鈴木 翔太 様
復旧率最高値
 
95.2%
 

※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

 個人 /  外付けHDD
 デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声

鈴木 翔太 様

編集者

自分の中で「またか、、、」と嫌になりました。

書籍などの編集者としてご勤務される鈴木様は、デジタルデータリカバリー(DDR)のデータ復旧を短期間で2回ご利用頂いたお客様です。1回目のデータ復旧からわずか3ヵ月後に再び同様の機器障害が発生し、DDRのサービスをご利用頂きました。

紛失したデータ
本を作成する際の画像やテキスト等のデータ

データ紛失の経緯
今回、データ復旧の対象となった機器は、持ち運び可能なポータブル外付けハードディスク(1TB)です。プライベートで購入したものですが、主に仕事用としてPCに繋いだり、必要に応じて持ち歩いていました。実はつい3ヶ月前も同じようなケースで、デジタルデータリカバリー(以下、DDR)のデータ復旧サービスにお世話になっているので、この短期間で2回もデータ復旧をしたことになります。
1回目の故障機器は外付けHDDで、筐体むき出しでカバンに入れていたので差込口の部品が折れてしまい、帰宅して仕事をしようとしたら、全くパソコンに反応しませんでした。
その後すぐに、購入した家電量販店に相談しましたが、「この壊れ方だとダメですね」と言われてしまいました。かなりのデータ量を保存してあり、すぐに取り出す必要がありました。
2回目の時は、1回目のデータ復旧後に購入した外付けHDDがわずか3ヶ月で破損しました。この時も、外付けHDDをむき出しでカバンに入れて電車に乗っていた際に、どこかに当ててしまったようで、いざ接続してみると全く認識しませんでした。何が原因だろうと思い、前回と同じ家電量販店に持っていきましたが、そこでまた「復旧は出来ません」と断られたので、DDRに電話しました。
自分の中で「またか、、、」と嫌になりました。
鈴木 翔太様 鈴木 翔太 様(32)

データ復旧について
この業界があることは何となく知っていました。近所の家電量販店では復旧出来ないので専門業者に行くように言われ、スマートフォンのGoogleで「HDD 修理」と検索しました。DDRのホームページを見た後、電話して見積もりを依頼しました。依頼するかは金額次第と思っていました。3,4社のHPを見ましたが、結局電話したのはDDRだけでした。
今までない経験だったので、まず幾らで出来るのかを聞きたかったので、重要視したのは“値段”です。それから“復旧率”や“実績”を注視しながら「本当に復旧ができるのか」という点も着目しました。
1回目は時間的猶予がありましたが、2回目は急ぎだったので、HPなどは見ずにすぐDDRに電話しました。2回とも訪社しましたが、データ復旧している人たちを見たときに、イメージと全く違ったので良い意味で驚いたのを覚えています。

特に復旧したかったデータとその中身
1回目は、1TBの外付けHDDに200~300GB程のデータが入っておりました。データの中身は、ほとんど画像データでした。雑誌や本をちょうど制作していたので、掲載データや過去の仕事のテキストデータも入っていました。
2回目に消えてしまったデータは1回目で失ったデータも含まれていたので、過去のデータにおいては2度消えた事になります(笑)
データの中身は、飲食店を紹介する本のデータでした。この紹介本は毎回テーマがあり、ちょうどその時は「喫茶店特集」で全60店舗に関するデータでした。
自らの足で新規で取材したものや、過去に取材したお店のデータを作りこんで編集し、印刷所に渡す予定の原稿が突然消えたので、それはどうしても取り戻したかったです!

データを失った時の気持ち
1回目の喪失時は、仕事のスケジュールを考えたときに、「まずいな」と落ち込み焦りました。2回目は、締め切りが2・3日に迫っていたので時間がなく、1回目より落ち込みました。対応してくれていた担当者に、「どうですか?どうですか?」と何回も聞いてしまうくらい焦っていました。短期間で2回もデータを失くしてしまったので、またやってしまったという気持ちでした・・・。

データが戻ってきた時の気持ち
結果的には3日で復旧してもらえ、復旧率は2回とも100%でしたので、欲しいデータが確実に出て、仕事に支障は起きなかったです。
1回目の復旧後の心境は、自分が欲しいデータを全て確認できた時に、すごく安心しました。2回目の復旧後の心境は、取り急ぎ「良かった」「間に合った」という気持ちでした。
1回目の方が症状も悪く、復旧依頼も初めてだったので不安もありましたが、2回目は1回目より軽い症状で「前回もお願いしているので復旧は出来るだろう」という安堵感がありました。DDRを信頼しているので、締め切りに間に合うかの「時間」だけが気がかりでした。

もしデータ復旧ができていなければ
画像で本当に必要なものは200枚ほどでしたが、時間を使って厳選したものなので、もし復旧できなかったら、また一から1ヶ月かけて行ってきた作業をやり直さないといけませんでした。ライターさんに書いてもらった記事や、カメラマンさんに撮ってもらった写真などもあり、これらはもらおうと思えばまたもらえましたが、労力と時間を要することになったと思います。
1回目の時は本の発売まで1ヶ月の猶予があったので、やろうと思えば自力で作業できたのですが、それは相当気が遠くなる作業量でした。
2回目の時は、締め切りが凄くギリギリだったので、とにかく焦りました。


DDRを選んだ決め手
最初に電話をしたときに、遅い時間まで対応していたのが自分には都合が良かったです。
当時、ちょうど渋谷で取材をしており、すでに夜7時を回っていたので、既に営業時間が終わってしまったと思いましたが、DDRに連絡したところ営業していたので、すぐに銀座まで飛んで行きました。それが選んだ決め手のひとつです。

DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
DDR訪問時に、どういう状況で壊れているかホワイトボードを使って丁寧な説明で明確に教えてくれました。初めて復旧サービスを利用しましたが、「こういう感じなんだ」というのがきちんと理解でき、モヤモヤした感じは全くなかったです。
社内のセキュリティも厳重で「ここまで徹底するんだ!復旧ラボも見せてくれるんだ!」と驚きました。
プロにお任せしている以上、正直そこまでしなくても良いと思いましたが、それも含めて説明の丁寧さは本当に徹底されているなと感じました。

復旧後の対策
データ喪失の2回目以降は外付けHDDをもうひとつ増やし、管理方法も変えました。今はあまり持ち歩かないようにしていますが、持ち運ぶ際はきちんと緩衝材に包むようにしています。クラウドも考えましたが面倒なのでまだやっておりませんが、この先どういう管理をしようか検討しています。

最後に一言
「迷わず早く持っていき専門家に診てもらう」のが良いと思います。あとは自分がどう判断して決断するかです。まずは初期診断で症状を把握する事が先決だと思います。

   
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