「SSDが認識されない」「SSDの処理速度が遅い」…
こうした状況に陥っている場合、ご使用のSSDは、寿命を迎えているのかもしれません。
寿命を迎えたSSDをそのままにしていると、SSDが使えなくなるだけでなく、中に入っているデータを失うリスクがあります。
今回この記事で紹介する、SSDの寿命の見極め方や対処方法をよく読み、大切なデータを守りましょう。
目次
SSDの寿命とは?
SSDには以下のように、寿命の目安や、寿命に影響を与えるポイントがあります。
同じ記録媒体のHDD同様にSSDにも寿命があります。ただし、HDDの寿命が近づくと「カチカチ」「ジー」といった異音がしてわかりやすいことと反対に、SSDでは寿命を知らせるわかりやすい前兆がないことに注意が必要です。
SSDの寿命は一般的に5年~10年
SSDの寿命は、およそ5年以上と言われています。あまりSSDを使用しなければ10年ほど使える場合もあります。これは記憶媒体の中でも類似している内蔵・外付けHDDの寿命が一般的に3年~4年であることと比較すると、長い傾向です。
ただしSSDのメーカーや種類、稼働状況、データ書き込み量などによっては5年未満で寿命を迎えてしまう場合もあります。
SSDが寿命を迎える理由
SSDが寿命を迎える理由は、データの書き換え回数に限界があることです。SSDはデータの書き込み回数が性能によって決まっており、最低でも約3,000回、最も性能が良いもので約100,000回書き込みを行うと、寿命を迎えて突然データが消えてしまいます。
SSDの寿命を決めるポイント
SSDの寿命は、以下の5つのポイントにより、寿命の長さに違いが出る場合があります。
データの書き込み回数
SSDは、データの読み書き可能な回数が決まっています。
読み書き可能なデータ容量の数値である「TBW(Total Byte Written)」の数値が大きいほど、寿命は長くなります。
使用環境
SSDは、高温多湿・低温・ホコリ・静電気に弱いです。
そのため、SSDにとって不適切な環境であるか否かが、寿命を決めるポイントの1つになります。
SSDの稼働時間
SSDは、長時間使用すると、その分寿命に近づきます。
内蔵型SSDの場合は、パソコンの電源がONになっていると、SSDを使用していなくても内部で稼働し、寿命を消耗してしまいます。
外付けSSDの場合も、繋いでいるパソコンの電源がONになっていると、SSDを使用していなくても稼働してしまうため、パソコンの電源を切るか、パソコンから取り外しましょう。
SSDの空き容量
SSDは、保存できるデータ容量にも限りがあります。
空き容量が小さくなると、すでに保存されたデータを削除し、データを整理するように動くため、SSDの寿命を縮めやすくなります。このことは、もともと容量が大きいSSDにも言えることです。
スペック
SSDは、データの保存の仕方に違いがあり、その違いがSSDの寿命を左右します。
スペックに応じて、「セル」というデータを保存する部屋に保存するデータ用が異なります。たとえば、SSDには、「SLC」「MLC」「TLC」「QLC」の4つのスペックがあります。1つのセルに保存するデータ量が少ないほど、SSDの耐久性が高く、寿命が縮まるのを軽減します。
SSDが寿命を迎えた際の症状
SSDが寿命を迎えると、主に次の4つのような症状が現れます。
ご自身のSSDの状態と照らし合わせ、寿命を迎えているか否かを確認してみましょう。
SSDが認識されない
外付けSSDの場合、SSDドライブがPC上で認識されなくなることがあります。
SSDドライブが認識されなくなる原因は他にもありますが、その1つに寿命を迎えている可能性が考えられます。
SSDが認識しない際の対処法は下記の記事で紹介しています。
処理速度が低下する・フリーズする
フリーズが頻繁に発生する場合には、SSDが寿命を迎え、故障が進行している可能性が高いため、早めの対処が必要です。
ファイルを開く・保存するのに時間がかかるなど、処理速度が低下します。
また、SSDの処理速度の低下により、PCがフリーズを起こすことがあります。
突然シャットダウンする・PCの電源が付かない
PCの使用中に突然シャットダウンすることがあります。
シャットダウンを何度も繰り返す場合には、故障している可能性が考えられます。
また、PCの電源が付かなくなるのも、SSDが寿命を迎えているサインになります。
エラーメッセージ「Boot Device Not Found」が表示される
パソコンの画面が黒くなり、「Boot Device Not Found」と表示される場合、SSDが寿命を迎えていると考えられます。
このメッセージは、ブートデバイスが見つからないことを表しており、寿命を迎えたSSDを認識できなくなってしまった為に、パソコンが起動出来なくなっている状態を表しています。
SSDの寿命を知る方法
SSDはHDDと異なり、寿命を迎えると前兆なくデータが全て消えてしまいます。
5年近く使用していて、高頻度でデータ障害が発生しているSSDは寿命を疑いましょう。しかし、データの認識不良やエラーメッセージの表示は寿命と関係ないトラブルでも発生するため、寿命があとどれくらいあるか正確に知る必要があります。
SSDの寿命を知る指標について
SSDの寿命を知るには専用のソフトを使用する必要がありますが、どの数値や項目を見ればいいかわからなければ、寿命を知ることができません。
SSDの寿命は以下の指標で図ります。
- TBW…SSDが耐えられるデータ書き込み量
- DWPD…1日当たりのドライブ書き込み量
TBWはSSDの説明書などに書いてありますが、DWPDは、メーカーが公式に配布しているユーティリティソフトなどで知ることが可能です。
フリーソフトで調査する
インターネット上で無料配布されているソフトの中にも、以下のようにSSDの寿命を確認できるものがあります。
- CrystalDiskInfo
- SSD Life Free
- SsdReady
ただし、もしフリーソフトなどでSSDを調査した結果、SSDの寿命がわずかであったり、状態が悪いと診断された場合は注意が必要です。
発生している障害をデータ復旧ソフトやパソコンの修復ツールを使用して解決しようとすると、かえってデータの消去や認識不良といったデータトラブルが別のデータにまで波及する恐れがあります。
寿命が近づいたSSDだとわかったら、データ復旧業者に一度相談してみましょう。データが消えてしまう前にデータを取り出してお渡しすることが可能です。
SSDが寿命を迎えた際の対処方法
「SSDが寿命を迎えているかもしれない」という場合の対処方法を紹介します。
対処する際には、「SSD本体を使用できるようにすること」または「SSD内に保存されたデータを取り戻す事」のどちらを優先するかによって、対処方法を選びましょう。
SSD本体の使用を優先する場合
これは内部のデータでなく、SSDの使用を優先する場合の対処方法です。
- SSDを買い替える
- 修理交換を依頼する
SSDを買い替える
寿命を迎えてしまったSSDは、これ以上使用できません。
バックアップを既にとっていたり、全く使用しなかった不良品であれば新しいSSDに買い替えましょう。
修理交換を依頼する
SSDに保存されたデータが不要な場合、メーカー・修理業者に相談しましょう。メーカーの保証サービスが利用できれば、異常が発生したSSDや初期不良のSSDを交換してくれます。
この場合、元のSSDに保存されたデータは破棄されてしまうため、重要なデータを保存している方はデータ復旧業者に相談する必要があります。
データ復旧が必要な場合
寿命を迎えてしまったSSDの中のデータを取り戻したい場合の対処方法です。
- バックアップからデータを取り出す(Windows/Mac)
- SSDのユーティリティをインストールする
- 復旧ソフトを使用する
- データ復旧業者に復旧してもらう
バックアップからデータを取り出す
パソコン内蔵型のSSDは、保存しているデータのバックアップがある場合には、バックアップデータを復元しましょう。
- ファイル履歴のバックアップをしているUSBメモリや外付けHDDなどをパソコンに接続する
- 「設定」を表示し、デスクトップモードの場合には、画面左下の「スタートボタン」をクリックし、「設定」をクリック。タブレットモードの場合には、「設定」をクリック
- 「更新とセキュリティ」をクリック
- 「バックアップ」をクリックし、「その他のオプション」をクリック
- スクロールバーを下に移動し、「現在のバックアップからファイルを復元」をクリック
- 復元したい日時を選択し、「復元ボタン」をクリック
- 同じ名前のファイルに対して上書きするかどうかを選択
- 以上でファイルが復元される。「ユーザーフォルダー」と「ライブラリーフォルダー」の画面が開いたら、復元内容を確認
Time Machineのバックアップからのデータ復元方法【Mac】
Time MachineでMacのバックアップを作成している場合は、移行アシスタントでバックアップを使ってデータを復元できます。
※macOSを再インストールする必要がある場合は、この先に進む前に、再インストールを済ませてください。Macを起動すると疑問符が点滅して表示される場合、先にmacOSのインストールが必要です。
- Time MachineのバックアップディスクがMacに接続され、電源が入っていることを確認
- 「アプリケーション」フォルダの「ユーティリティ」フォルダにある「移行アシスタント」を開く
- Mac、Time Machineのバックアップ、または起動ディスクから転送するオプションを選択し、「続ける」をクリック
- Time Machineのバックアップを選択してから「続ける」をクリック
- バックアップを選択し、「続ける」をクリック
- 転送する情報を選択
- 「続ける」をクリックすると、転送が始まります(※転送量が多いと、終わるまで時間がかかる場合があります)
またネットワーク上のクラウドサービスにバックアップがある場合には、以下の方法でバックアップデータを復元しましょう。
- GoogleドライブやOneDriveなど、データバックアップを取っていたアカウントにサインインする
- エクスプローラーなどの画面でパソコンのフォルダー操作と同じように、コピー&ペーストで他のフォルダに複製を作成する
SSDのユーティリティをインストールする
SSDのユーティリティとは、基本ソフトの標準機能では補えない部分を補助する機能を持つツールで、メーカーの公式サイトでインストールできます。
〈SSDのユーティリティで出来ること〉
- SSDの寿命を確認できる
- SSDに生じている問題の詳細を知ることができる
- ファームウェアの更新、不具合の解消ができる
復旧ソフトと同様に、ユーティリティの活用は難易度が高いため、PCの操作に自信が無かったり、大切なデータを失うリスクを減らしたい場合には、使用を控えた方が良いでしょう。
復旧ソフトを使用する
復旧ソフトを使用して、ご自身でSSDのデータを復旧する方法があります。
ソフトは、以下のメリット・デメリットを理解したうえで使用するようにしましょう。
〈復旧ソフト使用のメリット〉
- フリーソフトは無料で使用できる
- ご自身のタイミングで復旧できる
〈復旧ソフト使用のデメリット〉
- フリーソフトでは出来ることに限りがあり、必要なデータを復旧できないことがある
- 操作を誤り、状況をさらに悪化させると、データを復旧出来なくなる可能性がある
PCの操作に自信が無かったり、大切なデータを失うリスクを減らしたい場合には、ソフトの使用は控えた方が良いでしょう。さらに状態を悪化させる可能性があります。また、SSDに対応しているソフトは少ないため、復旧方法は慎重に検討した方が良いでしょう。
チェックディスクを使用する
WindowsにはSSDの不良セクタを調査して修復処理を実行するツールがあります。不良セクタを修復することで、データを読み込める可能性があります。
- 「cmd.exe」を管理者として実行し、「コマンドプロンプト」の画面を開く
- コマンドプロンプトで破損したSSDを指定し、チェックディスクを実行する
以上の手順で操作を行うことで、不良セクタのエラー修復が完了します。
データ復旧業者に復旧してもらう
SSDに保存されたデータが必要な場合、データ復旧業者に相談しましょう。データ復旧業者では経年劣化、物理的な破損、システムエラーなどが発生した機器からデータを抽出します。
こちらではSSDが返却されても、保存されていたデータは引き継がれます。加えて作業によっては削除・認識不良・文字化けなどのデータトラブルも解決して元通りになっている場合もあります。
技術力の高いデータ復旧業者の選び方のポイントは以下のリンクを参考にしてください。
SSDの寿命を延ばす方法
SSDを使用する機会が多い場合、SSDを少しでも長く使用できるように、使い方を工夫したり、設定を変更することなどによってSSDの寿命を少しでも延ばすことができます。
SSDの寿命を延ばす方法は以下の8つです。
快適な環境で使用する
SSDは精密機器であるため、使用する環境に注意を払いましょう。
高温多湿・低温・ホコリ・静電気を避けて使用しましょう。
使用時以外はPCをシャットダウンする
パソコンの電源が入っているだけで、SSDが内部で稼働し続けます。SSDは稼働すればするほど寿命に近づいてしまうため、パソコンを使用しない時は、シャットダウンするようにしましょう。
SSDとHDDを使い分ける
記憶媒体には、その種類によって、得意・不得意なデータ処理があります。
得意なデータ処理を行わせた方が、寿命を長く持たせることができます。
記憶媒体の使い分けの際には、以下を参考にしてみましょう。
- SSD:頻繁なデータの読み書きに向いており、サイズの小さいデータを扱う作業(データベースやシステム領域など)の使用に向いています。
- HDD:多くのデータの保管や書き換えに向いており、サイズの大きなデータを扱う作業(画像・動画など)の使用に向いています。
データの読み書きを軽減する
SSDがデータを読み書きできる量には限度があり、その限度に近づくほど寿命に近づきます。無駄なデータを保存しないなどの意識をすることで、少しでも寿命に近づくのを避けることができます。
メモリ容量に余裕を持たせる
SSDにデータを保存する際には、データが保存される領域である「セル」の負担を軽減するため、空いてるスペースに新しいデータを保存するようにできています。
しかし、空き容量が少なくなってくると、同じセル上の古いデータを削除して保存する作業が行われるようになり、セルに負担がかかります。
このような状態となるとSSDの寿命が縮まりやすくなるため、メモリ容量に余裕を持たせて使用するようにしましょう。
ハイバーネーションを無効にする
ハイバーネーションとは、パソコンを起動したときに作業途中から再開できる機能です。
これは本来パソコンのメモリに記録されるデータが、シャットダウン前にSSDに保存される
ため、SSDの稼働時間を増やしてしまいます。したがってSSDの寿命を縮めてしまうため、寿命を延ばすためには、以下の手順でハイバーネーションを無効にすると良いでしょう。
ハイバーネーションを無効にする手順は以下の通りです。
- Windowsキー+Xキーを同時に押す
- コマンドプロンプトを選択して開く
- powercfg /h off を押す
- exitと入力すればハイバーネーションが無効にできる
SSDをデフラグする
デフラグとは、SSDのアクセス速度を向上させたり、延命させる方法のことです。
SSDを定期的にデフラグすることで、データを整理整頓することができます。
SSDは、データの保存時に、空いた領域に保存されるため、データが整理整頓されていないとセルに負担がかかります。また、データの削除・保存を繰り返すことで、データの読み書き限度に近づき、寿命を縮めてしまいます。
デフラグは、この状態を解消することができます。
SSDのデフラグには、専用のソフトを使用しましょう。
ですが、SSDに異常がある場合にソフトを使用してしまうと、状態を悪化させる原因になります。SSDに異常の発生している場合は、ソフトの使用や通電は避けましょう。
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仮想メモリの設定を変更する
仮想メモリとは、パソコンなどのメモリが不足したときに、ストレージの一部をメモリ代わりに利用する機能です。
仮想メモリを利用することで、メモリの容量が不足しても、そのまま使い続けることができる便利な機能ですが、SSDへのアクセスを増やすため、寿命を縮める原因となります。
仮想メモリの使用をやめる方法は以下の通りです。
- 「エクスプローラー」を開き、「PC」をクリックする
- 「プロパティ」をクリックする
- 「システムの詳細設定」をクリックし、「詳細設定」のタブをクリックする
- パフォーマンス欄の「設定」をクリックする
- 「詳細設定」タブから仮想メモリ欄の「変更」をクリックする
- .「すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に…」のチェックを外す
- 「ページングファイルなし」をクリックして「設定」を変更する
- 警告文がでたら「はい」をクリックし、そのままOKをクリックする
以上の方法でSSDの書き込み回数を抑え、寿命を延ばすことが可能です。
ただし以上の延命方法を行ってもエラーメッセージの表示が頻繁な場合、SSDの寿命や破損、システムエラーが発生している恐れもあるため、データが必要であれば正確に対処するためにデータ復旧業者まで相談しましょう。
データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
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