データ復旧.com庄司 優太 様 | 弊社のデータ復旧サービスをご利用頂いたお客様の声 | データ復旧.com

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※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

 個人 /  外付けHDD
 デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声

庄司 優太 様

大学生

大学の学園祭などのイベントを企画しているサークルに所属し、フリーペーパー部門を担当している現在大学3年生の庄司様は、写真や映像のリーダーを務め、フリーペーパーのみならずイベント用の映像等も担当されております。スポーツ誌のカメラマンであるお父様の影響もあり、写真撮影が大好きな庄司様が、ある日大事なデータが詰まった外付けHDDを床に落としてしまいました。学園祭が目前に迫り時間が無い中、どうしてもデータを取り戻す必要があり、デジタルデータリカバリー(DDR)にご依頼がありました。

私にとっては「安全性」が決め手でした!

紛失したデータ
写真・映像データ(約500GB)

データ紛失の経緯
今回壊れてしまった機器は、友人から譲り受けた外付けHDD(1TB)です。友人が未開封のまま2年保管していたものを譲ってもらい、私の方で1年くらい使用しておりました。入っていたは主に写真と映像データが500GBくらいです。
大学のサークルでフリーペーパー等を作成しているのですが、基本的に私が中心となって写真撮影をしております。このHDDは普段よりリュックに入れて持ち歩いたり自分でデータ管理をしていました。
Googleドライブは、100GBまでなので入りきらず、わりと毎日撮影があったので、とりあえずこの中に入れておくという感じです。
昨年の10月頃、大学内でHDDをパソコンに繋いだまま移動した際、1mくらいの高さから硬い床に落としてしまいました。その時はHDDの壊れやすい性質を知らなかったので「落としたー」って騒いだだけで、その後そのまま撮影に行き、戻ってきて繋ごうとしたら全く繋がらなかったので皆で「え?どうしよう」となりましたが、「不具合かな」程度にしか思いませんでした。
3日間放置して繋いでもやっぱりつかないので調べたら、内部の不具合ではなく落下が原因だと分かりました。サークルの仲間達もHDDはデリケートな物だと知らなかったので、そんなに深刻には考えていませんでした。
庄司 優太 様
庄司 優太 様(21)

データ復旧について
「ハードディスク 落とした」と検索して、色んな会社のサイトで金額を見て一度我に返りました。データ復旧の会社があることや、こんなに多くの会社があることにもビックリでした。業界について全く知らない分、自分自身でかなり調べ比較検討もしました。

特に復旧したかったデータとその中身
データの中身は、主にフリーペーパー用の写真やイベントで使う映像でした。10月に壊れて、学園祭が11月4日と目前に迫っていたので撮り直しが出来ない状況でした。フリーペーパーでは、ミスコンみたいに主役となる6人の女性を集め横浜まで連れて行き、良いロケーションを背景に撮影しましたが、同じことを再度実施することは現実的に無理でした。
HDDが壊れる前提ではなかったのですが、写真はGoogleに少し逃がしてあったので急ぎで必要なのは数百枚くらいでした。映像はわりと撮るので、数百本あったと思います。
自分のプライベートのデータでは、写真が2000枚くらいありました。特に、タイ旅行で撮影した町並みとかの写真や映像を暇があったら編集しようと思っていたので、取り出したかったです。

データが戻ってきた時の気持ち
お願いしてから最短2日で直ると言われ「はやっ!」と思いました。壊れてから1週間くらいでデータが手元に戻ってきたので学園祭の作業に遅れが出ず、とても助かりました。仕事としてやっていた面もあったのでそこでの安心が大きかったですね。皆も「良かったなぁ!」と言ってくれましたし、嬉しいというよりは「安心」の方が大きかったです。文化祭も大成功し、全て上手くいきました!

もしデータ復旧できていなければ
締め切りもありましたし、1日で急いで撮り直しても決して満足行くものは撮れないと思います。3年間のサークル活動の皆の満足度が詰まっていたので、もし復旧できないとサークル内の関係性も変わってしまったのではないかと思います。
それでも強行的に撮り直すしか道はなかったと思いますが、横浜ロケでは1人の女の子の母校を訪問していたので、それをもう一度実施するのは難しいですし、コンテンツの変更をしないといけなかったと思います。そうなるとイベント自体の流れも変わり、同時にみんなの思いも変わるので、非常に大変であったことが目に浮かびます。

DDRを選んだ決め手
ネット検索を通じてデータ復旧会社を紹介しているブログを発見し、まずそれを読んでみました。サークルの大事なデータだったので幹部メンバー3人と話し合いながら、ブログでオススメされていた料金定額制の会社にまずメールを送り、見積りを依頼しました。その後もう一度ブログを読むと、定額制の店は「価格は◎でしたが安全が△以下のマイナス」になっていました。レビューも読もうと思ったらレビュー数が少なく、さらに10件のうちに数件はネガティブな内容が書いてあったので「もしこれでデータが完全に消えてなくなったら笑えないよね」となりました。
その点DDRは「安全が◎、レビューも多く、ホームページのしっかりお金をかけて作成している雰囲気が良かった」です。私のサークルでもHPを作っているので「作る難しさ」は分かっていたので、DDRのHPの中身が凝っているところが非常に良かったです。
結論として、「お金はかかるけど安全性を選ぼう」となりみんなで決めました。
1社目に送ったメールの返信が来たときには、既にDDRに機器を送っていました。
早く復旧を終えないとデータ編集が追い付かないので、「安全性とスピード」を一番重視しました。DDRに電話したら「明日送ってください」と対応が素早く、やり取りのスピードが大事だと痛感しました。復旧の費用は部費からも出してもらい助かりました。

DDRの対応について
機器を送る際に、お願いしたらバイト先まで宅配業者が集荷に来てくれ、そういう柔軟な対応にとても助かりました。初期診断の後、すぐにメールがきて授業で電話に出れない時は、出られる時間にかけ直してくれたり臨機応変な対応で随時報告をしてくれてました。

DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
レビューはあれば読みますが、基本的に自社ホームページに載せていることを信じるしかないので、社内の写真があるととても安心します。写真の安心感ってすごいですよね。「お客様の声」を読むと、顔写真があり自分と同じで困っていた人がこんなにいて、こんなに直っているんだと凄く安心出来ました。
電話で密に連絡してくれたことも信頼できた部分です。他には「エンジニアに電話を代わります」などきちんと取り次ぎがあると会社の体制が想像できるというか、来たことが無くても規模の大きさを想像できるので安心しました。雑居ビルでやっているような小規模な会社では、真似出来ない事だと思うのです。

復旧後の対策
復旧後は、新しい外付け(1TB)を購入しました。もう1つ購入したかったんですけどお金がないので、しっかりしたケースを買い、細心の注意を払って使っています。繋いでいる時は運ばない、安全な場所に置く、抜く時もちゃんと電源を切ってから抜くということを徹底するようになりました。

最後に一言
急に外付けHDDが繋がらないとビックリするとは思いますが、安全性と金額とスピードを照らし合せて、一番信頼できるところを選んでください。私にとっては「安全性」が大きな決め手でした!