【状況を悪化させないためには?】
目次
再起動・通電を続けると起こる3大致命傷とは?
エラーや障害が起きた状態で、通電や再起動を繰り返すと以下のような致命傷を負う可能性があります。以下のような症状が起きてしまうと高い確率でデータが復旧出来なくなってしまいます。原因の追究や対処法の模索は電源を落としてからにしましょう。
また、データ復旧を確実に行うには高いスキルと設備が求められます。無作為な対処でデータが消えてしまう前に、無料電話相談・診断にて専門のアドバイザーに対処法を相談する事をお勧めします。
技術員よりアドバイス!
多くのお客様が後悔されています。
やってしまいがちな大きな間違えとは?
再起動や通電はデータ復旧の落とし穴です。多くのお客様が再起動や通電を試されてしまうのですが、障害が発生しているHDDにとって再起動や通電は負荷をかけることになります。
再起動や通電により障害が重くなり、データ復旧難易度が高くなる可能性があります。比例して復旧作業に時間を要する事になり復旧料金も上がってしまいます。症状によって対象法は様々です。まずはデータ復旧に詳しい専門のアドバイザーに正しい対処法をご相談下さい。
論理復旧技術員 データ復旧に対するポリシー
Linux専任でデータ復旧を行っています。LinuxをOSとする機器は難事な物が多く、他者不可だった物件等も数多く当社に運び込まれます。どうにか復旧したいというお客様のご希望に応えられるよう、進化の著しい業界だからこそ、日々の情報収集を惜しみません。
速い!確実!安全!なデータ復旧を実現した当社の5つの強み
当社では、データ復旧売上シェア国内トップクラスを誇っています。それは、当社が「スピード・実績・技術力・設備・セキュリティ」という5つの強み強化し続けたからです。ここではその5つの強みについて簡単に紹介したいと思います。
ご相談実績の多さ
デジタルデータリカバリーは、データ復旧業者14年連続国内売上No.1(※1)・累計41万件以上(※2)のご相談実績を誇るデータ復旧サービスです。官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、
日本中のお客様のデータの復旧に対応しております。
また同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、
重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
※1:データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく。(集計期間:2007年~2020年)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
技術力の高さ
当社では、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、HDD(ハードディスク)、NAS・サーバ、SDカード、USBメモリなど、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。40名以上いるエンジニアに対し、難易度の高いサーバの復旧を得意とするRAID・サーバ緊急対応チーム、物理的な破損による障害を復旧する物理復旧チーム、プログラム・ファイル破損などを専門とする論理復旧チーム、NANDフラッシュメモリ等の復旧を担当するメモリチームといった形で専門分野によって復旧技術チームを分け、復旧率アップに取り組んでいます。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
専門の復旧設備は300以上
当社の復旧設備は業界トップクラスであり、国内のデータ復旧会社ではトップクラスです。
「設備があいていないため、復旧作業にとりかかることができない」ということはありません。
当社では作業において事欠かないように、300を超える復旧設備を国内外から取り揃えており、幅広い機器や障害に対応可能です。また、キャパシティは、パソコンだと1日150台、RAID・サーバ機器でも1日で50台を復旧することが可能です。
セキュリティの高さ
当社ではお客様に対する社外的体制だけでなく、お客様の対応をさせて頂くスタッフや技術者の教育体制、セキュリティ管理体制や各業界との連携なども整えております。たとえば当社は、ISO27001をはじめ、第三者機関の厳密な現地調査をすべてクリアしており、この規格を保有している企業は情報に対する品質が世界標準レベルであるという証明になります。