OneDrive利用中、突然「ランサムウェアを検知しました」という警告が表示されて、戸惑った経験はありませんか?
- OneDriveから「ランサムウェア攻撃を検知」と通知が届いた
- 見覚えのない暗号化ファイルが多数生成されていた
- 過去のデータが突然アクセスできなくなった
こうした症状が見受けられる場合、すでに重要なファイルが暗号化されている可能性があります。
しかし、Microsoft 365のOneDriveには「攻撃検知」および「ファイル復元」機能が備わっており、最長30日以内であれば暗号化前の状態にデータを戻せる可能性があります。つまり、慌てて操作するよりも、冷静かつ正しい手順での復元が重要です。
本記事では、ランサムウェア攻撃からOneDriveを守るための仕組み、安全な復元手順、そして今後の被害を防ぐための予防策についてわかりやすく解説します。
万が一に備えて、今の状態を無料で診断することも可能です。被害の拡大を防ぐためにも、まずはお気軽にご相談ください。
目次
OneDriveでランサムウェアが検知される原因
OneDriveはクラウドとローカルPCを同期する仕組みを持つため、PCがランサムウェアに感染すると、暗号化されたファイルがクラウドにも同期されてしまう危険があります。攻撃の多くはフィッシングメールや悪意ある添付ファイルをきっかけに始まります。
メール経由での感染
最も多いのは、フィッシングメールの添付ファイルや不審なリンクからマルウェアを実行してしまうケースです。これによりPC上のファイルが暗号化され、そのままOneDriveと同期されることで被害が拡大します。
ローカルフォルダ経由の同期被害
OneDriveフォルダをローカルに同期している場合、暗号化が始まると即座にクラウドにも反映されてしまいます。これにより、暗号化されたファイルがクラウド上でも更新され、結果的にバックアップとしての機能を失うことがあります。
クラウド上での大量更新検知
Microsoft 365では、短時間に多数のファイルが書き換えられた場合、ランサムウェア攻撃の兆候として自動検知します。このとき、ユーザーに対してメールやバナーでアラート通知が送信されます。
ランサムウェア感染後は、ファイル名が見慣れない拡張子(例:.lock など)に変わる、ランサムノートが生成されるなどの兆候が見られます。こうした状況では、自力での復旧を試みず、ネットワークの遮断と専門的な診断が重要です。
デジタルデータリカバリーでは、初期診断とお見積りを無料で24時間365日対応しています。専門スタッフが機器の状態を正確に診断し、最適な復旧方法をご案内します。
【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク
社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。
- 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
- 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
- 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる
特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。
早い段階で「専門家」に相談することが重要
デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。
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※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
※3:2011年1月~
OneDriveでランサムウェア被害を受けた場合の対処法
OneDriveでランサムウェア被害を検知した場合、最初にすべきことは感染拡大を防ぐことです。そのうえで、Microsoft 365の「OneDriveの復元」機能を使って、攻撃前の状態に戻す作業を進めます。
ネットワーク・同期の遮断
まず、PCをインターネットから切断し、OneDriveの同期を一時停止します。これにより、暗号化されたファイルがさらにクラウドへ同期されることを防ぐことができます。
- Wi-FiまたはLANケーブルを外してインターネット接続を切断します。
- OneDriveのタスクバーアイコンを右クリックし、「同期の一時停止」を選択します。
- 他のデバイス(スマートフォン、タブレットなど)も同様に切断しておきます。
デバイスのウイルススキャンと駆除
感染したデバイスを清浄化することが重要です。ウイルスが残ったままだと、復元したファイルが再び暗号化される可能性があります。
- Microsoft Defenderまたは信頼できるウイルス対策ソフトを起動します。
- 「フルスキャン」を実行して、ランサムウェアやマルウェアを検出します。
- 検出された脅威を削除し、PCを再起動してスキャンを再確認します。
OneDriveの復元操作
攻撃前の状態に戻すには、「OneDriveの復元」機能を利用します。この機能により、最大30日前までの任意の時点にファイルを戻すことができます。
- Web版OneDrive(https://onedrive.live.com/)にサインインします。
- 設定メニューから「OneDriveを復元」を選択します。
- 検出通知があった時刻より少し前を選び、「復元」を実行します。
- ファイルが正しく戻ったか確認後、同期を再開します。
復元期限は30日以内ですが、暗号化が複数段階にわたる場合や、古いバージョンが削除されている場合には完全に戻らないケースもあります。
OneDriveで復元できない場合や、暗号化が進行してクラウド全体に影響が及んでいる場合は、専門業者への相談が安心です。異常を感じた際は、データが完全に失われる前にご相談ください。専門設備による診断が、復旧の可能性を最大限に高めます。
デジタルデータリカバリーでは、初期診断・お見積りは無料、24時間365日受付ています。専門エンジニアが迅速に対応し、復旧可能性を正確に見極めます。今すぐ、無料診断からご相談ください。
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