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NAS,サーバー

Buffalo製NASのエラーランプ・エラーコード別原因と安全な対処法

nasserver1

バッファロー製NAS(LinkStation/TeraStation)で、次のような異常が見られる場合は注意が必要です。

  • エラーランプが赤く点滅している
  • 「E11」「I11」などのエラーコードが表示されている
  • 突然アクセスできなくなった

これらの症状は、内部のハードディスクやシステムに深刻な障害が発生しているサインです。誤ってリセットや初期化を行うと、保存していた大切なデータが完全に消失する恐れがあります

まずは焦らず、エラーランプやコードの意味を正しく理解し、適切な対処を行うことが重要です。本記事では、赤ランプやエラーコードの具体的な意味、考えられる原因とデータ消失リスクについて詳しく解説します。

「この状態からでもデータは取り戻せるのか?」という不安を感じた方は、まずはお気軽にご相談ください。私たちは24時間365日対応の無料診断で、NASの状況を正確に見極め、最適な対処方法をご提案します。


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※2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合。

バッファロー製NASのエラー原因

NASのエラーは、点滅パターンやコード内容によっておおよその原因を判別できます。主な要因は「ネットワーク系」「機器・ファーム不良」「HDD劣化・RAID障害」の3つに大別されます。

ネットワーク通信の不調

LANケーブルやルーターの不具合、IPアドレスの競合などによってNASがネットワーク上で認識されなくなることがあります。NAS Navigator2が古いバージョンの場合も、接続情報が正しく取得できないケースがあります。

このような通信系のトラブルでは、NAS本体やデータ自体に異常がないことも多いものの、設定変更や誤った再初期化を行うと共有情報が消失する危険があります。まずは物理的な接続確認と環境の見直しを行うことが重要です。

機器本体やファームウェアの異常

NAS内部の制御基板やファームウェアの異常によって、システムが正常に起動できなくなることがあります。エラーコードでは「E00」「E01」「E04」「E17」などが該当します。

RAID情報やシステム領域を制御するファームが破損していると、HDDが正常でもアクセスできない状態になることがあります。通電や再起動を繰り返すと、書き込みエラーが進行して復旧難度が上がる傾向があります。

また、NAS本体の基板が劣化している場合、電源投入時にLEDが点灯せず動作しないこともあります。この状態ではユーザーによる修復は難しく、専門設備での解析が必要になるケースもあります。

HDD劣化・RAID障害

エラーコード「I11」「E15」「E16」「E23」「E30」などは、HDDの異常やRAIDアレイの崩壊を示すものです。不良セクタの増加や物理的な故障により、ドライブの一部または複数台が認識されなくなる場合があります。

この状態で通電や再構築を繰り返すと、他の正常なディスクまで損傷する恐れがあり、データ領域が読み取れなくなる可能性もあります。RAID構成を伴うNASでは、1台の故障が全体の整合性に直結するため、慎重な判断が必要です。

特に、HDDが異音を発している・赤ランプが点滅しているなどの症状がある場合は、ディスクを抜き差しせず電源を切り、速やかに専門業者へ相談することが推奨されます。


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【要注意】データ消失リスクが高いエラー

NASのエラーは、症状やコードの内容により復旧可能性が大きく異なります。誤った判断で初期化や再構築を行うと、データが完全に消える危険があります。

以下「エラーコードから何が起きているか」分かるよう整理しています。

エラーコード 主な原因 症状・内容
E00 / E01 / E04 / E17 ファームウェア異常・基板不良 システム起動不可、管理画面にアクセスできない、電源投入後もランプが赤点灯する
E11 / E12 ファン・温度異常 冷却ファン停止、通気不良、内部温度上昇。通電継続で機器損傷の可能性
E13 / E14 / E15 / E16 / E23 / E30 / I11 HDD異常・RAID障害 RAID構成エラー、ドライブ認識不可、不良セクタ増加、RAID再構築失敗など
E07 HDD未認識 ドライブ接続エラー、SATA接点不良、HDD故障の可能性
ネットワーク通信不良 LANケーブル断線、ルーター設定不良、IPアドレス競合などでNAS Navigator2に表示されない

エラーコードは出ていないものの、NAS Navigator2に表示されない場合は、ネットワーク側の問題が疑われます。

LANケーブルの断線、ルーター設定不良、IPアドレス競合などにより、NASが見えていないだけのケースもあります。

ただし、内部障害と同時に起きていることもあるため、切り分けが重要です。RAIDの自動再構築や初期化を誤って実行すると、データ領域が上書きされ、復旧不能になることもあります。自己判断による操作は避け、診断を受けてから対応を検討するのが安全です。

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【要注意】自力対応が招くデータ損失のリスク

専門家が解説!NAS/サーバーにアクセスできない時の対処法

社内サーバやRAID、NAS、業務用PCが停止したとき、自力で解決しようと不用意に操作を行うのは逆効果です。むしろ状況が悪化するケースも多く、次の経営リスクに直結します。

ありがちな経営リスク
  • 納期遅延や業務停止などが生じ、社内外からの信頼を損なう
  • 想定外の復旧費用や負担が雪だるま式に増える
  • 誤った判断により取り戻せたはずのデータを失い、復旧が不可能になる

特に内部データやシステム領域に問題が及んでいる場合、正常に動かなくなり、復旧の難易度は一気に上がります。最優先すべきは、これ以上の不用意な操作を止めることです。判断を誤らないためにも、早急にデータ復旧の専門家に相談することが重要です。

早い段階で「専門家」に相談することが重要

デジタルデータリカバリーでは、専門アドバイザーが状況を整理し、復旧可否や優先順位を踏まえ、最適な復旧方針をご案内します。

これまで当社では以下の実績・強みに基づき、多くの法人様にご相談いただいてきました。

 

  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※1)
  • 一部復旧を含む復旧件数割合92.6%(※2)
  • 他社で復旧不可とされた機器の対応実績8,000件以上(※3)
  • ご依頼の約8割・48時間以内に復旧完了
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

 

サーバやNASなど社外持ち出しが難しい機器も、出張診断・オンサイト対応が可能です。当社では24時間365日体制でご相談を受け付けています。操作を重ねて取り返しがつかなくなる前に、まずはご相談ください。


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※1:2011年1月~
※2:2025年9月実績。一部復旧:完全復旧に至らなかったが、一部復旧できた場合。完全復旧:復旧希望データを100%復旧できた場合
※3:2011年1月~

バッファロー製NASの対処法

NASのエラーコードやランプ点滅は、それぞれ意味が異なり、対処法を間違えるとデータ破損の危険があります。特にRAID構成のNASでは、一台の故障対応を誤るだけで全体のデータに影響することがあります。ここでは、一般的に安全とされる確認手順と、症状別の対応方法を紹介します。

ネットワーク接続を再確認する手順

NASが「認識されない」「アクセスできない」といった場合は、ネットワーク周辺機器のトラブルが原因であることも多く見られます。まずは以下の基本確認を行い、接続状態をリセットしてみましょう。

接続確認の流れ
  1. LANケーブルを一度抜き、別ポートまたは別ケーブルで再接続します。
  2. ルーター・ハブの電源を入れ直し、他の機器が正常に通信できるか確認します。
  3. NAS Navigator2を最新版に更新し、ネットワーク上でNASが検出されるかを確認します。
  4. 別のパソコンやネットワークからアクセスしてみて、IPアドレスの競合がないかを確かめます。

これらを行っても認識されない場合は、NAS自体の障害の可能性もあります。繰り返し再起動を行うと内部データが破損することがあるため、慎重な操作が求められます。

ファームウェア異常時の対応方法

「E04」「E06」「E17」などのエラーが出ている場合、システム起動領域やファームウェアの破損が疑われます。強制的な更新や電源操作はデータ領域にも影響を与える可能性があるため、下記の手順で安全に対応してください。

ファームウェア修復の手順
  1. NASの電源を切り、5分ほど待ってから再投入します。
  2. 管理画面にアクセスできる場合は、公式サイトから最新のファームウェアをダウンロードして更新します。
  3. 管理画面に入れない場合は、メーカーのリカバリーツールを使用し、ファームウェアを再書き込みします。
  4. 更新中は電源を絶対に切らず、完了後にのみ再起動を行います。

ファームウェア更新後もエラーが続く場合は、基板やRAID構成情報の破損が進行している可能性があります。自力対応が難しい場合は、復旧専門業者での診断を検討してください。

HDD異常・RAIDエラー発生時の安全な対応

「E15」「E23」「E30」「I11」などのエラーは、HDDの劣化やRAID情報の崩壊を示すコードです。通電を続けると不良セクタが拡大し、データ復旧が難しくなる傾向があります。次の手順で慎重に対応してください。

HDD異常時の対応手順
  1. 異音(カチカチ・ガリガリなど)がする場合は、すぐに電源を切ります。
  2. NAS本体やHDDを分解したり、ディスクを抜き差しすることは避けます。
  3. データが必要な場合は、通電を止めた状態でNAS専門のデータ復旧業者に相談します。
  4. 複数台構成のRAIDの場合、すべてのHDDを同じ順番・状態で保管します。

NASのエラーは一見軽微に見えても、内部ではデータ破損が進行している場合があります。通電や再構築を繰り返すと、復旧が難しくなる可能性もあるため、異常を感じた段階で電源を切り、専門家に相談することが重要です。

デジタルデータリカバリーでは、初期診断・お見積りは無料で、24時間365日いつでもご相談可能です。異音やランプエラーなど異常を確認したら、無理な操作をせず、専門スタッフに状態を伝えることで被害を最小限に抑えられます。まずはお気軽にお問い合わせください。

デジタルデータリカバリーが法人に選ばれる理由

デジタルデータリカバリーは、法人のサーバ・RAID復旧で高い支持を得ています。

実績が証明する「復旧できる」技術力

デジタルデータリカバリーは、他社で復旧できなかった案件の相談が多く寄せられる「最後の砦」として、その技術力が評価されています。

その理由として、次の実績・強みがあります。

  • データ復旧専門業者 17年連続データ復旧国内売上No.1(※1)
  • 累計50万件以上のご相談実績(※2)
  • 他社で「復旧不可」と判断された機器でも、8,000件以上の復旧実績(※3)
  • RAIDご相談実績 累計14,949件以上(※4)
  • ISO27001/ISMS/Pマーク取得済み/データの取り扱いを徹底管理
  • NDA(秘密保持契約書)の締結も可能

こうした実績・強みを背景に、特に法人のRAID復旧では、難易度の高い障害にも対応できる点から多くの企業様に選ばれてきました。

官公庁、国立大学法人、上場企業など、多くのお客様にご利用いただいています。

HDDの復旧技術向上が評価され、2021年には「東京都経営革新優秀賞」を受賞しました。

スピード対応|約8割を48時間以内に復旧

当社は常時7,300台以上の部品を保有し、ワンフロア体制の自社ラボで対応しているため、スピード対応を可能にしています。

本社ラボ(六本木ヒルズ)への持ち込みも可能|急ぎの方におすすめ

デジタルデータリカバリーでは、全国のお客様からの持ち込みに対応しています。

特に急ぎでの復旧をご希望の方や、対面で相談したい方には、東京・六本木ヒルズの本社ラボへのご来社をおすすめします完全予約制でご案内しておりますので事前にご連絡ください。

〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F

  • 日比谷線 六本木駅 1C出口から徒歩3分
  • 都営大江戸線 六本木駅 3番出口から徒歩8分
  • 千代田線 乃木坂駅 5番出口から徒歩10分
  • お車でお越しの方は、近隣駐車場の空き状況はこちらから

 

全国どこでも無料出張診断・復旧サービス対応

社内サーバに障害が発生したとき、以下の理由から対応に困る法人様は少なくありません。

  • 機器を停止すると業務が完全に止まってしまう
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  • セキュリティや社内ルール上、外部持ち出しが禁止されている

 

当社では、法人様向けに無料の出張診断・復旧サービスを提供しています。全国どこでもエンジニアが現地へ訪問し、その場で診断・復旧対応を実施。現地で復旧が難しいと判断した場合やキャンセル時も、費用は一切かかりません。まずはお気軽にお問い合わせください。

メーカーや他社で「対応不可」と言われたRAID復旧事例

Buffalo製NAS(LinkStation・TeraStation)にアクセスできないときの対処方法

RAIDやサーバー、NASのトラブルは、電源やランプが正常でも内部で深刻な障害が進行していることがあります。メーカーや他社で「復旧不可」と判断され、不安を抱えたままご相談に至る法人様も少なくありません。

デジタルデータリカバリーでは、RAID相談実績 累計14,949件以上、他社で「復旧不可」とされた機器でも8,000件以上の対応実績があります。

以下は、他社で「復旧不可」と診断されたものの、自社で復旧を成功させた事例です。

事例① DELL PowerEdge R440

項目 内容
ご相談内容 PCから接続できず、起動時にブートエラーが発生。
業務システムが完全に停止し、復旧期限が切迫していた。
使用環境 DELL PowerEdge R440
SQL Server 2016 Standard
RAID10(8本構成)
表面的な症状 接続不可/ブートエラー発生
ハードウェアランプは正常表示
他社で復旧不可と判断された理由 ・RAID10(8本)+SQL Serverという業務基幹向け構成
・ハードウェアが正常に見え、原因特定が極めて困難
・メーカー手順は環境復旧前提で、データ保全を考慮していない
・再構築や初期化でDB消失リスクが高い
・複数業者が「責任を負えない」と判断
技術的な難易度 ・RAID構成を誤ると整合性が完全に崩壊
・SQL物理データは一部欠損でもDB再構築不可
最初の判断を誤ると取り返しがつかない状態
復旧結果 SQLデータの復旧に成功。
3日後に業務システムを再開。

事例② Buffalo製NAS

項目 内容
ご相談内容 速度低下の兆候後、ある朝から完全にアクセス不能。
業務データに一切触れない状態となった。
使用環境 Buffalo製NAS
HDD2台/RAID1
Windows(複数台接続)
表面的な症状 アクセス不可/エラー表示
赤・緑ランプが点灯
他社で復旧不可と判断された理由 ・型番やRAID構成すら不明な情報不足の状態
・RAIDか単体かも分からず、誤操作=即データ破壊のリスク
・他社で分解・HDD直結を試すも2台とも認識不可
・個人業者ではRAID解析・物理判断ができず対応断念
技術的な難易度 ・RAID情報不明のままの通電・操作は上書きリスク大
・2台とも障害があり、正常ディスクが存在しない
個人・簡易復旧では手詰まりとなる典型例
復旧結果 両HDDとも99.9%復旧。
5日でデータお渡し完了。

これらのケースは「データ復旧の経験がある」だけでは対応できず、RAID・業務システム・障害進行リスクを同時に判断できる技術力が求められました。

データ復旧は何度も試せるものではありません。技術力のない業者に対応を委ねると、状態悪化し、二度とデータが取り戻せなくなる可能性があります。そのため、最初の段階で技術力のある業者に対応を依頼することをおすすめします。

この点、デジタルデータリカバリーでは他社で「復旧不可」とされた機器で8,000件以上もの対応実績があり、他社復旧不可と診断されたケースでもデータ復旧に至っています。まずはお気軽にお問い合わせください。

※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを提供し、その売上が総売上の50%以上を占める企業のこと。第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(算出期間:2007年~2023年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
※4:期間:2011年1月1日~

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