データ復旧.com前垣内 佐和子 様 | 弊社のデータ復旧サービスをご利用頂いたお客様の声 | データ復旧.com

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※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

 個人 /  外付けHDD
 デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声

前垣内 佐和子 様

キャピタル・エヴォルヴァー株式会社 代表取締役

M&Aコンサルティング業を営むキャピタル•エヴォルヴァー株式会社の代表取締役を務める前垣内様は、仕事にも通じるマーケティング知識を高めようと、毎月eラーニング教材を購入し勉学に励んでおります。この度、その大事な教材データが丸々消えてしまい、デジタルデータリカバリー(DDR)にデータ復旧のご依頼がございました。

今後を見据えてのデータ復旧でした

紛失したデータ
eラーニングのマーケティング教材(1年分)

データ紛失の経緯
昨年12月、Seagateの外付けHDD本体の差し込み口が壊れてしまいました。壊れているのに気付いたのはオフィスで、Macのデスクトップに何回か接続してみたところ全く認識しませんでした。エラーメッセージなどは特に出ず、何度差しても反応が無く、また差し込んだ感触もないフワフワ浮いている感じで接続時にガタガタ動いてしまい、よく見るとUSBコード先端の銀の部分が欠けておりました。購入してまだ半年の比較的新しいHDDでしたが、外出時などノートパソコンに常に差しっぱなしにして持ち運びでしていたのが壊れた原因かと思います。
まず同じものがパソコン内にあるかダウンロード履歴などを確認しました。授業の教材は毎月メールでダウンロードリンクが送られて来ます。過去にダウンロードした教材は会社PCに保存してありましたが、ここ1年間分は忙しくて飛行機の待機時間や、新幹線の移動中に外付けHDDに直接ダウンロードしていたので、パソコンのデスクトップには保存しておりませんでした。「移そう!移そう!」と思いながらもそのまま放置された状態になっていました。
ダウンロードには1ヶ月半の期限付きで、次の次が送られてくる頃にはもうダウンロードができなくなってしまいます。実は、忙しすぎてダウンロードし忘れたことが過去三度あり、その際は直接提供元にお願いして再送して頂きましたが、資料が多くて重たいため相手にも大変迷惑なので、さすがに四度目の今回は頼みづらい状況でした。
前垣内 佐和子 様
前垣内 佐和子 様

データ復旧について
データ復旧サービスがある事は知りませんでした。パソコンで「データ 消えた」と入力して検索した際にDDRが上位に出て来ました。他にも「データ 復旧」「消えたデータ 復活」など色々な言葉で検索してみましたが、どのワードでもDDRは上位でした。
他社は4社程調べて連絡をしてみましたが、電話しても出ない会社や、対応がいい加減な会社もありビックリしました。

特に復旧したかったデータとその中身
データに関しては急ぎではありませんでしたが、私はせっかちな性分なので一日でも早く「出来るなら出来る、駄目なら駄目」という結論が知りたかったです。時期がちょうど年末でしたので、このまま年を越したくないですし、年内に全て完結したいと思っていました。
DDRで「取り出したいデータは何ですか?」と聞かれた時は、「eラーニングの教材一式(動画、音声、資料)です」と答えました。その際、「うちで復旧出来ると思いますよ」と言われ、その後見積もりをもらった時は予想より少し高いなとは思いましたが、きちんと説明があり納得出来ました。一瞬戸惑いもありましたが、今後の為にも是非お願いしてみたかったですし、DDRに来た時点で、心は決めていたのでそのままお願いしました。

データを失った時の気持ち
失ったデータはそこにしかなく、デスクトップに移してなってなかったので、「あーどうしよう…移しておけば良かった」と後悔しました。

データが戻って来た時の気持ち
今回は今後を見据えてのデータ復旧でしたが、実際に復旧してもらえた時の心境は「凄いな」でした。復旧作業をしているラボを見学し、ここなら出来そうだなと思ってお願いしたので、私が思った通りでした。その日には復旧してもらえ、頼んだデータも全部復旧して下さり、無事に年内に完結できてとても嬉しかったです。今後こういうサービスがあるのを知っておくことは公私共に非常に安心だと思いました。

もしデータ復旧できていなければ
もしかしたら、教材の提供元に連絡をし「ごめんなさい」と謝って四度目の再送信お願いをしていたかも分かりませんが、データは正直最悪失っても困るものではありませんでした。私自身が会社経営者として今後このようにデータが消えてしまうことが仕事上でも起こり得ると思ったので、一度データ復旧サービスを利用してみたいなと思いました。

DDRを選んだ決め手
決め手になったのは、“アポ無し”でも来られたところと、実際にデータ復旧の作業風景を見学して安心できたことです。クリーンルームを完備していたのは凄いなと思いました。
他社はアポを取るのも複雑でレスも遅く、会社所在地も遠かったです。私はDDRを含めた企業5社に対して一斉にメール送信しましたが、レスが無い会社や、アポを取れるのが凄く先になってしまう企業もありました。
DDRは、「アポ無しでも大丈夫」とホームページに書いてあり、ちょうど銀座で用事があったので、メール返信が来る前にアポなしで機器を持って来てしまいましたが、すぐに対応してくれました。
他の4社は危ない雰囲気をホームページや電話対応で感じ取りましたし、何かの場合を考えたら一番DDRがしっかりしていると思いました。また、他社で「アポ無し可能」なところはありませんでした。

DDRホームページについての印象
他社も見ましたが、DDRのホームページが一番信頼できると思いました。過去に大手企業を対応した実績や、高い復旧率、値段もきちんと明記してあり、また申し込み易いなぁと思いました。一番意識したのは「信用度とセキュリティー」です。今後、仕事でお願いする可能性があることも前提に、「データ漏洩や情報の取り扱い」などを気にしました。
DDRのセキュリティーがしっかりしている事については、「お客様の声」の記事に書かれてありましたが、一方、他社のホームページでは、セキュリティーについて全く書いてないところもありました。
「お客様の声」は、法人、個人の声を両方しっかり全部読みました。復旧をお願いする前でしたら、他のお客様の声は皆様絶対に気にするところだと思います。他社は匿名を使ったり顔写真が出ていなかったりするので、サクラで何とでも出来てしまうと思いました。DDRのホームページでは、お客様の名前や会社名、顔写真がきちんと出ていたので信憑性が高く安心しました。

DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
今回は、eラーニング教材だけの抽出でしたが、これが仮にもっとデータが入っていたとしても同じ値段だとお聞きしたので、私の結論は「本当に困った時にはこれは安いと感じた」です。DDRの「成功報酬制」は、他社と違うなと思いました。クリーンルームやその他作業場所など社内見学が出来たのも良かった点です。

復旧後の対策
外付けHDDよりもセキュリティ性の高いビジネス用クラウドサービスを使い始めました。私の扱う重要情報は、例えばM&Aにおいて「誰が買いたい、誰が売りたい」などに関する情報や、その企業の従業員名簿、給与明細、過去のトラブル内容など何から何まで全部です。それがもし漏洩してしまったら損害賠償問題に発展してしまうので、情報漏洩にはすごく気を遣っております。もともと外付けHDDにはこれらの情報は入れておりませんが、より情報管理を徹底するようにしました。

最後に一言
初めて利用するサービスの1回目は凄く大事です。今回、初めてのデータ復旧サービスの利用でしたが、良いサービスを身を以て体験できた事は凄く安心できました。DDRは情報漏洩対策もきちんとしていますし、健全な企業ですので、悩む時間があるのでしたら、是非ご相談をという感じです。
今回、私の検証結果は「今後の万が一の有事の際はまた使おう」ということでした。勿論、その様な事態に陥らない方がいいに決まっておりますが(笑)