LANDISKの本体から、突然「ピーピーピー」と繰り返し警告音が鳴り続けていませんか?
- 電源を入れた直後からブザー音が止まらない
- 通常使用中に、突然異音が鳴り始めた
- 本体のランプが赤く点灯・点滅している
このような状態は、単なる設定ミスではなく、HDDの物理的な故障やRAIDの崩壊など、深刻なトラブルの前兆である可能性が高いです。特に運用中にブザーが鳴り止まない場合、LANDISK内部でデータが消失しかねない危機的状況が発生しているケースも少なくありません。
音の鳴り方やランプの状態によって、異常の原因は大きく異なります。誤った操作をすると、残されたデータの復旧が極めて困難になるため、まずは正確な原因の切り分けと、状況に応じた安全な初期対応が不可欠です。
本記事では、LANDISKから異音が発生する際に考えられる原因と、状況別に取るべき対処方法を詳しく解説します。もし、緊急性を感じている場合は、24時間365日対応の無料初期診断をご利用ください。専門スタッフが、障害の度合いを正確に見極め、最適な対処法をご案内いたします。
目次
LANDISKから「ピーピーピー」と鳴る原因
LANDISKのブザーは、システムが検知した異常を知らせる警告音です。起動直後・設定変更時・運用中の3つのタイミングに分類され、それぞれ意味と危険度が異なります。
起動直後に鳴る場合
電源投入時に「ピー」と3回鳴り、電源ランプが赤点灯するケースでは、ネットワーク設定の異常が考えられます。LANケーブルやルーターの接続不良、DHCP設定の不一致などにより、IPアドレスが正常に取得できていないことがあります。この状態ではLAN経由でのアクセスが不安定となり、共有フォルダが表示されない場合もあります。
設定操作直後に鳴る場合
設定画面での変更直後に「ピーピーピー」と鳴る場合、入力内容に誤りがあった可能性があります。特にIP設定・共有フォルダ設定・パスワード変更などを行った際に、LANDISKが設定反映に失敗したことを示している場合があります。誤設定を続けるとネットワーク通信が遮断されることもあり、業務データにアクセスできなくなる恐れがあります。
運用中に繰り返し鳴る場合
最も注意が必要なのは運用中に「ピーピーピー」または「ピピピピ」と短音が連続して鳴るケースです。これは多くの場合、HDD故障またはRAID異常の警告音であり、状態を放置するとデータが完全に失われる危険があります。
代表的なパターンには、次のようなものがあります。
- 「ピー」3回:ディスク容量不足またはHDD故障。
- 「ピッ、ピッ」と短音が続く:RAID構成の一部ディスクが異常。
- 「ピーポー」と長音が続く:RAID崩壊の可能性。
このような警告が出ている状態で電源を入れ直すと、HDD内部のヘッドやプラッタにダメージを与える恐れがあます。ランプの点灯パターンを確認し、アクセス可能であれば速やかにバックアップを取ることが重要です。
このような状態を放置するとデータ損失につながるおそれがあり、早期に専門業者へ相談することが推奨されます。
【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク
社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。
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※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
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LANDISKから「ピーピーピー」と音が鳴ったときの対処法
警告音が鳴った場合は、無理な再起動を行わず、まず原因の切り分けを行うことが大切です。以下の手順で安全に状況を確認し、必要に応じてデータを保全します。
LAN接続の確認手順
起動直後にブザーが鳴る場合、まずLANケーブルやルーターの接続を確認します。物理的な断線や接触不良で通信が確立できていないことがあります。
- LANケーブルを一度抜き差しし、確実に接続されているか確認します。
- ルーターやハブのランプが正常に点灯しているかを確認します。
- 他のPCでインターネットが利用できるか確認し、ネットワーク自体の問題を切り分けます。
ネットワーク設定の再確認方法
接続に問題がない場合は、LANDISKのIP設定を見直します。特に固定IPを設定している環境では、DHCPとの競合が発生していることがあります。
- 管理画面にアクセスし、「ネットワーク設定」メニューを開きます。
- IPアドレスが他の機器と重複していないか確認します。
- 設定を保存し、ブザー音が止まるか確認します。
HDD故障・RAID異常時の安全対応
運用中にブザーが鳴り続け、アクセスが不安定または不可能な場合、HDD故障やRAID崩壊の可能性があります。この場合、むやみに再起動せず、まず現状の情報を確認してください。
- ステータスランプの色(赤点灯・赤点滅)と点滅パターンを記録します。
- 管理画面または共有フォルダにアクセスできる場合、システムログを確認します。
- 異音(カチカチ・ガリガリなど)がある場合は電源を切り、ディスク構成を変更せず保管します。
異常音を伴う場合はHDD内部の物理損傷の可能性があり、通電を続けると復旧が難しくなる傾向があります。こうした場合は、自分で修復を試みず、データ復旧専門業者へ相談することが望ましいと考えられます。
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