• データ復旧.com
• > 当社の特徴
• > なぜ当社に集まるのか?

当社が選ばれる最たる理由は、データ復旧の最後の砦として、他社で復旧できない案件のお問合せを多く頂くからです。私たちをとりまく様々な記憶装置も年々進化・複雑化し、復旧技術もより高度なものが必要とされています。
「他社で復旧できなかった」とお持込み頂く件数は年々増加の一途を辿っています。これは、データ損失に遭われたお客様が殆どパニック状態に陥り、何を基準にデータ復旧業社を選んだら良いかもうまく理解できないまま、手近の復旧業社に依頼してしまっている結果ではないかと当社では考えています。 １秒でも早く、１つでも多くのデータを最も安全に復旧する為、当社では様々な取組を行っています。

パソコン修理とデータ復旧では、必要な技術や設備が全く違います。
パソコン修理は壊れた部品を新しい部品に交換すれば、大半は直ります。その為、パソコンに詳しい方であれば、専門業者でなくとも修理が可能です。
それに対してデータ復旧は、壊れた部品を交換するだけで復旧できることは、ほとんどありません。例えば、ネジの止める強さによってナノ単位で部品の動きが変わりデータが復旧出来なくなる症状もあります。

ハードディスクは他に類を見ないほどの超精密機器であり、その複雑さは数ある電子機器の中でも突出しています。
ハードディスクは「電気工学、機械工学、化学、航空力学、ソフトウェア工学・・・」など、多種多様な分野の最先端技術の結晶なのです。その為、クリーンルームでナノ単位の修復作業や、天文学的な量のデータ解析を行う最先端技術と設備が必要となります。当社は、これまでも多額の技術投資や設備投資を行っており、国内のデータ復旧業界でこれほどの規模の技術・設備投資を行っている企業は他には無いのではないでしょうか。これこそ私達デジタルデータリカバリーが高い復旧率と売上シェアトップクラスという実績を残せている理由です。

「実績があるのは分かるけど、東京は遠いから近場で…」と、最初はわざわざ東京にある当社へ預ける事をためらうお客様もいらっしゃいます。確かに近所や近場の復旧業者に預けるのは手間がかかりませんし、なんとなく「近場だから安心」だという感覚を持たれると思います。しかし、それでも当社のお客様の多くが東京以外の地域から当社に機器をお持込み・ご郵送頂き、復旧のご依頼を多く頂くのには理由があります。それは、データ復旧技術の特殊性と、データ復旧率です。

データ復旧は復旧作業を繰り返す度、復旧率が低くなります。それは、復旧作業を行う程、「壊れた当初の状態」が分からなくなってしまい、手探りで状況把握をしなければならない為です。精密機器ですので部品交換１つ行うだけで、ハードディスクの状況が一変してしまう事も珍しくありません。 当社にご依頼頂くお客様は「データ復旧に失敗したくない」というお客様が殆どです。その為、近所の手軽な復旧業者ではなく、復旧環境を公開し、セキュリティ対策を整え、症状の説明もお客様にとってわかり易い言葉で行う当社をお選び頂いています。

当社の本社復旧ラボは最新の機器を導入するなど設備の整った環境でデータ復旧を行っています。データ復旧業者の中には、論理障害は自社で復旧していても物理障害は他社で復旧している業者、全国に二次代理店を設け、自社が一次代理店として受注のみを受け復旧作業は他社に丸投げの業者などもあります。本当に自社内で復旧作業を行っている業者は日本国内では多くはありません。そして更に、データ復旧作業現場を公開している業者が当社以外に無い為「信用」という面で当社をお選び頂いています。

データを復旧するには、確かな技術力と、ハードディスクの負担を抑える最先端設備が必要です。その両方が揃う為、当社が選ばれています。

「なんとなく安心だから」ではなく、「復旧できるから」東京・六本木のデジタルデータリカバリーが選ばれています。

2018年2月実績 復旧率＝データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 （2017年12月～2021年12月の各月復旧率の最高値）

私たちデジタルデータリカバリーでは、現状の復旧率やスピードにまだまだ満足していません。
一秒でも早く、一つでも多くのデータを最も安全に復旧する為に、さらなる技術向上を求め世界中から技術を導入しています。 ハードディスクやデータ復旧の技術は日進月歩です。
特に近年のデータ大容量化に伴い、ハードディスクの構造は複雑さを増しています。
そのハードディスクの進化に遅れぬよう、私たちは海外のハードディスクメーカーやデータ復旧会社、研究機関との視察や研修を多数行い、日々技術力向上に取り組んでいます。
これによって、復旧率95.2％(2018年2月実績 復旧率＝データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 （2017年12月～2021年12月の各月復旧率の最高値）)という非常に高い復旧率を実現しております。

ハードディスクは非常に精密に作られた機械です。様々な機械の集合体であるハードディスクは、マイナーチェンジが頻繁に行われ、よりデータ損失の可能性を低く、駆動の負担を少なく、立ち上がりを早く、寿命が長くなるよう開発が進められています。
こうして同じメーカー・型番であっても中の構造の違うハードディスクが増える為、データ損失の起こるハードディスクもまた、日々種類が増えていると言えます。
当社では最新型のハードディスクも、より安全に、確実に復旧できるよう多額の設備投資を行い、最新設備の導入を積極的に行っています。

ハードディスクが日進月歩で進化すると共に、データ復旧技術も進化が求められています。
データ復旧技術が進歩しなければ、復旧できない症状が増えていってしまうからです。
その為、当社では、１つでも多くのデータを復旧できるよう、自社内での復旧技術開発・海外からの技術導入など、技術投資は一切惜しまずに行っています。
海外のハードディスクメーカーやデータ復旧会社、研究機関との視察や研修、共同開発もデータ復旧率を0.1%でも上げる為の努力の一端です。
こうした取り組みにより、当社では、データ復旧率95.2％(2018年2月実績 復旧率＝データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 （2017年12月～2021年12月の各月復旧率の最高値）)という非常に高い復旧率を実現しております。

そして、こうした技術投資は、日本一のデータ復旧会社としての責任だと考えています。というのも、当社へのご依頼頂くお客様の中には、同業他社の方、別のデータ復旧業者に依頼したが、結局データ復旧できなかった方が多くいらっしゃるからです。国内のデータ復旧業者の最後の砦として、当社は、常に最先端の技術を持っていなければならないと考えております。

当社は六本木に構える復旧ラボで、お問い合わせから、御納品までの一連の作業をワンフロアで行っております。
ワンフロアのデータ復旧は、複数の拠点で復旧するデータ復旧会社に比べはるかに速いスピードでお客様の元へデータをお届けする事を可能にします。
ワンフロア体制は、最短即日のデータ納品を可能にしただけでなく、アドバイザーエリアと復旧作業エリアをより近くする事により、復旧状況など密な情報共有を可能にしました。
機器をお持込み頂いたお客様は直接当社の復旧ラボをご覧いただいております。
日本のデータ復旧業界をリードし続ける秘訣はここにあります。

当社は六本木に構える復旧ラボで、お問い合わせから、御納品までの一連の作業をワンフロアで行っております。 一般的な復旧会社、特に受付センターを複数拠点設けている復旧会社の場合は、お客様の自宅や会社から近いからといって御納品までの期間も速いという事では決してありません。クリーンルームなどの特殊設備が必要な難物件は外注に回され、配送にさらに時間を要してしまいます。そればかりでなく、セキュリティ面においても不透明な業者が多く存在しています。 当社は、いつでも復旧エリアを公開しており、万全のセキュリティ体制と高い復旧技術を誇るトップエンジニアによるデータ復旧現場を見学して頂けます。 信頼できるデータ復旧会社をお選びください。

復旧作業に必要な、部品も世界中から買い寄せております。ハードディスクの部品とは、ハードディスクそのものです。 これは人間の体と同じで、血液、出身国、年齢など、細かい状況があっているかどうかが非常に大事になってきます。 ハードディスクの場合も同じように、同じ型番だからといって、そのまま部品として使えるわけではありません。 私たちは、各国の業者よりハードディスク部品を取り寄せて、データ復旧をする上で必要な部品を取りよせております。

データ復旧技術を上げるために、当センターの復旧チームは、常に最新の技術と、最新鋭の設備と、蓄積された実績をもとに、お客様の機器を復旧するために、数多くの技術投資をして参りました。
復旧設備、海外からのアドバイザーなど、多額の技術･設備投資を行っています。
今後も投資を惜しむことなく、最新の技術力と設備と実績で、トップクラスのデータ復旧会社として、一つでも多くのデータを復旧してまいります。
復旧率、スピード、セキュリティが高いのは当然のことです。まずはご相談ください。

当社の強さは大きく5つに分けられます。技術力・スピード・セキュリティ・設備・実績です。これらは全てお客様に安心してご依頼頂き、「１秒でも早く、１つでも多くのデータを最も安全に復旧する」為に行ってきた事が形になったものです。国内売上シェアトップクラスであっても、驕る事なく、お客様に高い品質でデータ復旧サービスを提供できるよう、当社は邁進しています。

国際標準規格ISO27001/ISMSについて

ISOとは、世界147カ国以上の加盟国が参加し国際標準規格を策定している品質規格のことです。27001という番号は、情報に対する品質を証明するもので、この規格を保有している企業は、情報に対する品質が世界標準レベルであるという証明になります。

プライバシーマークの認定と認定証について

プライバシーマークとは、個人情報の取扱を適切に行っているかどうか、審査員が直接審査し、財団法人日本情報処理開発協会（JIPDEC）が「プライバシーマーク」を付与するという、【第三者認定】が必要な証明です。 つまりプライバシーマークが取得できたという事は、第三者の目からみても、個人情報を適切に処理していると認められた事になるのです。