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2011/02/22更新

データが見れなくなった! その時、やってはいけない3つのポイント

RAID機器が壊れた、データが見れなくなったときに、データ復旧をより確率高く行うため、絶対にやってはいけないことがあります。やってはいけない3つのポイント。まずはチェックしてみましょう。

RAIDが壊れたとき、やってはいけないこと1:リビルド


『リビルド』とは、欠損してしまったハードディスク内のデータを再構成する作業の事で、
ハードディスクが壊れてデータにアクセスできなくなった際、『リビルド』を行うとデータが元に戻るとされていますが、実際には、逆に症状が悪化したというケースが多く起こっています。

「RAID構成を組んでいたうちのひとつのハードディスクが寿命に!」「リビルド中にもう1台のハードディスクが壊れてしまうと、データの構成が崩れてしまいます」


リビルドが失敗し、症状が悪化してしまうケースで多い原因として、1台だけではなく、
複数のハードディスクに障害が併発しているようなケースです。

RAIDを構成している複数台のハードディスクは、同時期に購入していることが多く、同じ時間だけ稼働していますので、
1台に障害が発生すると他のディスクもほぼ同時期に障害発生するケースが多く見られます。
それに気付かずに、リビルドを行ってしまうと、
停止したり、RAID構成レベルを誤って認識しリビルドがかかってしまったりして、本来書き込まなければいけないデータとは全く違うデータを上書きしてしまうということが起こります。

また、RAIDには特殊なOS(linux,unix etc.)が多く、データ復旧の難易度は非常に高いものになります。
RAIDを構築できるから復旧もできるだろうと、ご自身で色々と復旧を試みてみる方も多くいらっしゃいますが、
RAIDを構築する技術とトラブル時のRAID機器からデータ復旧をする技術は全く別物です。


RAIDトラブルの際は何もいじらずスグに電源を落とし、専門会社にご連絡ください。
トラブル発生時、何もいじらずにスグにご相談頂いたものが最もデータの復旧率も高く、データの中身としてもきれいにお戻ししています。

まずはお電話でご相談下さい。RAID専門無料相談ダイヤル:0120-921-055


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RAIDが壊れたとき、やってはいけないこと2:ハードディスクの順番を入れ替える・交換


RAIDが正常に動かなくなってしまった際に、ハードディスクの順番を変えたり、ハードディスクを差し替えたりしないようお願いします。

そもそも、RAIDとは複数台のハードディスクを1つのハードディスクとして認識させる技術です。
ある規則に従って複数台のハードディスクにまたがってデータが保存されているため、DISKの順番を替えることは、本に例えるならば、ページがバラバラになってしまうようなもので、どこのデータを読みに行ったらよいのか分からなくなり、中のデータが見られなくなってしまいます。


また、DISKの入れ替えを行っただけで自動的にリビルドがかかり、データが別のデータに上書きされてしまう場合があるため、大変危険です。

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RAIDが壊れたとき、やってはいけないこと3:ハードディスクを取り外して、単体で電源を入れてみる


RAIDを構成しているハードディスク内のデータにアクセスできなくなった際に、”○番のハードディスクに異常が起きています”といった内容のエラーメッセージが表示される場合があります。

その際に、異常が起きていると思われるハードディスクを取り外して、外付けハードディスクとしてパソコンにつないでみても、データが見れるどころか、逆にデータを完全に失ってしまう危険性があります。

RAIDというのは、『複数台のハードディスクを組み合わせることで、仮想的な1台のハードディスクとして運用する技術』の事ですので、単体のハードディスクをパソコンにつなげても、中のデータを見ることは出来ません。

中のデータを見るどころか、”フォーマットしますか?”などといったエラーが表示され、うっかりハードディスクをフォーマットしてしまったり、通電させたことで、症状がさらに悪化してしまうケースが非常に多いのです。


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RAIDが壊れたとき、やってはいけないこと3:ハードディスクを取り外して、単体で電源を入れてみる


RAIDカードのトラブルにより、RAIDとしてHDDを認識できなくなる場合があります。
その際に、RAIDカードを新しいものに交換されるお客様が多くいらっしゃいますが、実は、この行為もしっかりと確認をしたうえで行わないと危険な行為となります。


「RAIDカードに異常が発生!」「RAIDカードの交換がさらなる状況の悪化につながることもあります」


特にブレードサーバーや大型タワー型サーバーで多くみられる事例として、
特殊なRAIDカードを使用しているために、RAIDカードを交換することにより、
本来のデータまでの道筋が消えてしまいデータを見ることができなくなってしまいます。

新しいRAIDカードでRAIDを構成し直すとデータ復旧難易度が非常に高くなります。

また、RAIDカードトラブルの場合、HDD内部のデータにもファイルシステム異常等の障害が併発して起こるケースが多くあり、その場合にはRAIDカードが一致してもデータを見られるようにはなりません。



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いつもありがとうございます。復旧作業をご依頼頂いたお客様から、喜びの言葉を頂きました。

京都大学 化学研究所 准教授 笹森貴祐様

「RAID構成ならデータはなくなる事はないと完全に信用していました・・・」

障害機器:BUFFALO /HD-WIU2/R1  500GB×2 RAID1(ミラーリング)

笹森様

●障害状況
突然RAIDサーバーにアクセスできなくなりました。RAIDを組めばサーバーが壊れた時もデータを自分で戻せると聞いていたので、始めは特別に焦るようなことはなく、なんとかなるだろうと正直甘く考えていました。そして、ハードディスクを別のパソコンにつなげてみたり、冷やしてみたり、いくつもの復旧ソフトを試してみたりと、様々な方法で復旧を試みましたが、どの方法も全く駄目で、気付いた時には一日が終わろうとしていました。

●お客様からのコメント
RAIDを完全に信用していたため、まさかデータが見られなくなることがあるなんて思ってもいませんでした。中に入れていたデータは、数年間の研究データや再現のきかない過去の学会の写真や音声、翌月に控えていた学会発表のデータであったため、藁にもすがる思いで対応してくれるデータ復旧会社をネットで探しました。急いでいたものの、重要なデータなので信頼して預けられるよう、いくつかのホームページの中からセキュリティや今までの実績が高い会社を探して、日本データテクノロジーさんを選びました。
また、セキュリティや復旧実績に加えて夜遅くまで対応してくれたという部分も選んだ理由の一つです。
結果として、データもほぼ100%戻り、翌月の学会にも無事間に合いました。一時はどうなることかと不安でいっぱいでしたが、日本データテクノロジーさんにお願いして良かったです。本当に感謝しています。

京都大学 化学研究所様のような状態でもご安心下さい。
直るか直らないか、どれくらいの金額が掛かるかまずはお電話を。

 

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