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NAS,サーバー

Windows 11でNASがエクスプローラーに表示されない原因と対処法

Windows 11にアップデートしてから、エクスプローラーの「ネットワーク」にNASが表示されなくなった──このようなご相談が急増しています。特に以下のような症状がある場合、Windows側の設定変更が影響している可能性があります。

  • NASの電源は入っているのに、ネットワーク一覧に表示されない
  • IPアドレスを直接入力すればアクセスできる
  • 以前は表示されていたNASが突然見えなくなった

NAS本体やネットワークに異常がなくても、Windows 11側の仕様変更やSMB(ファイル共有プロトコル)の設定が原因で、表示されなくなるケースがあります。

とくにWindows 11では、SMB1.0が無効化されていたり、ネットワーク探索機能がオフになっていることで、NASが認識されない事例が多発しています。焦ってNASやHDDの初期化を行う前に、まずはパソコン側の設定を安全に見直すことが重要です。

この記事では、Windows 11環境でNASが表示されなくなったときの代表的な原因と、データを守るための確認・復旧手順をわかりやすく解説しています。トラブルが長引く前に、無料でNASの接続状態を診断できますので、お気軽にご相談ください。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

NASが表示されない主な原因

Windows 11でNASが見えない原因は、主に次の3つに大別されます。設定や環境によって複数の要因が重なることもあるため、一つずつ確認することが重要です。

ネットワーク設定が「パブリック」になっている

Windows 11では、ネットワークが「パブリック」に設定されている場合、セキュリティ保護のためにネットワーク探索や共有が制限されます。この設定では、NASが一覧に表示されなくなることがあります。

設定アプリを開き、「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」または「イーサネット」→「ネットワークプロファイルの種類」で「プライベート」に変更してください。

SMB設定やバージョンの非互換

古いNASはSMB1.0しか対応していないことがあり、Windows 11ではSMB1.0が標準で無効になっているため、検出できなくなります。特に初期型のQNAPやBuffalo製NASなどでよく見られる傾向です。

必要に応じて「Windowsの機能の有効化または無効化」で「SMB 1.0/CIFS クライアント」を一時的に有効にし、再起動後にNASを再確認します。長期的には、NAS側でSMB2/3に対応させるのが望ましいです。

ゲストアクセス制限や資格情報の問題

Windows 11 24H2以降では、匿名ゲストアクセスが原則禁止となり、NASへの接続時にID・パスワードが求められるようになりました。NASにユーザー設定がない場合、接続が拒否されることがあります。

コントロールパネル →「ユーザーアカウント」→「資格情報マネージャー」→「Windows資格情報」から、NASのIPアドレスとユーザー情報を追加登録しておくと、安定して認証できます。

ネットワーク探索の仕様・表示だけの問題

「ネットワーク一覧には出ないが、IPアドレスを直接入力すれば開ける」という場合は、表示の問題である可能性があります。この場合、ショートカットやネットワークドライブ割り当てを利用することで安定的にアクセスできます。

NASやネットワーク機器の物理的トラブル

LANケーブルの抜け・劣化、ルーターやスイッチの不調、NAS自体のハングアップなどで通信できないケースもあります。LEDランプの状態を確認し、他のPCから同じNASにアクセスできるかを試すことが重要です。

他の端末からもアクセスできない場合、NASのネットワークポートや内部HDD障害の可能性があり、通電を繰り返さず専門業者へ相談するのが安全です。

デジタルデータリカバリーでは、初期診断とお見積りを無料で24時間365日対応しています。専門スタッフが機器の状態を正確に診断し、最適な復旧方法をご案内します。


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【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

専門家が解説!NAS/サーバーにアクセスできない時の対処法

社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。

ありがちな経営リスク
  • 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
  • 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
  • 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる

特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。

早い段階で「専門家」に相談することが重要

デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。

これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。

 

  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
  • 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
  • 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
  • ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

 

サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。


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※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
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Windows 11でNASが表示されないときの対処法

原因を把握した上で、Windows 11側の設定を順に確認していくことで、多くのケースでNASが再表示されるようになります。

LAN・NASの動作確認

まずは物理的な接続を見直します。LANケーブルの差し直しや別ケーブルへの交換、ルーターやハブの再起動を行い、NAS本体の電源ランプやステータスを確認します。

確認手順
  1. LANケーブルを抜き差しし、ポートのLED点灯を確認します。
  2. ルーター・ハブを再起動します。
  3. 他のPCやスマートフォンからNASにアクセスできるか確認します。

IPアドレス直打ちで接続確認

エクスプローラーのアドレスバーに「\\192.168.x.x」と入力し、直接アクセスを試みます。開ける場合は、探索機能だけの問題であり、NAS自体は正常に稼働しています。

確認手順
  1. エクスプローラーを開きます。
  2. アドレスバーに「\\NASのIPアドレス」を入力します。
  3. フォルダが表示された場合は、ショートカットを作成しておくと便利です。

ネットワーク設定をプライベートに変更

ネットワークが「パブリック」設定になっていると、共有機能が無効化されています。プライベートに変更することで、NASが探索されるようになります。

設定手順
  1. 「設定」→「ネットワークとインターネット」→使用中のネットワークを開きます。
  2. 「ネットワークプロファイルの種類」を「プライベート」に変更します。
  3. 変更後、エクスプローラーの「ネットワーク」を再確認します。

ネットワーク探索とファイル共有を有効化

共有機能が無効になっている場合、NASは一覧に表示されません。ネットワーク探索とファイル共有をONにします。

設定手順
  1. 「設定」→「ネットワークと共有センター」を開きます。
  2. 「共有の詳細設定の変更」で「ネットワーク探索を有効にする」「ファイルとプリンターの共有を有効にする」を選択します。
  3. 保存後、エクスプローラーを更新します。

SMB設定を確認・調整

古いNASを利用している場合はSMB1.0を一時的に有効にする必要があります。ただし、セキュリティ面で脆弱なため、常用は避けるべきです。

設定手順
  1. コントロールパネル →「プログラム」→「Windowsの機能の有効化または無効化」を開きます。
  2. 「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」にチェックを入れます。
  3. 再起動後にNASを再確認します。

資格情報を登録

ゲストアクセスが無効なNASでは、事前に資格情報を登録しておく必要があります。

登録手順
  1. 「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」→「資格情報マネージャー」を開きます。
  2. 「Windows資格情報」→「資格情報の追加」を選びます。
  3. NASのIPアドレスとユーザー名・パスワードを入力して保存します。

ファイアウォール・セキュリティソフトの確認

セキュリティ設定が通信を遮断している場合もあります。Windows Defender ファイアウォールで「ファイルとプリンターの共有」が許可されているか確認してください。

確認手順
  1. 「Windows セキュリティ」→「ファイアウォールとネットワーク保護」を開きます。
  2. 「アプリにファイアウォール経由の通信を許可する」を選択します。
  3. 「ファイルとプリンターの共有」が有効になっているか確認します。

設定を見直してもNASが表示されない場合、ハードウェア障害や内部ファイルシステム破損が発生している可能性があります。誤った再設定や初期化操作を行うと、保存データを失うリスクがあります。

初期診断・お見積りは無料。24時間365日体制でご相談を受付しています。NASが認識されない、アクセスできないなどのトラブルは、早めの診断が安全です。


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デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由

デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。

実績が証明する「復旧できる」技術力

デジタルデータリカバリーは、他社で復旧できなかった案件の相談が多く寄せられる「最後の砦」として、その技術力が評価されています。

その理由として、次の実績・強みがあります。

  • データ復旧専門業者 17年連続データ復旧国内売上No.1(※1)
  • 累計50万件以上のご相談実績(※2)
  • 他社で「復旧不可」と判断された機器でも、8,000件以上の復旧実績(※3)
  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※4)
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

こうした実績・強みを背景に、特に法人のRAID復旧では、難易度の高い障害にも対応できる点から多くの企業様に選ばれてきました。

官公庁、国立大学法人、上場企業など、多くのお客様にご利用いただいています。

HDDの復旧技術向上が評価され、2021年には「東京都経営革新優秀賞」を受賞しました。

スピード対応|約8割を48時間以内に復旧

当社は常時7,300台以上の部品を保有し、ワンフロア体制の自社ラボで対応しているため、スピード対応を可能にしています。

本社ラボ(六本木ヒルズ)への持ち込みも可能|急ぎの方におすすめ

デジタルデータリカバリーでは、全国のお客様からの持ち込みに対応しています。

特に急ぎでの復旧をご希望の方や、対面で相談したい方には、東京・六本木ヒルズの本社ラボへのご来社をおすすめします完全予約制でご案内しておりますので事前にご連絡ください。

〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F

  • 日比谷線 六本木駅 1C出口から徒歩3分
  • 都営大江戸線 六本木駅 3番出口から徒歩8分
  • 千代田線 乃木坂駅 5番出口から徒歩10分
  • お車でお越しの方は、近隣駐車場の空き状況はこちらから

 

全国どこでも無料出張診断・復旧サービス対応

社内サーバに障害が発生したとき、以下の理由から対応に困る法人様は少なくありません。

  • 機器を停止すると業務が完全に止まってしまう
  • 大型・特殊構成のため、社外に搬出できない
  • セキュリティや社内ルール上、外部持ち出しが禁止されている

 

当社では、法人様向けに無料の出張診断・復旧サービスを提供しています。全国どこでもエンジニアが現地へ訪問し、その場で診断・復旧対応を実施。現地で復旧が難しいと判断した場合やキャンセル時も、費用は一切かかりません。まずはお気軽にお問い合わせください。

メーカーや他社で「対応不可」と言われたRAID復旧事例

Buffalo製NAS(LinkStation・TeraStation)にアクセスできないときの対処方法

RAIDやサーバー、NASのトラブルは、電源やランプが正常でも内部で深刻な障害が進行していることがあります。メーカーや他社で「復旧不可」と判断され、不安を抱えたままご相談に至る法人様も少なくありません。

デジタルデータリカバリーでは、RAID相談実績 累計14,949件以上、他社で「復旧不可」とされた機器でも8,000件以上の対応実績があります。

以下は、他社で「復旧不可」と診断されたものの、自社で復旧を成功させた事例です。

事例① DELL PowerEdge R440

項目 内容
ご相談内容 PCから接続できず、起動時にブートエラーが発生。
業務システムが完全に停止し、復旧期限が切迫していた。
使用環境 DELL PowerEdge R440
SQL Server 2016 Standard
RAID10(8本構成)
表面的な症状 接続不可/ブートエラー発生
ハードウェアランプは正常表示
他社で復旧不可と判断された理由 ・RAID10(8本)+SQL Serverという業務基幹向け構成
・ハードウェアが正常に見え、原因特定が極めて困難
・メーカー手順は環境復旧前提で、データ保全を考慮していない
・再構築や初期化でDB消失リスクが高い
・複数業者が「責任を負えない」と判断
技術的な難易度 ・RAID構成を誤ると整合性が完全に崩壊
・SQL物理データは一部欠損でもDB再構築不可
最初の判断を誤ると取り返しがつかない状態
復旧結果 SQLデータの復旧に成功。
3日後に業務システムを再開。

事例② Buffalo製NAS

項目 内容
ご相談内容 速度低下の兆候後、ある朝から完全にアクセス不能。
業務データに一切触れない状態となった。
使用環境 Buffalo製NAS
HDD2台/RAID1
Windows(複数台接続)
表面的な症状 アクセス不可/エラー表示
赤・緑ランプが点灯
他社で復旧不可と判断された理由 ・型番やRAID構成すら不明な情報不足の状態
・RAIDか単体かも分からず、誤操作=即データ破壊のリスク
・他社で分解・HDD直結を試すも2台とも認識不可
・個人業者ではRAID解析・物理判断ができず対応断念
技術的な難易度 ・RAID情報不明のままの通電・操作は上書きリスク大
・2台とも障害があり、正常ディスクが存在しない
個人・簡易復旧では手詰まりとなる典型例
復旧結果 両HDDとも99.9%復旧。
5日でデータお渡し完了。

これらのケースは「データ復旧の経験がある」だけでは対応できず、RAID・業務システム・障害進行リスクを同時に判断できる技術力が求められました。

データ復旧は何度も試せるものではありません。技術力のない業者に対応を委ねると、状態悪化し、二度とデータが取り戻せなくなる可能性があります。そのため、最初の段階で技術力のある業者に対応を依頼することをおすすめします。

この点、デジタルデータリカバリーでは他社で「復旧不可」とされた機器で8,000件以上もの対応実績があり、他社復旧不可と診断されたケースでもデータ復旧に至っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと。第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
※4:期間:2011年1月1日~

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