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NAS,サーバー

Synology NASをMac Finderから外部アクセスできない原因と対処法(法人・技術者向け)

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MacのFinderからSynology NASに接続しようとしても、「接続できません」「サーバが見つかりません」と表示され、共有フォルダを開けないことがあります。こうしたトラブルは、ネットワーク設定や認証情報、外部アクセス設定、SMB構成の不整合など、複数の要因が重なって起きるケースが多く見られます。

本記事では、FinderからNASに接続できない代表的な原因と、安全に切り分け・対処するためのポイントを解説します。設定ミスか機器側の問題かを整理することで、無駄な操作や再発を防ぐことができます。

なお、接続を何度も試しても改善しない場合や、NASの挙動が不安定な場合は、自己判断で操作を続けるとデータを損傷するおそがあります。NASやRAIDの状態に不安があるときは、通電を控え、専門業者による無料診断を活用することが安全です。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

FinderからSynology NASに接続できない主な原因

Finderで外部アクセスを試みてもNASが見えない・共有フォルダに入れない場合、次のような要因が考えられます。

外部公開・ルーター設定の不備

外部アクセスができない最も一般的な要因は、ルーター側のポートフォワーディング設定やDDNS設定の誤りです。ポート開放が未設定、宛先アドレスが間違っている、またはプロバイダの通信制限で外部からNASに到達できない場合、Finder上では「接続できません」と表示されます。

QuickConnectを使わず、独自のDDNS+ポート開放で直接接続している環境では、この設定ミスが特に多く報告されています。

SMB / WebDAV設定や権限の問題

DSM側でSMBやWebDAVが無効化されている、あるいはSMBバージョン設定とmacOS側の実装が一致していないと、FinderからNASが見えても共有フォルダを開けないことがあります。また、DSM 7以降では「アプリケーション権限」でSMBアクセスが許可されていないと、認証ループやアクセス拒否が発生する場合があります。

ユーザー権限が不十分なまま接続しようとすると、NAS上でアクセス拒否となり、Finderでエラー表示となる傾向があります。

macOS側ネットワークや認証の不整合

Finderやキーチェーンに古い認証情報が残っていると認証に失敗し、共有フォルダへ接続できなくなることがあります。また、macOSのファイアウォールやローカルネットワーク権限の設定不備により、外部からのSMB接続だけが遮断されるケースもあります。macOSとSynologyの設定次第では、非推奨のAFPではつながってもSMBのみエラーが出ることがあるため、SMB前提で安定動作する設定が重要です。

自己判断で再設定を繰り返すと状態が悪化する恐れがあるため、異常が続く場合は無理な操作を避け、専門業者へ相談することをおすすめします。初期診断・見積りは無料、24時間365日対応。機器が不安定な場合は通電を控え、早めにご相談ください。

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【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

専門家が解説!NAS/サーバーにアクセスできない時の対処法

社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。

ありがちな経営リスク
  • 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
  • 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
  • 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる

特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。

早い段階で「専門家」に相談することが重要

デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。

これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。

 

  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
  • 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
  • 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
  • ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

 

サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。


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Finder接続エラー時の対処法

エラーの原因を特定するには、ローカルLANからの挙動を確認した上で、接続方式ごとの設定を順に確認するのが有効です。Finderでの接続方式(SMB/WebDAV)や接続経路(VPN/QuickConnect/ポート開放)によって確認すべき項目が異なります。

ローカルLANでの接続確認

まずは同一LAN内からNASへ接続できるか確認します。ローカルでも不安定な場合は、外部アクセス以前にDSMまたはSMB設定側の問題があると判断できます。

LAN内接続テスト手順
  1. Finderの「移動」→「サーバへ接続」(⌘+K)を開きます。
  2. smb://NASのローカルIPアドレス を入力し、共有フォルダが表示されるか確認します。
  3. アクセスできない場合は、DSMのSMB設定またはNAS自体の状態を確認します。

外部アクセス方式の整理

QuickConnect、VPN経由、DDNS+ポート開放のどの方式で接続しているかを明確にすることで、確認すべき設定が整理できます。方式が混在すると接続不可になることがあります。

接続方式の確認項目
  1. QuickConnect経由の場合:DSM側でQuickConnect IDが有効か確認。
  2. VPN経由の場合:VPN接続後、LAN内と同様にsmb://ローカルIPで接続できるか確認。
  3. DDNS+ポート開放の場合:ルーターのポート転送設定が正しい宛先(NASの内部IP)を指しているか確認。

SMB構成とDSM側の確認

DSMの「コントロールパネル」→「ファイルサービス」でSMBが有効化されているかを確認します。SMBの最小・最大バージョンがmacOSのバージョンに合っていない場合、Finderで認証エラーが発生することがあります。

DSM側SMB設定の確認手順
  1. 「ファイルサービス」→「SMB」タブで有効を確認します。
  2. 「詳細設定」で最小/最大SMBバージョンをSMB2またはSMB3に設定。
  3. 「ユーザー」「共有フォルダ」で対象ユーザーがアクセス権を持っているか確認します。

Finder/認証情報のリセット

Finderのキャッシュやキーチェーンに古い情報が残っていると、正しい資格情報でも認証ループが発生します。認証情報のリセットを行うことで改善する場合があります。

Finder再接続手順
  1. Finderの「移動」→「サーバへ接続」で smb://IPアドレス を直接入力。
  2. それでも接続できない場合は、キーチェーンアクセスを開き、「NAS」「Synology」などで検索。
  3. 保存済みパスワードを削除し、再接続時に正しい認証情報を再入力します。

WebDAV接続設定の確認

Finderからhttps://経由でアクセスしている場合、SynologyのWebDAV Server設定を確認します。ポート番号や証明書設定の不備で接続が拒否されることがあります。

WebDAV接続手順
  1. DSMの「パッケージセンター」で「WebDAV Server」をインストール。
  2. HTTPS(通常は5006ポート)を有効にします。
  3. ルーターで5006番ポートをNASへ転送し、Finderの「移動」→「サーバへ接続」で https://あなたのDDNS名:5006/ を入力して確認。

ローカルでも不安定、DSMにログインできない、またはランプ異常点灯が見られる場合、単なる設定ミスではなく物理障害の可能性があります。その状態で電源オンオフやHDDの抜き差しを繰り返すと、データ損傷リスクが高まります。

Finderでのエラーが解消しない場合は、外部接続構成(QuickConnect/VPN/ポート開放)と実際に入力している接続URL(smb:///https://)を整理し、正確な原因診断を依頼することで、安全にトラブルを解消できます。

もしサーバーにアクセスできない状況、またはRAID構成が崩れてしまっている場合は、24時間365日対応の無料初期診断をご利用ください。取り返しがつかなくなる前に、専門家が安全な復旧ルートをご提案します。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由

デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。

実績が証明する「復旧できる」技術力

デジタルデータリカバリーは、他社で復旧できなかった案件の相談が多く寄せられる「最後の砦」として、その技術力が評価されています。

その理由として、次の実績・強みがあります。

  • データ復旧専門業者 17年連続データ復旧国内売上No.1(※1)
  • 累計50万件以上のご相談実績(※2)
  • 他社で「復旧不可」と判断された機器でも、8,000件以上の復旧実績(※3)
  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※4)
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

こうした実績・強みを背景に、特に法人のRAID復旧では、難易度の高い障害にも対応できる点から多くの企業様に選ばれてきました。

官公庁、国立大学法人、上場企業など、多くのお客様にご利用いただいています。

HDDの復旧技術向上が評価され、2021年には「東京都経営革新優秀賞」を受賞しました。

スピード対応|約8割を48時間以内に復旧

当社は常時7,300台以上の部品を保有し、ワンフロア体制の自社ラボで対応しているため、スピード対応を可能にしています。

本社ラボ(六本木ヒルズ)への持ち込みも可能|急ぎの方におすすめ

デジタルデータリカバリーでは、全国のお客様からの持ち込みに対応しています。

特に急ぎでの復旧をご希望の方や、対面で相談したい方には、東京・六本木ヒルズの本社ラボへのご来社をおすすめします完全予約制でご案内しておりますので事前にご連絡ください。

〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F

  • 日比谷線 六本木駅 1C出口から徒歩3分
  • 都営大江戸線 六本木駅 3番出口から徒歩8分
  • 千代田線 乃木坂駅 5番出口から徒歩10分
  • お車でお越しの方は、近隣駐車場の空き状況はこちらから

 

全国どこでも無料出張診断・復旧サービス対応

社内サーバに障害が発生したとき、以下の理由から対応に困る法人様は少なくありません。

  • 機器を停止すると業務が完全に止まってしまう
  • 大型・特殊構成のため、社外に搬出できない
  • セキュリティや社内ルール上、外部持ち出しが禁止されている

 

当社では、法人様向けに無料の出張診断・復旧サービスを提供しています。全国どこでもエンジニアが現地へ訪問し、その場で診断・復旧対応を実施。現地で復旧が難しいと判断した場合やキャンセル時も、費用は一切かかりません。まずはお気軽にお問い合わせください。

メーカーや他社で「対応不可」と言われたRAID復旧事例

Buffalo製NAS(LinkStation・TeraStation)にアクセスできないときの対処方法

RAIDやサーバー、NASのトラブルは、電源やランプが正常でも内部で深刻な障害が進行していることがあります。メーカーや他社で「復旧不可」と判断され、不安を抱えたままご相談に至る法人様も少なくありません。

デジタルデータリカバリーでは、RAID相談実績 累計14,949件以上、他社で「復旧不可」とされた機器でも8,000件以上の対応実績があります。

以下は、他社で「復旧不可」と診断されたものの、自社で復旧を成功させた事例です。

事例① DELL PowerEdge R440

項目 内容
ご相談内容 PCから接続できず、起動時にブートエラーが発生。
業務システムが完全に停止し、復旧期限が切迫していた。
使用環境 DELL PowerEdge R440
SQL Server 2016 Standard
RAID10(8本構成)
表面的な症状 接続不可/ブートエラー発生
ハードウェアランプは正常表示
他社で復旧不可と判断された理由 ・RAID10(8本)+SQL Serverという業務基幹向け構成
・ハードウェアが正常に見え、原因特定が極めて困難
・メーカー手順は環境復旧前提で、データ保全を考慮していない
・再構築や初期化でDB消失リスクが高い
・複数業者が「責任を負えない」と判断
技術的な難易度 ・RAID構成を誤ると整合性が完全に崩壊
・SQL物理データは一部欠損でもDB再構築不可
最初の判断を誤ると取り返しがつかない状態
復旧結果 SQLデータの復旧に成功。
3日後に業務システムを再開。

事例② Buffalo製NAS

項目 内容
ご相談内容 速度低下の兆候後、ある朝から完全にアクセス不能。
業務データに一切触れない状態となった。
使用環境 Buffalo製NAS
HDD2台/RAID1
Windows(複数台接続)
表面的な症状 アクセス不可/エラー表示
赤・緑ランプが点灯
他社で復旧不可と判断された理由 ・型番やRAID構成すら不明な情報不足の状態
・RAIDか単体かも分からず、誤操作=即データ破壊のリスク
・他社で分解・HDD直結を試すも2台とも認識不可
・個人業者ではRAID解析・物理判断ができず対応断念
技術的な難易度 ・RAID情報不明のままの通電・操作は上書きリスク大
・2台とも障害があり、正常ディスクが存在しない
個人・簡易復旧では手詰まりとなる典型例
復旧結果 両HDDとも99.9%復旧。
5日でデータお渡し完了。

これらのケースは「データ復旧の経験がある」だけでは対応できず、RAID・業務システム・障害進行リスクを同時に判断できる技術力が求められました。

データ復旧は何度も試せるものではありません。技術力のない業者に対応を委ねると、状態悪化し、二度とデータが取り戻せなくなる可能性があります。そのため、最初の段階で技術力のある業者に対応を依頼することをおすすめします。

この点、デジタルデータリカバリーでは他社で「復旧不可」とされた機器で8,000件以上もの対応実績があり、他社復旧不可と診断されたケースでもデータ復旧に至っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと。第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
※4:期間:2011年1月1日~

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