- LAN DISKのファームウェア更新中に「更新に失敗しました(3704-0001)」と表示された
- アップデートが途中で止まり、正常に起動しなくなった
- 大切なデータが消えてしまうのではと不安になっている
こうしたトラブルに直面するユーザーが近年増えています。「更新に失敗しました(3704-0001)」というエラーは、LAN DISKのファームウェアが何らかの理由で正常にアップデートできなかったことを示す警告です。
原因としては以下のようなケースが考えられます:
- 通信の瞬断やネットワーク障害による中断
- ファームウェア自体の破損や互換性不良
- 内部ストレージ障害による書き込みエラー
これらを安易に放置したり、リセット・強制終了などの操作を行ってしまうと、OS領域の破損やRAID構成の崩壊によって起動不能・データ消失といった深刻なトラブルに発展するおそれがあります。
本記事では、LAN DISKの更新エラー「3704-0001」が発生する主な原因と、データを守りながら安全に状況を確認・対処する方法を、専門家の視点からわかりやすく解説しています。
「操作していいのか迷っている」「中のデータが消えてしまわないか不安」という方は、24時間365日受付の無料診断をご活用ください。専門スタッフがLAN DISKの状態を正確に診断し、最適な復旧・対応策をご案内いたします。
目次
「更新に失敗しました(3704-0001)」エラーの原因
このエラーコード「3704-0001」は、IOデータ製LAN DISKの「警告」レベルに分類されるエラーで、ファームウェアの更新が途中で失敗したことを意味します。自動更新・手動更新のどちらでも発生する可能性があり、通信環境・ファイル破損・電源トラブルなどが関係しています。
通信遮断・ネットワーク設定の問題
LAN DISKがインターネット経由で自動更新を行う際、通信が途中で途切れるとファームウェアのダウンロードや書き換えが中断され、エラー「3704-0001」が発生することがあります。特にプロキシサーバーやファイアウォール設定が厳しい環境では、更新データの取得がブロックされるケースも見られます。
通信エラーが原因の場合、更新が途中で止まってもシステム全体には影響が残らないことが多いものの、再試行を繰り返すと一部領域の書き込みが不安定になる可能性があります。設定を確認せずに繰り返すのは避けた方が安全です。
ファームウェアファイルの破損または機種不一致
手動で更新する際に、誤って別機種用のファームウェアを指定したり、ダウンロード途中でファイルが破損していると、このエラーが出ることがあります。更新処理は中断されますが、誤ったファイルを無理に適用しようとすると、システム領域の破損につながるおそれがあります。
この場合は正しい型番を確認し、IOデータ公式サイトから最新版のファームウェアを再取得してから再試行するのが基本です。
更新処理中の電源断・再起動
ファームウェア更新中に電源が切れたり、再起動が発生すると、更新処理が中断してエラーが発生します。書き換え途中で停止した場合、LAN DISK内部のシステム領域が破損し、起動できなくなる危険もあります。
この状態で何度も電源を入れ直すと、さらにデータ領域が損傷するおそれがあるため、むやみに通電を繰り返さないことが重要です。
ブラウザやセキュリティソフトの干渉
ブラウザ経由で手動更新を行う際、キャッシュやセキュリティソフトがファイル送信を妨げ、エラーが発生することがあります。特にブラウザの一時ファイル破損や、ウイルス対策ソフトのリアルタイム保護が原因で、ファームウェア転送が途中で失敗するケースもあります。別のブラウザやPCから試すことで改善する場合もあります。
ただし、更新処理の失敗を繰り返すとLAN DISK内部のシステム領域に負荷がかかり、起動不良や共有フォルダへのアクセス不能など深刻なトラブルにつながるおそれがあります。無理な操作を避け、状況に応じて専門業者へ相談することが安全です。
デジタルデータリカバリーでは、初期診断とお見積りを無料で24時間365日対応しています。専門スタッフが状態を正確に診断し、最適な復旧方法をご案内します。
【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク
社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。
- 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
- 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
- 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる
特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。
早い段階で「専門家」に相談することが重要
デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。
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- 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
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- ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
- ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
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サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。
※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
※3:2011年1月~
「更新に失敗しました(3704-0001)」の対処法
「更新に失敗しました(3704-0001)」が出た場合でも、管理画面にログインでき、共有フォルダにアクセスできる状態であれば、NAS本体は動作しています。更新を正しくやり直すことで解決するケースもあります。以下では、安全に再更新を行うための手順と確認ポイントを解説します。
管理画面にログインして動作を確認する
まずはLAN DISKが通常起動しているかを確認します。共有フォルダにアクセスできるか、Web管理画面が開けるかをチェックしてください。これができればNASの基盤は生きているため、再更新が可能な状態です。
- ブラウザで「http://landisk/」またはLAN DISKのIPアドレスを入力し、ログインします。
- トップページが開ければ、システムが正常に動作している状態です。
- 「システム」メニューから「ファームウェア」項目を選択し、現在のバージョンを確認します。
ブラウザとPC環境をリセットして再試行する
キャッシュやセキュリティ設定の影響で更新に失敗することがあるため、ブラウザやセキュリティソフトを一時的にリセットして再試行します。
- 使用中のブラウザ(EdgeやChromeなど)のキャッシュとCookieを削除します。
- 別のブラウザ、または別のPCから管理画面にアクセスします。
- セキュリティソフトやファイアウォールを一時的に無効にして、更新を再実行します。
ファームウェアを再ダウンロードして手動更新する
ファームウェアファイルの破損や不一致が疑われる場合は、公式サイトから再度ダウンロードして更新を行います。LAN DISKの型番に合ったファイルを必ず使用してください。
- IOデータ公式サイトから、お使いのLAN DISKの型番に対応する最新版ファームウェアをダウンロードします。
- 管理画面で「システム」→「ファームウェア」→「更新」を選択します。
- 「ファイルを指定して更新」をクリックし、ダウンロードしたファイルを選択して実行します。
- 更新中は電源を切らず、LANケーブルも抜かないようにします。
起動しない・ランプが赤点灯する場合の対応
更新後に起動しない、またはランプが赤点滅・赤点灯する場合は、システム領域が破損している可能性があります。この状態で通電を繰り返したり、HDDを抜き差しするとデータ損傷リスクが高まるため、無理な操作は控えましょう。
- NASの電源を切り、以後の通電を控えます。
- エラーランプの点灯パターンをメモしておきます。
- IOデータのサポート、またはデータ復旧業者に相談します。
- 相談時に「型番」「アクセス可能かどうか」「エラーコード(3704-0001)」を伝えると診断が早くなります。
ファームウェア更新の失敗が原因でNASが起動しない、データにアクセスできないといった状況は、内部ストレージの破損が進行している可能性があります。放置すると復旧が難しくなる場合もあるため、早めの診断が重要です。
デジタルデータリカバリーでは、初期診断・お見積りは無料、24時間365日受付ています。専門エンジニアが迅速に対応し、復旧可能性を正確に見極めます。今すぐ、無料診断からご相談ください。
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