isai VL LGV31が起動しなくなり、電源が入らない、ロゴ画面で止まる、再起動を繰り返す…そんなトラブルにお困りではありませんか?年数が経過したスマートフォンでは、システムの不具合やハードの劣化によってこうした症状が起きやすくなります。
- 電源ボタンを押しても反応しない
- isaiやauロゴで止まり、先に進まない
- 何度も自動で再起動してしまう
こうした症状は、ソフトウェアトラブルからバッテリーの不具合、さらに基板の障害まで幅広い原因が考えられます。
間違った初期化操作や長時間の放電は、データの完全消失リスクを伴いますので慎重に対応することが大切です。
本記事では、isai LGV31が起動しない場合に試せる具体的な対処法と、注意点を順を追ってわかりやすく解説します。
もし端末内に失いたくないデータがある場合や、自己解決が難しいと感じたら、私たちデジタルデータリカバリーにぜひご相談ください。相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。
目次
isai LGV31が起動しない原因
isai VL LGV31が起動しない場合、その原因は内部のソフト障害からバッテリーの劣化、基板の損傷など多岐にわたります。以下に主な原因を整理してご紹介します。
ソフトウェアの不具合
OSのアップデート失敗やアプリの不整合、システム設定の破損により、起動プロセスが止まってしまうことがあります。これにより、ロゴループやフリーズといった症状が発生します。ハードリセットやセーフモードの活用で改善するケースもあります。
バッテリーの劣化や過放電
長年使用した端末では、バッテリーが著しく劣化し、十分な電力供給ができずに起動しないことがあります。特に過放電状態では、通常の充電では起動せず、長時間の充電やバッテリー交換が必要になることもあります。対応に不安がある場合は、専門業者への相談も検討しましょう。
内部基板やハードウェアの損傷
端末内部のメイン基板が破損していると、ボタン操作に全く反応しなかったり、ロゴループから進まない状態が続くことがあります。落下や水没によるダメージ、経年による故障も原因です。
物理障害の場合、データへのアクセスも困難になり、誤った操作で復旧不能となるリスクがあります。こうしたケースでは、安易な初期化よりもまずデータ復旧の専門業者へ相談するのが最も安全です。
当社では、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日無料でご案内しています。大切なデータがある場合も安心してご相談ください。
【要注意】メーカーや修理業者に依頼することのリスク

「isai LGV31が起動しない、、」――そんなトラブルに直面したとき、多くの方がまずメーカーや修理業者への依頼を考えるかもしれません。
たしかに本体の修理や部品交換はできますが、起動しない原因がストレージの故障だった場合、交換時に内部データはすべて消えてしまいます。
失いたくないデータを守りたい場合は、メーカーや修理業者ではなくデータ復旧の専門業者に相談するのが確実です。デジタルデータリカバリーではデータを保ったまま、故障した機器に対応できます。以下の3つの点で多くの方に選ばれています。
- 相談実績46万件以上(2011年1月~)の豊富な対応経験に基づき、個人・法人問わず幅広いトラブルに対応
- 一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)という業界トップクラスの技術力
- 他社で「復旧不可」とされた機器の対応実績が7,300件越えにものぼり、独自の復旧技術を保有
大切なデータを守るには、メーカーや修理業者ではなく当社にご相談ください。
isai LGV31が起動しない時の対処法
ここでは、起動しない状態を改善するための具体的な操作手順を紹介します。端末の状態に応じて、簡単な充電確認からハードリセットまで段階的に試してみましょう。
充電状態の確認
電源が入らない場合、まずは充電が不十分な可能性があります。過放電の可能性もあるため、純正ACアダプターでしっかり確認しましょう。
- 純正または指定のACアダプターを使用
- 電源オフ状態で、10分以上しっかり充電
- そのまま電源ボタンを長押しして起動を確認
強制再起動(長押しリセット)
フリーズや軽度のソフト不具合の場合、強制的に再起動させることで改善することがあります。
- 電源ボタンを10秒以上長押し
- 端末が振動またはロゴ表示すればそのまま待つ
- 何も反応がない場合は、次の手順へ進む
ハードリセット(初期化)
ロゴループや深刻なソフト障害時は、初期化で改善できる場合があります。ただし全データが消去されるため、データが重要な場合は避けましょう。
初期化により端末内のすべてのデータが消去されますので、操作には十分注意してください。
- 端末の電源を完全にオフにする
- 「音量ダウン」+「電源ボタン」を同時に長押し
- ロゴが出たら一度ボタンを離し、再び同じボタンを長押し
- 「Factory data reset」画面が出たら、音量ボタンで「Yes」を選択
- 電源ボタンで決定し、手順を2回繰り返す
セーフモードで起動する
アプリが原因で起動しない場合、セーフモードで起動できることがあります。動作確認やアンインストールに有効です。
- 電源をオンにする
- ロゴ表示中に「音量ダウンキー」を押し続ける
- ホーム画面が表示されたらセーフモードに入っている
専門業者に相談する
上記をすべて試しても改善しない場合、内部のハード障害や基板不良の可能性が高くなります。無理に初期化を繰り返すとデータ復旧の難易度が上がるため、早めに専門業者に相談することが大切です。
デジタルデータリカバリーは、これまでに46万件以上の相談実績(※1)を持ち、一部復旧を含む復旧件数割合91.5%(※2)という高い成果を上げています。初期診断とお見積りは無料で、24時間365日対応していますので、不安を感じた時点でお気軽にご相談いただけます。
※1 期間:2011年1月以降
※2 内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績
自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する
自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。
データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
デジタルデータリカバリーの強み
デジタルデータリカバリーは、「データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売り上げNo.1」の実績を持つデータ復旧業者です。データ復旧の技術力として、「データ復旧率最高値95.2%」を誇っています。
また、データ復旧業者の最後の砦と言われる所以として、「他社で復旧できなかった機器のご相談件数7,300件超」の実績を信頼いただいています。他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーの復旧技術であれば復旧できたという事例も多数ございます。是非ご相談ください。
初期診断・相談・見積まで無料で対応可能
初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。
データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。
弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。
営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
電話番号:0800-333-6302
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。