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個人 / 外付けHDD
デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声
黒木 健介 様
会社員
金額が変わらないのであれば、一番信頼できるところにお願いしようと決断
紛失したデータ
約10年分の写真・動画データおよそ1万枚以上(300-400GB分)
その他ファイルデータ
その他ファイルデータ
データ紛失の経緯
バッファロー社製外付けHDD(1TB)を購入して2-3年目。普段からノートパソコンMicrosoft Surfaceに繋げてデータ移行をしていました。ある日、年末年始の親族行事の写真を移行しようとPCに繋いだところHDDが認識しませんでした。この時はデータが損失の危機に陥っているとは思ってなく、ただ「繋がらない」だけだと思っていました。PCの方が原因でうまく認識出来ないのかと思ったので、Google検索して見つけた手順に基づいて、ドライバーの再インストールなど色々試みましたが、一向に良くならず、この時初めて「まずいな」と思いました。外付けHDDはこれまでも2台体制で同じ状態を作ることでバックアップを取るルールにしていましたが、しばらく怠っていたため、妻には「だから言ったじゃん!」と少し怒られました。
データ復旧について
データ復旧サービスがあることは知りませんでした。その時は単純に「HDDの故障」だと思ったので、まずメーカーの保障期間や復旧サービスについて調べてみました。「筐体の修理はするけど中身については復旧しません」「データは消えます」とネットに書いてあったのを見て、メーカーに出すと大切なデータが消えてしまう恐れがあると思い断念しました。
その後「データリカバリー」で検索し、2・3社のサイトを比較して見ました。DDRのサイトは最上位に出てきたので最初に見ました。HPで重要視したのは“実績”と「お客様の声」の“事例”ページです。私も仕事柄デジタルデータを扱うので、クライアント先など企業の現場でも外付けHDDを使っているのを見た事があり、HP上で「重要なデータを復旧してもらいました」という、「企業の感謝の声」を読んだ時は、凄く安心感を得られました。
データ復旧は初めての経験なので値段は高いなと思いましたが、調べた他社と大差はなかったので、「金額が変わらないのであれば、一番信頼できるところにお願いしよう」とDDRに決断しました。問い合わせはメールでしたが、他社と比べて良かった点は、作業手順をきちんと示してくれた点です。その後、他社へはサイトを見ただけで、特に問い合わせはしませんでした。
その後「データリカバリー」で検索し、2・3社のサイトを比較して見ました。DDRのサイトは最上位に出てきたので最初に見ました。HPで重要視したのは“実績”と「お客様の声」の“事例”ページです。私も仕事柄デジタルデータを扱うので、クライアント先など企業の現場でも外付けHDDを使っているのを見た事があり、HP上で「重要なデータを復旧してもらいました」という、「企業の感謝の声」を読んだ時は、凄く安心感を得られました。
データ復旧は初めての経験なので値段は高いなと思いましたが、調べた他社と大差はなかったので、「金額が変わらないのであれば、一番信頼できるところにお願いしよう」とDDRに決断しました。問い合わせはメールでしたが、他社と比べて良かった点は、作業手順をきちんと示してくれた点です。その後、他社へはサイトを見ただけで、特に問い合わせはしませんでした。
特に復旧したかったデータとその中身
10年以上の思い出が詰まった家族写真と動画はどうしても復旧して欲しかったです。
写真は、結婚前、結婚後、そして子供が生まれ、それ以降、子供の成長記録やイベントごと等およそ1万枚以上はありました。動画はビデオカメラで撮影したものが何百ファイルと保存されていました。DVDなどに焼いたことはなく、年代別にきちんとフォルダー分けして、外付けHDDを倉庫代わりに保存していました。
元々カメラに興味は無かったのですが、結婚して子供が出来て、記録をしなきゃいけないと思い始め、やがて一眼レフカメラやビデオカメラを買い、体制を整えて10年間記録し続けました。デジタルで置いておけば邪魔にもならないので、ちゃんとデータ保存しておけば間違いないという固定概念が心のどこかにありました。
写真は、結婚前、結婚後、そして子供が生まれ、それ以降、子供の成長記録やイベントごと等およそ1万枚以上はありました。動画はビデオカメラで撮影したものが何百ファイルと保存されていました。DVDなどに焼いたことはなく、年代別にきちんとフォルダー分けして、外付けHDDを倉庫代わりに保存していました。
元々カメラに興味は無かったのですが、結婚して子供が出来て、記録をしなきゃいけないと思い始め、やがて一眼レフカメラやビデオカメラを買い、体制を整えて10年間記録し続けました。デジタルで置いておけば邪魔にもならないので、ちゃんとデータ保存しておけば間違いないという固定概念が心のどこかにありました。
データが戻ってきた時の気持ち
まずは「一安心」です!結果的に100%のデータを復旧してもらえました。全部戻らない可能性もあると言われていたので、なおさら嬉しかったのを覚えています。妻も安心していました。
もしデータ復旧ができていなければ
もし復旧できていなかったら、何かと家族につつかれるネタにはされていたでしょう。家族に許されたとしても復元できないデータも発生したはずなので一生の悔いになったかもしれません。
所持する他の機器や過去に使用していたHDD内に多少なり残っているデータをかき集める作業をしたり、凄く大変な目に遭っていたと思います。
所持する他の機器や過去に使用していたHDD内に多少なり残っているデータをかき集める作業をしたり、凄く大変な目に遭っていたと思います。
DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
メール問合せをした数日後にDDRへ来社しました。まず無料初期診断をしてもらったところ「中の読み取る針が壊れており、ディスク自体は破損していませんので復旧できます」という説明がきちんとありました。診断をする前に、復旧するための工程を一通り見学出来たのがとても安心できて良かったです。特にB-to-Bの場合、金額よりも情報取扱いへの安心感は凄く重要だと思います。一個人に向けては大げさと感じるかもしれないですが、私はすごく安心できました。「データを復旧する為に、これだけの事をやるんだなぁ~」と感心したのを覚えています。
最後に一言
実際今回の件で、HDDは持ち運んだり動かすものではないし、ちょっとの振動で壊れたりするものだと実感しました。データを復旧していただき、凄く助けてもらったなと思います。また、安心感を頂き感謝しております。この時から機器も無事に動いていますので本当に良かったです。
一眼レフカメラとビデオカメラを導入して以来、容量も莫大になりましたが、今でも変わらず外付けに保存をしています。従来のルール通りにデータは2つの場所に並行して保存するようにしていますので同じ失敗は無いと思いますが、別件でもデータリカバリーが必要となった際にはDDRに相談したいと思います。
一眼レフカメラとビデオカメラを導入して以来、容量も莫大になりましたが、今でも変わらず外付けに保存をしています。従来のルール通りにデータは2つの場所に並行して保存するようにしていますので同じ失敗は無いと思いますが、別件でもデータリカバリーが必要となった際にはDDRに相談したいと思います。