私達と他社との違い
復旧率最高値
 
95.2%
 

※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)


診断から復旧まで1分でも速くお届けします。
【理由 1】 診断・対応・復旧スピードの速さ

お電話での診断から復旧まで最短で。

復旧率の高さ同様、診断から復旧までのスピードに関しても当然ですが最も早いスピードでの対応を行えるようにしております。 例えばアドバイザーの対応や、診断までの流れなど、スピードを最大に高めるためのワケをご紹介します。

①各メーカー、各国商社との連携で、部品がどこよりも早く多く確保が可能。

復旧エリアには大量の部品をストック。
自社保有のドナーHDDは平均7,344台。

復旧作業に必要な、部品も世界中から買い寄せております。ハードディスクの部品とは、ハードディスクそのものです。 これは人間の体と同じで、血液、出身国、年齢など、細かい状況があっているかどうかが非常に大事になってきます。 ハードディスクの場合も同じように、同じ型番だからといって、そのまま部品として使えるわけではありません。 私たちは、各国の業者よりハードディスク部品を取り寄せて、データ復旧をする上で必要な部品を取りよせております。

②設備投資も充実させ、常に最新の設備で、より早く復旧率の高い作業が可能。

当社の復旧チームは、常に高い復旧率を目指し、最新鋭の設備を導入し、1件でも多くの復旧を行う事を目指しております。
平均7,344のドナー在庫保有で当日対応可能。
自社保有の研究開発室は研究者以外は立入禁止。

データ復旧技術を上げるために、当センターの復旧チームは、常に最新の技術と、最新鋭の設備と、蓄積された実績をもとに、お客様の機器を復旧するために、数多くの技術投資をして参りました。
復旧設備、海外からのアドバイザーなど、多額の設備投資を行っています。
今後も投資を惜しむことなく、最新の技術力と設備と実績で、トップクラスのデータ復旧会社としてデータ復旧を行っていきます。
復旧率、スピード、セキュリティが高いのは当然のことです。まずはご相談ください。

③15,000件以上の故障事例を研究・活用することで、効率的で正確な作業が可能。

故障事例をもとに綿密な打ち合わせを行います。
リアルタイムに入ってくる情報をすぐにお客様の復旧に活かします。

データ復旧売上シェアトップクラスの理由の1つとして、15,000件以上の故障事例を活用することで、より高い復旧率でお客様の機器を直してきたということがあります。 実際にお預かりしたお客さまの機器の故障事例はもちろんですが、技術者たちが自ら研究する故障事例も含めて経験値を積んでおり、故障事例のデータベースも日に日に増やしております。

④研究と経験から生まれた優秀なエンジニアによる的確な初期診断。

ハードディスクの駆動音を聞き障害を特定。
目視で不良セクタの状況を診断。
過去の復旧事例を元に適合するハードディスクドナーを検索。
専用のデータ解析機を用いて初期診断を行う。

各工程が隣接しているため、どこよりもスピーディーな対応を行うことができます。

⑤1日150台、RAID、サーバ機器でも1日50台は復旧を完了させることが可能。キャパシティの大きさで、最速の復旧をお約束。

ハードディスクの状態に合わせ 復旧計画を作成。
メーカー別担当制を採用 データ復旧率95.2%!
豊富な部品ストックで 最短即日復旧。

弊社では、一般的なパソコンであれば、1日150台以上、RAIDやサーバー機器であれば1日50台以上の機器を復旧することが可能です。ですから、「設備があいていないため、復旧作業にとりかかることができません」などということは一切ありません。 このキャパシティの大きさは国内のデータ復旧会社ではトップクラスの規模を誇ります。

おかげさまでデータ復旧売上シェアトップクラス!
【理由 2】 今までの取引実績の多さ

国内では北は北海道から南は沖縄まで、そして海外からも毎日多数のお問合せを頂いております。官公庁・学校法人・医療法人・中小企業・個人事業主などの多くの法人様からご依頼をいただいております。


官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました。

【実績】ご利用いただいたお客様一覧
※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

1つでも多くのデータを復旧するために、日々研究と実践を重ねています。
【理由 3】 復旧技術力の高さ

お電話での診断から復旧まで最短で。

復旧率の高さ同様、診断から復旧までのスピードに関しても当然ですが最も早いスピードでの対応を行えるようにしております。 例えばアドバイザーの対応や、診断までの流れなど、スピードを最大に高めるためのワケをご紹介します。

①私たちは様々な故障の状態に対して、専門チームの専門技術と、組織力で作業を行います。

私たちは、様々な故障の状態に対して、専門チームの専門技術と、組織力で作業を行います。 たった一人の技術者が、どんな症状でもなおせるわけではありません。 いわゆる町医者のように、一人のお医者さんがすべての病気を見るのではなく、総合病院の『内科』『外科』『神経外科』『泌尿器科』のように10名以上いる復旧技術チームのメンバーを、プログラム・論理的な復旧作業専門チーム、RAID・サーバー専門チーム、クリーンルーム精密機器復旧チームなどの専門分野に復旧技術チームを分け、復旧率アップに取り組んでいます。

②復旧作業員は静電気除去靴着用、復旧エリアは静電気を逃がす加工など細かな整備も実施。

データ復旧作業における静電気の影響など細かなところも整備し、作業効率化を徹底しています。

③海外からアドバイザーを呼び、技術力を向上。

当社では、常に技術力を磨くために、海外アドバイザーを招き研修をするなどの優れた技術の導入をはかっております。 例えばその中のお1人であるフェンレー博士。 博士は、システム構築に関しては35年のキャリアを持ち、現在はPFというITコンサルタント会社の一部である、PC-Clinicというデータ復旧会社にてシニア・エンジニアを務めておる博士です。これまでコンタクトした方々の中で唯一PhD(博士号)を取得しております。データ復旧の技術に関して、大学機関などで講義しており、この業界の権威と呼べるフェンレー博士を技術アドバイザーとして呼んでおります。フェンレー博士は、データ復旧の中でも、ご専門はForensic Analysisと呼ばれる警備保障や法律関連との事で、例えば、ライバル会社から故意にダメージを与えられたデータを解析・復旧するといった分野になります。 こういったアドバイザーをおよびすることで、常に世界中の最新復旧技術を磨く為に、1件でも多くの復旧ができるよう努めて参ります。

④高性能のクリーンルームと国内トップクラスの設備でお待たせしません。

技術員はチーム体制で復旧作業を実施。
物理復旧にも即座に対応できるキャパシティをもっています。
国内トップクラスのキャパシティで、大型機器でも1日150台の復旧が可能です。
基板の故障にも対応しています。
物理障害によりガタガタになったハードディスクの表面です。このような重症のハードディスクを送られるお客様もいらっしゃいます。
データが壊れてしまった場合は、1つ1つのセクタをよみ、解析復旧していきます。

精密機器(ハードディスク)の物理的な故障を復旧するための特殊な設備と、特別な技術を有しています。データが見れない理由は
(1)プログラムの問題=論理的な破損
(2)機器の故障=物理的破損の2種類あります。
データ復旧といえば、どちらも含まれるのですが、国内企業で専用設備を保有し、専用技術者が自社内で安全な状態でハードディスクを開封し復旧できる企業は数えるほどです。 当社では、完全分解による部品交換にも対応しています。スピードと復旧の安全性を向上するために、設備投資を行い最新鋭の設備で復旧をしています。

国内トップクラスの技術チームであるため、官公庁、上場企業、海外からのご相談も数多くいただいています。

お客様に満足して頂くため、堅実に仕事を行います。
【理由 4】 徹底された弊社の社内体制

1件1件しっかり着実に結果を残します。

お客様にたいしての社外的体制だけでなく、お客様の対応をさせて頂くスタッフや技術者の教育体制、セキュリティ管理体制や各業界との連携なども整えております。 お客様のデータをお預かりするための意識を高めております。

①ISO27001/ISMSとPマークを取得いたしました。

ISOコンサルタントとともに、お客さまの機器管理について打ち合わせ。
コンサルタントに現場に入ってもらい、指導をうけます。
指導を受け私物を入れるロッカーを備え付けたり、記憶媒体の持ち込みを禁止したりなどを実行しています。

ISO27001とは、情報セキュリティ管理の国際標準規格のことです。
また、プライバシーマーク制度 とは、 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) が 1998 年より行っている「個人情報保護に関する事業者認定制度」です。認定にあたっては JIS Q 15001 に基づいた審査を行い、 該当する事業者の事業活動に対して「プライバシーマーク」の使用を認めています。 対象となる個人情報は、 オンライン/オフラインなどの入手経路を問わず、 顧客情報のみに限らず、社員情報や 採用情報 など、自社で保有するすべての 個人情報 について適用されます。 当社ではこの2つの規格を取得いたしました。
これらの基準規格を取得することで、お客様により安心してデータをお預け頂けるような体制を整えております。

②技術向上への投資は惜しみません。

データ復旧技術を上げるために、当センターの復旧チームは、常に最新の技術と、最新鋭の設備と、蓄積された実績をもとに、お客様の機器を復旧するために、数多くの技術投資をして参りました。 復旧設備、海外からのアドバイザーなど、その額、年間約1億円以上。 今後も投資を惜しむことなく、最新の技術力と設備と実績で、トップクラスのデータ復旧会社としてデータ復旧を行っていきます。 復旧率、スピード、セキュリティが高いのは当然のことです。まずはご相談ください。

③セキュリティ体制も充実。

個人持ちの荷物は、全て個別ロッカーへ。
鍵をしっかりしめて、管理しています。

当センターは、全ての復旧作業を1フロア内で対応しております。 お客様対応エリアとデータ復旧エリア、そして機器の組立分解エリアなど、複数のエリアを抱えておりますが、全て本社ラボに常設しております。 そのため当センターのセキュリティはデータ復旧業界の中ではトップクラスのセキュリティ対策を行っており、常に有人管理を行っております。機械だけではなく、人為的にも監視を行い、24時間体制でお客様の機器を守ることで機器の紛失を防いでおります。ご安心ください。

④復旧技術者は、各専門別に10名前後を配置。

物理復旧チームも全部で10名以上待機。
チーム毎に1台1台チェックし、復旧率の高い道を探します。
チーム毎のミーティングは日々の研究に欠かせません。

当センターの復旧チームは、分野毎に別れております。 WindowsであればWindowsチーム、Macであれば、Macチーム、RAID・サーバーチーム、機械的にものが壊れてしまっている場合は物理チームが復旧を対応させて頂きます。 こうすることで、専門性に特化し知識を深めることで、データ復旧率を高めております。ご依頼頂いた際も、お客様の症状にあったチームの中から、復旧技術員を選抜して復旧作業にとりかかっていきます。

⑤復旧スピードを上げるために、スケジュールを組んでいます。

朝必ず、チーム毎にスケジュールの確認を行った上で仕事に入ります。
博士を含め1件1件のお客さまをスケジュール管理しチェック

当社では、お問い合わせ対応、来社対応、復旧チームなど、各チームに別れているため、 各チームがどのようにスケジュールをくんで動いているのかを確認しながら進めていかなければ、作業に遅れがでてしまう場合もあります。そういった事を防ぐために、全チームがスケジュールを組んで動いていきます。
当社では、朝一番に必ず「スケジュール、本日の動き」を確認してから仕事に入ります。
1分でも早く復旧させて頂くために、1件1件をスケジュールに組み込み各チームが動いていきます。

⑥朝9時から21時まで、研修を定期的に受けているデータ復旧アドバイザーが待機。

朝9時から夜21時まで待機
研修は継続して行います

当社のお客様対応をさせて頂きますデータ復旧アドバイザーには「データ復旧アドバイザー制度」というものを必ず受けるカリキュラムがあります。
データ復旧アドバイザー制度は、今後ますます増加するパソコン初心者や高年層の利用者などにも、データ復旧に関して適切なアドバイスを行える人材を養成することを目的として、「デジタルデータリカバリー」が実施する称号付与制度です。目的は、『お客様が必要とする説明を、できるだけ専門用語を使わず、わかりやすくお伝えすること』です。
こういったカリキュラムを受講することで、営業時間である朝8時から夜21時まで、コールセンターなどへの外注対応ではなく、自社内にいるデータ復旧アドバイザーが対応をさせて頂きます。
「お互いに顔の見えないお電話だからこそ分かりやすい内容をお伝えしたい」
という気持ちで全てのアドバイザーが対応させていただきますので、
「難しいことを言われたらどうしよう」
「私はパソコンにはあまり詳しくないから・・・」という方も、ご安心してお電話下さい。
※お客様対応向上のため、通話を録音させていただいております。

⑦顧客対応マナーやマニュアルも、全て自社内にて研修実施。

お問い合わせを下さるお客様の対応をさせて頂くのは、データ復旧アドバイザーと呼ばれる、“データ復旧アドバイザー検定”に合格したものです。
当社内で決められている“データ復旧アドバイザー検定”とは、ハードディスクの基本的な知識や、データ復旧における故障事例から考えられる症状や原因などについての応用知識に関するテストを受ける社内検定です。
この検定を受けることで、お客様からのお問い合わせをよりスムーズに受付できるような体制をとっております。知識のないコールセンターのスタッフが対応するのではなく、しっかりと知識研修を受けたスタッフが対応させて頂きます。ご安心ください。


お客様の大切なデータをお預かりするために、私たちができること。
【理由 5】 セキュリティについて

セキュリティ対策への取組み

ISO27001/ISMS/Pマーク取得で情報セキュリティも万全

※ISO27001:本社取得で認証範囲は、デジタルデータリカバリー、デジタルデータフォレンジック、デジタルデータバックアップ、デジタルデータワランティ、デジタルデータハッキングです。

大切なデータをお預けいただくためのセキュリティ対策への取組み

ISO27001/ISMSやPマークの取得を始めとし、復旧作業エリアへの入退室時の金属探知ゲートを用いた持込検査や、第三者機関による目視チェック、個人情報保護士(国家資格)の資格を持つ従業員の在籍など、お客様の大切なデータを安心してお預けいただけるよう、セキュリティ対策には万全を期しております。

 お客様の個人情報のお取り扱いに関して、一切妥協は致しません。

当社の情報セキュリティ対策は、お客様の大切なデータをお預かりするにあたり、過去数年にさかのぼり情報漏洩の事例研究を行ってまいりました。

 社内における情報漏洩事例で多いのは2パターン

・USBメモリなどの小型記憶媒体を持ち込み、情報を移行して社外に持ち出す。
・情報を紙に書いたり、印刷したりして社外に持ち出す。

情報漏洩を完璧に防ぐためには、「社外からは一切記憶媒体を持ち込まない。社内からは一切お客様情報が記載されているものを持ち出さない。」という環境を整えることが重要であると考え、徹底して対策を行っています。お客様に安心してご依頼をいただけるよう、オフィスをセキュリティが強化されているビルに移転したのも体制を整える方法の一つです。

 弊社スタッフが毎日受けているセキュリティチェック

私物は全てロッカーへ

1

私物は全てロッカーへ

私物は全てロッカーへ

2

各扉の鍵をセキュリティカードで解除

私物は全てロッカーへ

3

高感度金属ゲート及びハンディ型探知機

私物は全てロッカーへ

4

外部委託の警備員による目視チェック

お客様の声「取材レポート」
お客様とのお約束 セキュリティ対策
ISO27001取得企業 世界標準のセキュリティ管理体制
Pマーク取得企業お客様の個人情報に対するお約束
国際空港レベルの強固なセキュリティ金属探知機と警備員配置による徹底した情報漏洩対策
機密保持誓約交わします初期診断をご依頼の全てのお客様に機密保持誓約書をご提出
官公庁・法人のお客様へ官公庁・法人のお客様 が気になるセキュリティ対策について
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