ファームウェアとは、ハードウェアの全般的な動作の制御を行うために機器に組み込まれたソフトウェアのことで、パソコンやパソコン周辺機器をはじめ、冷蔵庫やデジタルカメラといった家電製品等にも搭載されています。
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データ保存量の増大化に伴い、ハードディスクのプラッターやヘッドの構成が複雑化し、同時にファームウェアも複雑化しています。
当社が専門としているハードディスクにも、プラッター(データを保存する円盤のディスク部)やヘッド(データの読み込みや書き出しを行う部分)などの様々な動作を制御するファームウェアが書き込まれており、現在では1台のハードディスクに対し、プラッターやヘッドが複数存在することが多く、ファームウェアも複雑化してきています。
ファームウェアの複雑化が進むのと並行し、ファームウェア障害によるデータ復旧依頼が増えてきています。
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「腹痛」と一言で言っても、その原因は様々です。食あたり等の投薬治療で治るものもあれば、場合によっては開腹手術が必要なものもあります。
しかし、表面的な病状としてはどちらも同じ「腹痛」でしかありません。
医者(=プロ)だからこそちょっとした違いで原因を切り分けし、最適な治療方法の選択ができるのです。その診断を間違うと、当然のことながら大変なことになってしまいます。
ハードディスク内部から「カチカチ」「カタカタ」など一定のテンポで異音がしている場合、その原因は、
1、ヘッドなどハードディスクの部品自体が機械的に壊れてしまっている場合
2、ファームウェアに障害が発生している場合
の2パターンが考えられます。
しかし、その原因の違いを見分けることが難しいため、ファームウェア障害が原因であっても、ヘッドの部分が機械的に壊れている物理障害だろうと誤った判断を下し、ヘッド交換を繰り返し行うデータ復旧業者が多く見られます。
そもそも、ハードディスクの「どこが壊れているか」という診断自体を誤っているため、もちろんデータを復旧することは出来ません。それどころか逆に症状を悪化させ、場合によっては完全にデータ復旧できなくなってしまうこともあります。
ファームウェアは、ハードディスクの製造会社や型番だけでなく、プラッターの枚数やヘッドの数によって異なるため、一度部品を交換すると元のファームウェア情報が適合しなくなってしまい、大変危険です。
また、ファームウェア障害が原因だと正しい診断ができても、具体的にファームウェアの「どこに」「どのような」障害が発生していて、直すためには「何を」「どうすれば」よいのかの判断が難しく、ほとんどのデータ復旧会社では対応できません。
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初期診断でデータが見れない原因を切り分けます。誤診は許されません。
日本データテクノロジーでは、今後増加が予想されるファームウェア障害のデータ復旧にも確実に対応するため、技術力の強化を行いました。
3ヶ月間かけ、海外の提携企業と共に研究開発を行った結果、「ファームウェアのどこに、どの部品を制御する情報が書かれているのか」「情報をどう記述すれば正しく動作するのか」が分かるようになり、障害が発生している箇所の情報を正しく書き換えることで、復旧することが可能となりました。
あらゆるハードディスクのファームウェア障害に対応することができ、もっとも復旧難易度の高いWestern Digitalのハードディスクにも対応可能です。
全国から日々、データ復旧のご相談を頂いている中で、「カチカチ」「カタカタ」異音がするハードディスクの物理的な障害が発生しているケースは全体の7割を超えます。驚くことにその内の4割がファームウェア障害によるもので、中には他のデータ復旧会社に一度出したところ、物理障害と判断され部品交換を繰り返し行われた結果、ファームウェア情報が適合しなくなり、データ復旧不可能になってしまったケースもあります。
日本データテクノロジーでは、日々進化するハードディスク情報を、独自のネットワークを通じていち早く世界中から集め、常に高いレベルでのデータ復旧ができるように取り組んでおります。
絶対に失いたくないデータなら、日本データテクノロジーにお任せ下さい。






































